ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2016/05/24 Tue 22:00 季節の花たち | 写真 | ソニーα

2016年「第18回国際バラとガーデニングショウ」記事、最終回です

イベント自体は既に終了している「第18回国際バラとガーデニングショウ」関連エントリです。 長々7回目となります。今回で区切りをつけます。 DSC05596.jpg

今回は「パリ」がテーマ

以前の記事でも少し触れましたが、今年のテーマは「パリ」でした。 全体のコンセプト、というわけではなく、主催者による展示のテーマ、なんですけどね。 会場を歩いていますといくつか、パリ、てかフランスをモチーフにした展示を見ることができます。 こちらもそのひとつ、凱旋門です。 凱旋門は、アウステルリッツの戦いの勝利を記念して建設されたものです。 記憶が曖昧だったのでWikipediaでウラ取りをした(笑 アウステルリッツの戦い。高校の時に世界史を選んで初めて学んだ言葉です(笑 ナポレオンの第一帝政、そのもとで急速に強化される軍事力、それに対抗するために周辺諸国が同盟を結びます。 ナポレオンはアウステルリッツの戦いでその同盟軍を撃破(オーストリア・ロシアの皇帝も参戦したため『三帝会戦』と言われる、この辺の言葉の使い方が格好いい)、 神聖ローマ帝国は消滅し、ドイツ諸侯はナポレオンの支配下に入ります。 書いていてワクワクしてくるようなナポレオニック、しかし当の皇帝ナポレオンはこの凱旋門の完成を見ずに失脚、その人生を終えたのだそうです。 私はそこを勘違いしていた。完成した凱旋門をナポレオンが堂々とくぐったものと思っておりました。 DSC05576 そんなナポレオンの直筆による「手紙」が、現存しているそうで、展示されておりました。 しかもラブレターですって。 キャー(♡♡♡ ウッキー(ブービー DSC05604

とりこぼした写真をいくつか

さて。 ここまでずっと会場風景を切り取ってまいりまして、それを「バラ」と「ガーデニング」に分類していたわけですが、 それらの「どっちに分類しようかねえ」みたいな写真があり、掲載のタイミングを逃していたのがこちらです。 出展常連のホンダブースです。毎回実車を持ち込んでの堂々たる展示を行なっています。 DSC05530 また、人物を取り込んだ写真を、今回はほとんど掲載しませんでした。 もちろん一人をクローズアップして顔を正面からバチッと撮るようなものは(相手が一般市民である以上私の価値観として)避けようとしますが、 このような「後ろ姿を撮らせていただく」というのは私の中ではギリギリセーフという感じであります。 「承諾取ればいいじゃん」という話である一方で「承諾取れば何やってもいいと思うなよ」とも思うんですよね。 結果「承諾云々よりも、より摩擦の少ない方法で」という、極めて日本人的な発想に落ち着いてしまうという(笑 DSC05662

今回はこの辺で。

というわけで長々全7回にわたってお送りしてまいりました「第18回国際バラとガーデニングショウ」関連記事、 今回でおしまいでございます。 来年も絶対に行くぞ!という思いでもって、この記事を書いている瞬間は盛り上がっているんですけれど、 当日は帰りに西武池袋線が止まってしまい帰路が断たれて「踏んだり蹴ったりじゃー!」と思ったのは内緒です(笑 次回は久々、機材の開封編です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m DSC05664
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2016/05/23 Mon 21:30 季節の花たち | 写真 | ソニーα

2016年「第18回国際バラとガーデニングショウ」行ってきました

人気沸騰!(特にお花クラスタ方面で)のイベント「国際バラとガーデニングショウ」2016年度の関連エントリとなります。 早くも第6弾ですか、いったいどこまで続くのでしょう!(知らんがな DSC05515.jpg

閑話休題、会場をぐるりと見回してみます

さて、ここまでバラとガーデニングを一生懸命撮った写真を載せてきました。 今回はちょっぴり話をそらしまして、会場を見回して撮ったものを主体にしてみようと思います。 DSC05673 皆様ご存知の通り、また、ここまで書いてきた通り、そして上の写真でもお察しの通り、 「国際バラとガーデニングショウ」の会場は西武プリンスドーム、つまり野球場です。 そのグラウンド部分が会場というわけで、グラウンドに降りることが出来る貴重な機会のひとつということになっています。 グラウンドからスタンドを見回すカ・イ・カ・ン(薬師丸ひろ子調で DSC05653 もちろんスタンドにも入れるんですよ。球場全体が巨大な休憩スペース!なのです! 野球の試合の時に開いているであろう売店が営業していて、もちろんビールも売っています。 そしたらね、やっぱり飲むしかないじゃないですかー DSC05672

