ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2017/08/20 Sun 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

2017年函館旅行、ついに函館に到着!

函館山 2017年夏の函館旅行シリーズ、第16回です。 前回ついに函館入りを達成、今回から本格的に「函館旅行2017シリーズ」の本編となる、函館で過ごしたことを採り上げた記事になります。 東京からですと並の人なら飛行機でホイ、ちょっと変わった人でも北海道新幹線で一本。 私はここで「ほら僕って変な人だから」とアピール(笑)したいが故に、 在来線、しかも常磐線を利用するというルートを実行しました。 茨城県水戸市を夜明けに出立してからまる一日かけてここまで到達した、 しかしまだ2日目は終わりません。 この記事では、ある意味この旅行の主役とも言えるスポットに行ったことを記事にいたします。

函館駅から函館山へ、タクシーで急ぐ

そんなわけで今回の主役は、函館山の夜景です。 私が函館駅に到着したのは19時過ぎ、鉄道による移動である上に私は今回レンタカーの手配をしていません。 すべて公共交通での移動を当て込んでここまできたわけですが、 さすがにここから乗り合いバスや市電を利用する気は起こらず。 タクシーで函館山ロープウェイの駅まで向かうことにいたしました。 余談になりますが、函館駅前にそびえ立っていた2大商業ビル「棒二森屋」「和光デパート」のうち、和光がなくなっています。 上層がマンション・下層が商業施設、という建物に建て替えられたようですが、これも時代でしょうね。 DSC01496 また、双璧のもうひとつ「棒二森屋」も閉店を検討しているという。 実際この棒二森屋アネックス(函館駅側の建物)の4階には店舗が入居しておらず、がらんどうのままでの営業をしていました。 私は所詮旅行者、売り上げに貢献できる立場ではありませんので偉そうなことは言えませんが、寂しいなあと思います。 頑張れ! さて、函館山ロープウェイ駅に着きました。函館駅からタクシーで約1000円です。 以前に函館に訪れた際、当時のタクシーの運転手さんに「函館は観光客の具合はどうですか」とお伺いしたところ、 「いやあダメだ、今北海道の観光は旭山動物園に全部持っていかれてる」というお話を聞けたんですが、 今回タクシーで運転手さんに「北海道新幹線の開業で、函館も活気が戻ってきたのではないですか」とお伺いしたところ、 「いやあダメだ、去年(新幹線開業1年目)だけだったわ」というお話を聞くことができました。 観光地ランキングで常に上位、魅力的な都市ランキングでも3連覇、などと日本屈指の観光都市ですら、これなのです。 他の地方都市は言わずもがな。 日本頑張れ、と思わずにいられません。 そんな気持ちはともかく、ロープウェイに乗ります。 降りてくるロープウェイは観光客満載。 ここはさすがに日本三大夜景、大混雑であります。活気があると思いました。 DSC01498 ガコン、と固定され、乗客が乗り込みます。 定員は100人ぐらいはいけるのかな?かなりの大型ロープウェイであります。 ただし乗っている大半は外国人のようです。日本人はゼロではないですが少ないですね。 主に中国人、ツアー客であるようです。 DSC01500 ロープウェイから見える風景を動画で撮ってみました。 混雑していて思うようにコントロールできていません。チャンスがあればまた挑んでみたいものです。 そしてついに到着、函館山展望台であります。 すんなり夜景写真を載せているように見えますが、展望台に上がるための大行列、展望台の大混雑、 展望台の先っちょが空くのを辛抱強く待ち、ようやく撮ることが出来ました。 ある意味この時間が函館旅行最大のヤマ場のひとつ、だったと思います。 DSC01552 全体を押さえた上で、部分も押さえてみます。 こちらはベイエリア・金森赤レンガ倉庫のあたりを撮ったものです。 DSC01527 手前の台形チックな場所は埋め立て地「緑の島」です。 特に何があるわけでもないんですけど、ベイエリアを海の向こうに眺める、みたいなことができる場所であります。 私個人的にはここにものすごく思い入れがあるんですが、まあそれはここではいいでしょう。 DSC01517 帰りのロープウェイは、まさしく殺人的混雑でした。 5分間隔で運行のロープウェイに乗るために45分待ちという大行列は、ロープウェイ駅の建物の外にまで延々と続きます。 その行列に並びつつ撮ったのがこちら、函館山送信所。 道南・青森エリアのテレビ・ラジオ送信をしているそうです。 DSC01554 余談ですがNHKの「その時歴史が動いた」土方歳三の回、 オープニングはこの函館山のてっぺんをモチーフに映像を制作しています。 私個人的にはここに動画をオープニングだけ、フルで上げたいぐらいなんですけど、ダメかな? 引用としてなら大丈夫なのかな? ええい、いいや。載せてしまえ! 冒頭から5分ほどのところまで、函館山上からの映像が使用されています。
土方歳三 : 箱館に死す / その時歴史が動いた 投稿者 byzantinedeslergreatbasileus