バラ以外にもあるんですよ

そんな「国際バラとガーデニングショウ」なんですけれども、 その主役はもちろんバラなんですけれど、それ以外にもいろんな植物が見られます。 こちらは紅葉ですね。この時期に赤くできるんですね。 DSC05538 こちらはアジサイです。オンシーズンにはちょっと早いですね。この時期に持ってこれるんですね。 今年はアジサイ撮りに行きたいなあ。やっぱり鎌倉なんでしょうかね。 DSC05509

今回はこの辺で。

と、そんな感じで「バラとガーデニングにこだわらない会場風景」というのを見てみました。 バラとかガーデニングとか、もちろんそれが魅力で行くんですけれども、西武ドームという会場自体も魅力ある被写体ですよね。 私のような写真を撮りたい人間には、それ「込み」で楽しみなのだ、と言えると思っています。 まあ、屋根が高いとかバラが新鮮だとか天井があるから綺麗に撮れるとか色々あるんですけどね。 そのあたりのことは次回、国際バラとガーデニングショウ完結編で書ければいいなあと思っています。分からんけどね。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2016/05/22 Sun 21:30 季節の花たち | 写真 | ソニーα

2016年「第18回国際バラとガーデニングショウ」行ってきました

大盛況のうちに閉幕した2016年度、「第18回国際バラとガーデニングショウ」関連エントリとなります。 DSC05626.jpg

ガーデニングのボリュームが大きいもので

昨年ぐらいからかな?私のようなバラ&ガーデニング素人にも察せられるほど「物販エリア」が拡大している印象を持っています。 以前はもっと展示が、特にガーデニングの展示がもっと多かったように思います。 地元の高校とかの展示も、もっとあったように思うんですよね。そういう地道な展示は物販に駆逐されているのか、それとも単純に審査で弾かれているのか。 とまあ、ガーデニングのブース数自体は減っているはず。 それでもなお、私のような素人を圧倒するボリュームは健在であります。 ですので今回もガーデニングを撮らせていただいた写真を掲載する記事となるのでした。 DSC05657 ブースの数がちょっと減ったぐらいでは、このイベントの価値はびくともいたしません。 例えばこの写真、前回の記事でも掲載したブースで撮らせていただいたものですが、 撮る位置と被写体、撮り方を変えて撮ることで一粒でも二度三度美味しいものですから、構図取りの勉強になりまくります。 DSC05566

「正面から押さえる」撮影術

で、そんな「構図の勉強」の中で。 今回は「正面から撮る」ということに対しても、ある程度意識して行なってみました。 限られたスペースに作り上げられたものですから、だからこその制約がある。それが「奥は一面の壁」ということであります。 ならばその「壁」に対して正面平行に立ち、「壁」を主題にして撮ってみてはどうか。 例えばこういう写真です。 DSC05668 壁全体を押さえる必要はない、より印象的に、よりソリッドに、切り取って撮るのも悪くないですね。 こういうことは、街撮りスナップをやる方にとってはあるあるネタのひとつでありまして、定番の構図ではあるのです。 ガーデニングでやる、ということの特殊性がウリになる、のかなあ。 DSC05637 多少のアレンジを施してみます。 正面向いて、「何となく良さそうに撮れるところ」を自分なりのアンテナで探し、切り取って一丁上がり(笑 そこまで軽く考えているわけではありませんが、短時間での一撃離脱が求められる状況では一生懸命だったとしても「オッケー一丁上がり、次!」みたいな感覚にはなるのであります。 DSC05655 ピントの合わせ方も、これまたセンスが問われるところでして。 壁にピントを合わせて全体で見せる、というセオリーがある一方で、手前の特定の被写体にピントを当てることもまた定番。 ここは本当に撮り手の感覚、「何を見せたいか」の取捨選択なのでしょうね。 DSC05581

今回はこの辺で。

というわけでガーデニング編を続けてしまいました。 とにかく見どころが多くて、あれもこれも採用!とやっているうちに記事数も膨らんでくるのです。 ですから次回も「国際バラとガーデニングショウ」の記事になります(笑 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2016/05/20 Fri 23:00 季節の花たち | 写真 | ソニーα

2016年「第18回国際バラとガーデニングショウ」行ってきました

前回に続き、2016年度の「国際バラとガーデニングショウ」関連エントリとなります。 今回はガーデニングを中心に写真を掲載してみます。 余談から入りますが「国際バラとガーデニングショウ」についてちょっと他のブログさんを見てみたんですけど、 うちの写真はちょっと特殊ですね、と「私って変な人」アピール(笑 他所様はきちんとイベントの風景を紹介しようという志をもって写真を撮り、掲載しておられます。 振り返って当ブログ。「バラ」と「ガーデニング」の中から、ひたすら自分に都合のいい切り取り方だけをしていて、 「良く言えば写真的」、「悪く言えば『国際バラとガーデニングショウ』の紹介になってない」という。 私個人的には、前者と後者のバランスがとれたものを目指しているわけですから、来年からはもう少し考えて撮らねば、と。 DSC05561.jpg

バラにこだわらない展示の数々

さて、国バラの話に戻ります。 「バラ」と「ガーデニング」のショウということですので、ガーデニングに「バラを使用すること」というような縛りは無いらしく、 会場を見て回っていますと「バラ全然使ってないじゃーん」というガーデニング展示も多数ありました。 もちろんそれらが駄目だとかいうわけではありません。あくまでも「ガーデニング」として良質のものが選りすぐりの上設営されているわけです。 DSC05528 ガーデニングとは庭の飾り付け、ということで理解しておりますが、 このイベントで展示されているものはそれを超えて「シチュエーションで魅せる」という演出があったりします。 何を言っているのか訳わかりませんね。具体例を示します。 この写真ですと、テーブルの上にパンが置かれていてフォトジェニックになっていますが、 普段我が家の庭に年がら年中パンを置いているとは限りませんよね?つまり、プラスアルファの演出があるということです。 もちろんそれは悪いことではありません。私はそれも「込み」で見に行っているようなものですから。 DSC05520 カメラの話もちょっぴりしておきますね。 私は基本的に(というか、全面的に)単焦点を使って撮ってきました。 ですので、 1:ガーデニングのブースの前で、混雑している中で最前列に進み、 2:「あ、ここをこう撮ったら綺麗だろうな」と考えをまとめて数歩ずれたりしながら、 3:だいたいの構図なりボケのとりかたを考えて、 4:それにしたがってレンズを選択し、交換し、撮影する というプロセスになり、混雑時には数秒で判断、速攻でレンズ交換して撮影して離脱、ということの繰り返しになります。 はあ、だから何?と思われたかもしれませんね。 私にとってはひたすら練習です。写真の出来はともかく、練習の成果のひとつだ、とは思っています。 DSC05579

日本式、みたいなのもあります

ガーデニング、で、バラが主役のイベントですから、基本的には英国式の展示がもてはやされる傾向にあります。 が、そんな中でちょっと趣向を変えたものが人目をひくようなこともあるようで。 中でも和式(と書くとトイレみたいですので『日本式』としますね)がそのような「アクセント」的存在になることが多いようです。 DSC05560 今年は特にそれが目立った気がしたなあ。 イベント全体のテーマが「パリ」つまりフランスだった、ということも微妙に影響しているのでしょうか。いやそれは無いな(笑 19世紀後半のフランスでは芸術家の間で日本的な技法が一種のブームになり、それをもって「ジャポニスム」と呼んだりしますが、 それはあくまでも芸術家の間でのトレンドだっただけでフランスが国をあげて日本ブームだったなどというわけではない。 先進的なアーチストがこぞってジャポニスムに走ったことで結果として「流行したように見えた」というわけですよね。 私は愛国者ではありますが、時々言われる「日本文化は当時のフランスで大人気!」という言説については三割引して聞いておいたほうが良さそうです。 DSC05522

今回はこの辺で。

これは常連様への私信になりますが。 先日パナソニックの「LUMIX GX7mk2」というレンズ交換式デジタルカメラを導入しました。 現在は初期設定を固める作業プラス記事用の写真を撮り歩く、という作業をしております。 良いカメラですので近日中に記事にしたいと思っていますので、よろしくお願いします。 まだもう少しの間は「国際バラとガーデニングショウ」の記事ですけどね!(笑 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m DSC05641
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2016/05/19 Thu 21:30 季節の花たち | 写真 | ソニーα

2016年「第18回国際バラとガーデニングショウ」行ってきました

前回に続き、2016年度の「国際バラとガーデニングショウ」関連エントリとなります。 私個人的には一年で一二を争うほど楽しみにしているイベント、せっかく行ったのですからガッツリネタにさせていただきますぜ。 もう開催期間は終了したけどね! DSC05636.jpg

今回は「バラ」です。

バラとガーデニングショウ、ということで、それらを撮った写真を順に掲載していこうと考えています。 今回はひたすらバラの写真です。 世間的にもオンシーズン、各地のバラ園も見頃を迎えるわけですが、 当ブログでもささやかにバラの季節到来ということでまいりましょう。 DSC05597 このような「背景も活かそうと頑張った写真」はまた後日掲載するとして、 今回はひたすらバラでございます(笑 DSC05624