今回はこの辺で。

函館山はとにかく大混雑でした。 夏休みだからかな?とも思うのですがきっとこれはオールシーズンですね。 観光都市函館、たいしたものです。 次回は函館山を下りた後に行ったところを掲載してまいります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2017/08/19 Sat 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

2017年函館旅行、ついに函館に到着!

函館駅 2017年夏の函館旅行シリーズ、第15回です。 このシリーズを最初から通してご覧くださっている方がどれだけおられるか分かりませんが、 今回ついに函館入りいたします! 今度こそ本当だ!今回本当に函館入りします!民主党とは違うのだ嘘はつかんよ!知らんけど

新函館北斗駅から函館駅へ向かう

前回の記事で、北海道新幹線で新函館駅に到着、 そのまま新函館駅隣接の新設ホテルにチェックインしたところまでを掲載しました。 函館市内にホテルを押さえることももちろん考えましたが、そんなの他のサイトでもやっておられることですし、 何より函館市内のホテルについてはこの先キッチリ触れますので! 今は新函館北斗駅のホテル、この方がネタにしやすかったという(笑 しかしこの判断が、この先の立ち回りに微妙に陰を落とす遠因ともなってしまいます。 チェックインしたのが18時頃、荷物を整頓し、カメラの充電を始めつつ、またホテルから出ます。 旅行2日目はまだまだ終わりません。行くところがあります。 新函館北斗駅に取って返すのでありました。 その時に撮った、ホテルの前に立っているポストです。 北斗市の公式ゆるキャラ「ずーしーほっきー」が乗っかっている郵便ポストです。 ホキホキホキー! DSC01479 新函館北斗駅から、在来線に乗ります。 漠然と撮った写真ですが「歩きスマホはおやめください」と、ちょっと強めのメッセージが。 クズはどこにでもいるものなのですね(笑 DSC01482 当初「新函館駅」で進んでいたはずが地元自治体がゴネて紆余曲折した結果この長い駅名になったという。 が、今となってはこの駅名が妥当な気がします。ここ、函館じゃないですものね。 駅名は長いですが(笑 DSC01484 その在来線1番ホーム、函館方面専用切り欠きホームです。たぶんこの列車専用なんじゃないかな。 停まっているのは「はこだてライナー」です。函館~新函館北斗間を20分弱で結ぶ、都心で言うと東京駅~池袋、ぐらいの時間感覚です。 はこだてライナーは「北海道新幹線で新函館北斗に到着した人を函館に運ぶための列車」という位置づけだったはずですが、 その割にこの列車、3両編成です。積み残しとかあるんじゃないのかはこだてライナー。 Wikipediaを見ましたら「繁忙期には6両編成で運行する」とありましたので、まあ大丈夫ってことかはこだてライナー。 もっとも、新函館北斗~函館間の列車ははこだてライナーだけではなく、森方面との往復列車や札幌から来る特急「ほくと」などもありますので、 とりこぼすことは無さそうであります。 DSC01485 微妙にダサいとか、そんなことは言ってはいけない!上野東京ラインだって似たようなものさ! それよりも「いよいよ函館入りするんだねえ」という演出だということですね。 だって新函館北斗まで、東京からだと4時間、仙台からでも3時間近くかかるんですもん。 