バラと言っても色々ありますね

色や品種でさまざまなバリエーションがある。 それは分かっていたつもりでしたが、思っているよりも種類が多いもので。 この国バラに通い始めた頃などはそんなことに大して興味もなかったんですけれども、 今は品種名とかはさっぱりながらも何となく「お、これは珍しい」とか、多少の見分けがつくようになりました(笑 DSC05629 これは「ミニサイズのバラ」です。 さすがに主要な展示にはあまり登場しないor目につかないのですが、 今回の展示では「小さいバラのコーナー」が用意されていました。 DSC05542

バラで埋め尽くす撮影術

昨年度、当ブログでも「画面全体を埋め尽くすようなバラ写真の撮り方」という記事を書きました。
「第17回国際バラとガーデニングショウ」その3 花束を上から見下ろす撮影術 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ
今年もそういった写真を撮ることができるところがありましたので、挑ませていただきました。 ただ、昨年に比べてこういうのを撮ることができる場所は限られていましたね。方針にも年々変化があるのでしょうね。 DSC05587 こういった花瓶のバラを、寄るなり望遠使うなりして撮るわけです。 スマホでも撮れますし、1枚こんな写真があると他人に見せる時アクセントになりますので、こっそりオススメしときます(笑 DSC05616

今回はこの辺で。

バラの写真は他にもいっぱいありますので、飽きられない範囲でまた記事にしたいと考えています。 次回も国際バラとガーデニングショウ関連記事となります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m DSC05480
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2016/05/17 Tue 22:30 季節の花たち | 写真 | ソニーα

2016年「第18回国際バラとガーデニングショウ」行ってきました

前回に続き、2016年度の「国際バラとガーデニングショウ」関連エントリとなります。 堪能させていただきましたので、この先数回記事にさせていただきます。よろしくお願いします。 DSC05469.jpg

「二大見どころ」のひとつ、バラ

ここまで散々書いてきました通り、この「国際バラとガーデニングショウ」の二大見どころは「バラ」と「ガーデニング」であります。 てか、とりあえずバラでしょ、というわけで、このように撮りまくらせていただいているのです。 西武ドームに一歩入った途端バラの香りを感じる、というほどに濃密な空間で、これは他の場所ではなかなか体験できるものではありません。 DSC05548 バラの品種も様々なら、展示方法もさまざまです。 これが「国際バラとガーデニングショウ」の魅力なのであります。 会場(=西武ドームのグラウンド)全体に趣向をこらした展示が溢れており、見ていて飽きません。 入場料約2000円、まあ好みの問題はありますが、じゅうぶんに元はとれると思います。 DSC05487

「二大見どころ」のもうひとつ、ガーデニング

バラを最大限に活用して作られたガーデニングの展示、これがまた圧巻です。 ガーデニングの展示ゾーンにおいては、バラにこだわらない魅力ある展示がずらりと並んでいます。 先の記事でその魅力を拙い写真であれお伝えしたい。 DSC05492 今年のテーマは「パリ」だそうです。 従来はどちらかと言うと英国の雰囲気が色濃いイベントだったと思いますが、今年は堂々ライバル国のフランスをフィーチャリングしているという。 この「メインテーマのガーデン」は、ガーデンデザイナー吉谷桂子さんによるものだそうです。 吉谷桂子さんはガーデニング業界では知らぬ者のない有名人だそうで、いわばガーデニング界の馬場先生という感じかしら。 DSC05498

今回のカメラは「伝説のAマウント機」

今年の国際バラとガーデニングショウには、Aマウント一式を持ち出しました。 レンズは Carl Zeiss Distagon T* 24mm F2ZA Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4ZA Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA の4本です。 ツァイスレンズの名前ばかり並べますと何だかお大尽な風に見えますし「また機材自慢かよ」みたいなトンマな感想を持たれることもあるかもしれませんので書きたくもないところを敢えて書きますが、 これ、10年かけて自分の生活を切り崩しながら一生懸命集めた結果ですので(笑) 私の何を知っているというのか。 まあその話はいいや。 そんなわけで、Aマウントレンズには悲喜こもごもそれなりに思い入れや愛着を持っているわけですので、 今回は久し振りに「Aマウントボディを持ち出して、それを使った記事を書こう」と思いました。 持ち出したボディは「α900」です。 ご存知「Aマウントデジタル一眼『レフ』最高峰」カメラであります。 ライブビューもありませんし、動画も撮れませんし、ISO感度も拡張MAX6400。 2008年に登場した時点で他社メーカーユーザーからはロートル扱いされたりもしました。 が、私はこのカメラに多くの感動をいただき、また、私の人生にも多くの影響を与えてくれました。 ですからこの先もこのカメラだけは手放すことはございません。 E-M1や、GX8や、α7Rを手放すことはあっても、このカメラは手放さない。壊さないように使うぞー 久し振りにガッツリ使い込んでいた最中、ボディの端々に擦り傷や使用痕があるのに今更に気付き、 ちょっとウルウルしたのは内緒です。

今回はこの辺で。

というわけで、2016年の「国際バラとガーデニングショウ」編は、終始α900+ツァイスレンズの組み合わせによって撮ったものを掲載する流れとなります。 ご覧いただいていて感じられたこととは思いますが、8年前のデジタルでも、現行の最新機種に劣らないですよね。 状況次第、と条件をつけざるを得ませんが、それでも今なお戦える機体なのであります。 次回も国際バラとガーデニングショウ関連記事となります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m DSC05480
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2016/05/16 Mon 21:30 季節の花たち | 写真 | ソニーα

2016年「第18回国際バラとガーデニングショウ」行ってきました

当ブログ的には今年前半の大一番!国際バラとガーデニングショウ関連エントリとなります。 今回から5回ぐらいはこのネタが続きます。よろしくお願いします。 この記事を掲載した日は2016年5月16日の月曜日、第18回国際バラとガーデニングショウは18日の水曜日までです。 日本最大のバラの祭典、東京ドームのらん展と並んで日本のお花展の双璧をなす存在であります。 当ブログの記事をご覧になった方が「お、面白そうだな行ってみるか」とお思いになったとしたら、それはとても光栄な事です。 DSC05478_201605162108359b3.jpg
国際バラとガーデニングショウ
「第18回国際バラとガーデニングショウ」その0 明日から開催&2016年混雑度の考察 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ

西武ドームの大一番

このイベントは西武ドームとしても年に数回レベルの大規模なものでありまして、 会期の6日間はもちろん前後の設営・撤去の日程を含めますと10日以上もの間、西武ドームを占拠することになります。 埼玉西武ライオンズの試合日程を見ましても、5/9~5/20の12日間、全国を回るような日程になっています。 阪神の「死のロード」ほどではないにせよ、ちょっと長めの出張が選手のリズムを崩すことはあるかもしれません。
試合日程・結果 | 埼玉西武ライオンズ オフィシャルサイト
西武グループとしてはどえらく推しているイベントではあります。 西武線、特に池袋線を日々利用しておられる方なら「国際バラとガーデニングショウ」のことを知らない人はいないのではないでしょうか。 KPPトレインよりも有名かもしれません(笑 DSC05468

バラの美しさを堪能するイベント

さて、そんな「国際バラとガーデニングショウ」ですが、その第一のウリはもちろんイベント名にある通り「バラ」であります。 年に一度、それも会期たったの6日間。 そこに、丁寧に育てられたバラが集結するのであります。 これが見どころでないわけがない。 DSC05477

ガーデニングの素晴らしさを堪能するイベント

また、同じくイベント名にある「ガーデニング」についても然り、であります。 このイベントはバラやガーデニングなど多種のテーマで「コンテスト」を行なっており、 その上位入賞者に展示する名誉を与える、というような趣向があるらしいです。 ですので、展示されているものについてはそれなりのクオリティが保証されている、とは言えるのでしょう。 審査員の嗜好が反映されているなあ、と思うこともありますがその事にはこの先で触れる機会があるかどうか。 DSC05506

今回の機材

そんなわけで私個人的に「めっちゃ楽しみにしているイベント」である国際バラとガーデニングショウでして、 カメラファンである私としては「どんな機材を持ち込もうかねえ」と、毎年頭を悩ませているのであります。 …嘘です。あんまり悩ませてません。 私は例年このイベントにはソニーαを持ち出すと決めております。 マイクロフォーサーズは「サブ機、もしくは出会いのキッカケに」軽量機を忍ばせるかどうか、というレベルです。 特にAマウント単焦点。私はほぼ毎年これをベースに機材選びを行います。今年もそうしました。 ソニーαを(マイクロフォーサーズよりも優先して)選ぶ理由は「ボケ描写が綺麗(私好み)だから」、 Aマウントを(Eマウントよりも優先して)選ぶ理由は「私がAマウント単焦点大好きっ子だから」であります。 たぶん、来年以降もそうするんじゃないでしょうかね。 DSC05479

今回はこの辺で。

そんなわけで今回はイントロダクション的な記事になってしまいました。 次回からはもうちょっとガッツリ写真を載せつつ記事を書きつつしたいなあと考えています。 というわけで次回も「国バラ」関連記事になる予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m DSC05480
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2016/05/12 Thu 22:00 ブログ | ブログ | 日記・時事・業界

2016年国際バラとガーデニングショウ、明日開幕


いよいよ明日、「第18回国際バラとガーデニングショウ」が開幕します。
会期中は20万人を超える来場者があるという巨大イベントです。
東京ドームで開催される「世界らん展日本大賞」と並んで「日本二大お花展」だそうですよ。知らんけど
P9990238.jpg