これぐらいの旅情はアリなのだ! DSC01490 その「はこだてライナー」の車内です。 JR北海道733系、小樽方面や新千歳空港の「快速エアポート」など、札幌近郊では見かける車両ですが、 道南エリアで見るのは何となく新鮮です。 20メートル3扉車で広々とした印象の上、何となく新車のにおいがいたします。 DSC01486 そんなはこだてライナーに揺られ、終点函館駅に到着です。 ついに本当に今度こそ、函館に到着であります。 私はこの駅に思い出というか、思い入れがある。 長かった、本当に長かった。感無量とはこのことだ。 DSC01491 柱に「ようこそ函館へ。」の文字が。 サッポロビールの広告のようです。 上野からやって来る寝台特急北斗星やカシオペア、札幌からやって来る特急北斗の乗客に向けたものだと思いますが、 今ではそこに「新幹線+はこだてライナー」でやって来る旅行者に対するメッセージにもなっている。 実は私はこの看板が大好きなのです。ほんとに感無量。 DSC01492 ひたすら「ようこそ函館へ」が続きます。 函館は「古くからの観光地でありながら、観光客をぞんざいに扱わない」街である、という印象を私は持っておりまして、 個人的にも、かつて一人で訪れた私に「こんにちは」と屈託なく声をかけてくる小中学生、というのも強い印象があり、 函館に対して悪いイメージなど持ちようがありません。 例えば茨城県大洗町。ガルパンブームで小汚いアニメオタク(個人の感想です)が大挙押し寄せる羽目になっても、 「ガルパンさん」と諸手挙げて大歓迎、なのだそうですね。 「観光客様に媚びを売れ」などとは毛頭思いませんが、来訪者に好意的ってのはやっぱり印象が良いですよね。 真逆の印象なのがブブ漬け食うて以下自粛 DSC01494 函館駅です。 しつこいようですが、感無量です。 来たい来たいと思いを募らせつつ何年もその機会を得られずにおりました。 私の文章力が拙いがゆえに、「感無量です」以上の表現が出てこない。 ちょっとウルウルしたのは内緒ですがここが目的地なのではありません。更に先に進むのでありました。 DSC01497

今回はこの辺で。

今回の地図です。 上野を出発してここまで、飛行機に乗らず、新幹線一本でもなく、ひたすら地上の交通機関を乗り継いで踏破。 ついに函館入りということで、地図の掲載は今回でおしまいです。 ここからは「函館で過ごしたこと」を掲載していきます。 ある意味これからが本番!いつまで続くんだこの連載は!? というわけで次回は正真正銘函館ネタであります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2017/08/18 Fri 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

2017年函館旅行、新函館北斗駅に着きました!

新函館北斗駅とホテル・ラ・ジェント・プラザ函館北斗 2017年夏の函館旅行シリーズ、第14回です。 関東から福島あたりでのんびり過ごしていた(笑)私ですが、仙台からは一気にワープでございますよ。 東北・北海道新幹線で堂々北海道入り、新函館北斗駅であります。 もちろん私の目的地はこの駅ではなくあくまでも函館市、 ですから更に移動をすることにはなるんですけれども、 ここでまた立ち止まり、記事にしたいと思います。