埼玉県所沢、西武ドームにて5/13(金)~5/18(水)の6日間開催。
今週末、所沢がアツい!ナウなヤングにバカウケなのでございます。
国際バラとガーデニングショウ



国際バラとガーデニングショウとは


上のリンクから公式サイトをご覧いただきますとその全容が説明されているわけですが、当ブログ的に一言でまとめますと
「バラとガーデニングのショウ」
ということになります。そのまんまやん
バラそのものと、バラをはじめとしたガーデニングの展示。その二本柱がこのイベントの主役です。
丹念に育てられたバラと、ガッツリ手を入れられたガーデニング。
これが一堂に会するということは、どういうことか。

つまりですね。
会場全体、フォトジェニックな被写体に溢れかえっているということを意味するのです。
実はカメラ好きにはたまらないイベント、なんですけれども、私達カメラクラスタには意外に認知度が低いイベントでもあります。
当ブログにしても、何年もガンガン書いているにもかかわらずその筋からの食いつきが悪い(失礼;)ことからも明らかです。
私はそこを何とかしたい!カメラ好きに広く知らしめたい!
…なんて偉そうなことは考えておりません。別にオススメしないからカメオタは来なくていいよ(笑
バラとガーデニングでエレガントなホリデーをトゥギャザーしようぜ、という感じです。

私個人的にも「CP+」に次いで一年で二番目に楽しみにしているイベントです。
CP+が別格&位置づけが違うことを踏まえますと事実上の私の中でのナンバーワンイベント、と言うことはできると思います。
DSC05864


混雑度の考察(2016年版)


このイベントは、人が集まります。
会場が西武ドームという、まあ3万4万当たり前、みたいな収容量がある施設ですから、
6日間で20万人、コミケの何分の一なのよ余裕しゃくしゃくじゃん…と思われることもあるかもしれません。
しかし、西武ドームとは言え実質的な会場はグラウンド部分だけですし、そのスペースの多くはガーデニングブースや販売エリアなのですから、
会場は体感的に押すな押すなの大混雑ということになるわけです。

ただ、終日混みっぱなし、というわけではない。立ち回りによっては余裕ある会場でゆったり見て回ることも可能です。
ではどのような立ち回りが良いのか!?当ブログでは一点だけ主張いたします。

主な来場者は、マダムです。
だからというわけではないのかもしれませんが、平日と土日、体感的な混雑度はあまり変わりません。
強いて言うなら土曜日は混むかな?日曜に行くなら午後が安全パイでしょうね。
あと、最終日の午後は混雑するらしいですので行くなら覚悟を(笑
DSC05852


国バラには、午後に行け!


これです。国際バラとガーデニングショウへ行くなら午後がいい、絶対。
午前中は混雑します。午後はそれに比べたら空いてます。境界線は12時ちょい前ぐらいかなあ。
意外にピークが早いのはコミケやワンフェスとも通じるものがあるのかもしれませんが、
別にお目当てが完売するとかそんな事情ではございません。

バスツアーなどの団体客は、主に午前中に到着するっぽいのです。
で、団体客というのは「昼食込みツアー」であることが多いですよね、だから昼時にはいなくなる。
あくまでも仮説だったんですけど、午前と午後の会場を見比べるとこれは裏付けられるように思いますね。
行ってみれば分かります。
DSC05947


持ち込む機材のお話


さて、そんな「国バラ」に持ち込むカメラ機材の話ですけれども。
例年私はソニーαを持参することにしています。これはほぼ毎年変わらないです。
昨年はGM1を持ち出したり、あるいは会期中に2回行った年には「今日はα、明日はマイクロフォーサーズ」なんてことはしたかもしれません。
が、やはりこのイベントにはαだなと、もっと言えばフルサイズかなあと。
ボケを活かすことができるカメラが良いのではないか、という思いが強いのです。
このあたりのことは先の記事で実写を踏まえて書ければ良いなあと思っています。

そんなわけで、レンズもボケを得やすいもの、具体的には単焦点レンズの出番ということになります。
なにおう、いつも単焦点じゃねえかこのバカチンが!と思われたあなた、ナイスツッコミでございます。
DSC06288


今回はこの辺で。


開催直前で何とか間に合った!国バラ関連記事の一発目でした。
数回置いて、本格的にイベント記事を載せていきたいと考えています。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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関連記事
先月開催された「第17回国際バラとガーデニングショウ」関連エントリです。
αアンバサダー関連記事でチョンボをしてしまいまして、ちょっとクールダウンしようということで雰囲気を変えて掲載します。
今回はαの機材を使って撮影したものを掲載していきますが、そのテーマとして
「なんちゃってブリーチバイパス」
を採り上げようと思っています。

ソニーのカメラは、JPEG仕上げモードを「クリエイティブスタイル」と名付けています。RAW派の方には馴染みが薄い言葉だと思います。
スタンダード、ビビッド等、他メーカー同様様々な仕上げモードを有する中で、
そのモード選択+微調整で「擬似的にブリーチバイパスを表現する」という趣旨で当ブログが推奨しているのがこちら、

1・クリエイティブスタイルで「Clear」を選択する。
2・詳細設定モードにする。
3・コントラストを最大。
4・彩度を最小。
5・シャープネスを最大。

これだけです。
明暗が強調されて階調が大味になり、また、明るい部分がギラギラ見えます。
具体的にはこんな感じです。
DSC03934

ブリーチバイパス、もともとは「銀残し」と言って映画の表現がルーツなのだそうです。
ぐぐったら「宮川一夫」という方に行き着きました。写真用語ではなく、映像用語ということです。
ということもあり、私が普段接しているプロカメラマン諸氏はこの話題に対して「ブリーチバイパス?何それ」というリアクションでした。
銀残し?あああれね、でも普段はやらないなあ、という感じでした。写真家協会会員の方でもそんな感じなのです。
私のようなアマチュア風情が扱うには明らかに「頭でっかちな話題」、語る知識など持ちあわせてはいませんが、
昨今はアートフィルター的機能でデジタルカメラに搭載してくるメーカーもあります。パナソニックとか。

ですので、「ブリーチバイパスってこんな感じなんだよ-」ということすら、本来私は語る資格が無いのであります。
その上で特徴を挙げるとしますと
「ハイコントラスト」
「低彩度」
「ライトグレー、もしくはシルバー、もしくはライトゴールドの色彩に特徴がある」
というあたりでどうでしょうかね。
DSC03922

という経緯から、写真というよりはもっぱら映像方面で多用される表現であるようです。
ぐぐったら「プライベート・ライアン」などがその代表格だ、との事で、ああなるほどという感じですね。
テレビドラマ等でも「昔の回想シーン」などでちょっとドギツ目の映像がレトロ調の象徴として使われることがありますが、
つまりは、それのことです。
DSC03930

私はもともと「ハイコントラストで、黒がどっしり落ち着いた写真」を撮りたいと思い続けてきました。
夜撮りに傾倒する理由もそれでしょうし、実際当ブログの写真をご覧いただければいわゆる「ゆるふわカメラ女子的」な写真ではない、
ということは一目瞭然なのではなかろうか、と(自分では?)考えています。
カメラ女子とお友達になりたいんですけどね。なかなかそうは問屋がおろしませんね。作風が悪いのか?下ネタが悪いのか?
でもこんな写真だったらどうよ!?キャーキャー言われてもいいんじゃない?無理か!
DSC03932

ちょっと話がそれますが、我が家にはパナソニックの「LUMIX GM1」というミラーレスカメラがあります。
小型軽量、あのペンタックスQに匹敵する!とまで言われるとさすがに興味を掻き立てられるというものですが、
同時に私としては「クリエイティブコントロール(パナ版アートフィルター)・ブリーチバイパス」に憧れた、使いたかった、という動機がありました。
かくして万札切ってゲットォ、カメラに不足していたわけではないですので、ブリーチバイパス目当てだったんだろうな、と振り返ると思います。
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どうしてもその仕上がりを体験したくて、GM1入手前に我が家既存のソニー機やオリンパス機で似たことが出来ないか、と試行錯誤したのです。
結果生み出したのが上に書いた「ソニー機における擬似ブリーチバイパス」でありました。
オリンパス機でも色々試行錯誤していますがそちらの話はいずれまた別の機会に。
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かなり味のある写りをします。私は病みつきになっています(笑
全体的にダークな色調であるにもかかわらず、白は白としてしっかり出てくる、そのあたりが私好みなのです。
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「ピクチャーエフェクト(ソニー版アートフィルター)」ではなくクリエイティブスタイルですので、過剰な加工はしていません。
ですからピントもしっかり合った状態で写っていますし、ディテールも失いません。これは嬉しいポイントです。
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今回はこの辺で。
「なんだよそれ、フォトショ使えば一発じゃねえか。RAWで撮りゃ好き放題じゃねえか」とお思いのあなた、
この記事はあなたに宛てたものではありません(笑
現場で何とかする方針、それが高じて設定をいじって何でも実現させてみよう!という趣旨のブログです。
そのあたり割り引いていただいてご覧いただければ幸いです。
次回はα6000について書けるかな?まだ無理か。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m

今回の
撮影機材
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ご好評いただいている、かは分かりませんが第17回国際バラとガーデニングショウ関連エントリです。
実は記事用のネタストックはまだいっぱいあるのです。が、連続して掲載すると飽きられるのでほどほどに。
あとは、同じ会場の写真であっても記事の主題を少しずつずらしていく、という試みが必要なのかもしれんね、と。

というわけで、今回は「初心者向け」を意識した記事にします。
タグ「初心者向け」にて、レンズ交換式デジタルカメラの使い方をレクチャー…
ではなく、レンズ交換式デジタルカメラを使うことは楽しい事なのだ、その楽しさを存分に味わうための要素とは何か、
ということをささやかに書いています。
教えてやろう、というのではないんですよね。このニュアンスが通じるか分かりませんが。
とにかくここをお読みになり「んなこと知っとるわ何を偉そうに」と思われた方を、私は読者として想定せずに記事を書いています。
ハイレベルな写真ブログはいっぱいありますのでこんなネット辺境の零細ブログではなくそちらをぜひ(笑
ともあれ今回は2本立てで参りましょう。

1:一歩前に出ろ。

カメラで「上達したい」と思った時。
「上達」という表現を回避して書くならば「より印象的な写真を撮りたい」と思った時。
その簡単かつ有力な方法はこれ「被写体に近づく」で、異論がある方は少ないのではないでしょうか。
んなこたーない、こっちの方が大事だ!と別の視点を提示されたい方にはぜひそれをどこかのメディアで説いていただく方向で。
ここで私がオススメしたいのはこちら「被写体に近づく」であります。
能書き書いても仕方がない、下手なりに例を示します。
国バラで展示されていたハンギングバスケットであります。
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ハンギングバスケットですから、たいていは上の写真のような撮り方になります。てかそれが定番です。
それを押さえた上で、ただちに次のハンギングバスケットに移るのではなく、あと数枚ここで粘ってみよう、ということです。
私の場合、こんな感じで攻めてみます。まあ近寄っただけなんですけど(笑
P9990423

もう一声頑張ってみます。とは言え、私はバカの一つ覚えみたいに「近づくこと」しかしていません。
が、1枚目の写真から順に見ていきますと、かなり雰囲気が違うなあというようにも見えるのではないでしょうか。
ハンギングバスケットを表現する、という点ではこの写真は失格です。
が、それにこだわらず考えたらこの主旨でも戦えますよね。
いやこの写真単独の出来ではなく、考え方の話です。
にしても、もう少し明るく撮ればよかったなあ。フォトショで補正できるのでしょうが、当ブログではそれをしません。
「現場で最善を尽くす」というのが当ブログのコンセプトです。
P9990424

2:切り取れ、そして切り取れ。

撮影テクニックでよく「切り取る」という言葉が出てきます。「風景を切り取る」とか言いますよね。
で、何となく分かるんだけど具体的にどういうことなのよ?という話であります。
とにかく始めてみましょう。下手なりに例を示します。
こういうブースがありました。とても綺麗に仕上がっていて、行き交う人も立ち止まっていました。
P9990414

ただ、上の写真はそれはそれでいいんですけれども、無理矢理「切り取る」ということを試みてみましょう。
ちょっと手を伸ばしてカメラを近づけて、上下左右を切り落としてみました。
上の写真に比べて「テーブルを撮りたいんだな」という意図が伝わるのではないでしょうか。
P9990413

もちろんそれでは終わりません。さらに撮り方を考えてみます。
さらに思い切って切り取ってみましょう。より望遠側を使い、もちろん自分自身も動いて構図を考えます。
2個あるカップの手前の方にピントを合わせ(厳密には「カップの縁」ですが)、前後をぼかしました。
手前の松ぼっくりを前ボケパワーを活かして押さえて、
奥のカップとソーサーを「赤くて透明な材質である」ことを利用してボケを印象的に捉える。
そんなの結果論やろ?と聞かれたら、まあねー(笑)、と。
すべて必ず最初から計算するわけではありませんが、意識はしますよね。
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同じ場所で、さらにモチーフになる要素を探してみます。
ここではこの「重ねられた本」を採り上げてみました。
このように切り取りますと、撮り手たる私としてはまったく思い入れていない「草つげ」という言葉に、
何か意味があるような気がしませんか?え?しない?
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今回はこの辺で。
ボリュームは足りませんが、言いたいことは伝わりましたでしょうか。
「近寄って撮ってください」「切り取ることを意識して撮ってください」という2本立て。
柵があって立入禁止のブースの奥の方、私以外にもギャラリーが多数いるという混雑っぷり、
そのような極めて限定された状況で、立ち位置をほとんど変えることができない状況で、
どのようにして「より印象的な写真を撮ることができるか」を考えた場合私ならこうなります、というお話でした。
この記事で終わらせてしまうと中途半端感がハンパないですので、また時期を見て同じ趣旨で記事を作ってみることにします。
次回は国際バラとガーデニングショウからは離れたネタになる予定です。
またぜひお越しください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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今回の
撮影機材
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