2017年現在、新幹線最北端の駅

ともあれ無事、新函館北斗駅に到着しました。 仙台からここまで乗ってきたはやぶさ号です。 ありがとう!快適だったよ!おばちゃんはうるさかったけど! DSC01463 北海道新幹線は、2017年現在この新函館北斗駅が終点です。 ですが現在、更にその先札幌に向けて建設が進んでいます。 この先に札幌があるのだ! DSC01462 新幹線の新函館北斗駅は2016年に開業した駅です。 ホームも綺麗で真新しく、メカニカルな雰囲気が魅力です。 DSC01466 どちらを見ても綺麗ですし、造りがゆったりしています。 利用者が少ないからか?まあそれもあるのかもしれませんが、私は充分に好印象を持っています。 DSC01469 この新函館北斗駅、もともとは「渡島大野(おしまおおの)駅」という函館本線の無人ローカル駅でありまして、 ここを新幹線の駅にする!となり現在に至るという激動の駅なのです。 P7301188 上の写真を撮影した、当時の記事はこちらです。 2011年ですか。懐かしいです。 そんな渡島大野駅が現在はこのような巨大なステーションになっています。 北斗市の威信をかけて?特産品ショップや観光案内所、バスターミナルなどが併設されています。 利用者はそこそこいるように思います。活気はある方なのではないでしょうか。 北斗市としては如何にこれを周辺地域に広げていくか、というあたりが作戦の練り所なのかもしれません。 DSC01478 さて、これは「函館旅行」、もちろんこの新函館北斗駅が旅の目的地ではありません。 ですが、私は旅行の2泊目をこの地に選びました。 宿は「ホテル・ラ・ジェント・プラザ函館北斗」、新函館北斗駅に隣接する、開業して間もないホテルです。 函館はこの先のお楽しみにとっておいて、 宿はむしろこちら(新函館北斗駅隣接)の方が、函館市内のホテルよりネタにしやすかろう、という判断もありました。 それに、開業して1年そこらのホテルですから、綺麗でしょうし。 DSC01472 ホテルは期待通り、いや期待以上の綺麗さでした。 部屋はグレードアップのツインルーム、私は幸運です。 重いリュックを下ろし、水戸を出て以来使いまくってきたカメラの電池の充電に取り掛かります。 DSC01470 部屋は和洋室、って言うんですかね? 奥は畳チックにフラットに座れるリラックスタイプ。 水戸で宿泊したホテルがビジネスホテル然としたテーブルとチェアでしたので、これはまた気分が変わってありがたかったです。 DSC01473 窓からはこのように、新函館北斗駅を見下ろすことができます。 明日はここから行動開始だ!今日は疲れたからゆっくり休むぞ~ DSC01474

今回はこの辺で。

今回の地図です。 新函館北斗駅近辺での行動に終始しましたので、行程は掲載していません。 (函館入りするまでGoogle Mapを掲載してみます。) この新函館北斗駅は「北斗市」に所在する駅でありまして、 本シリーズ14回目の記事にして、今なお函館に着きません。 しかし次回はいよいよ函館入りします。函館旅行!なのです! またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2017/08/17 Thu 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

2017年函館旅行、ついに北海道に到達!

新幹線こまち&はやぶさ 2017年夏の函館旅行シリーズ、第13回です。 上野駅を出発し、常磐線をひたすら進み、水戸やら双葉やらで立ち寄って散策したりして、 そんなこんなでようやく仙台に到着いたしました。 ここからはスピードを上げますよ。新幹線に乗ります。

久々の東北新幹線

杜の都・仙台で過ごした時間は短いものでした。 今度ゆっくり来よう、仙台が目的地ならば(近いから)まだ機会はあるだろう。 そんなことを考えながら新幹線待ちをしていました。 乗ろうとしているのは14時54分発・はやぶさ号であります。 DSC01429 新幹線が来るまで15分ほどあるな、その間ホームで新幹線を撮ろう! というわけで、ひたすら新幹線の写真です(笑 DSC01427 E2系、ですかね。 はやて、などに使用されている車両です。忍者ハヤテ! 外国人もびっくりだ! DSC01426 その後にやってきました、私が乗り込むはやぶさ号です。 ただし写真の赤い新幹線は秋田新幹線こまち号、連結してニコイチでここまで走ってきたのであります。 DSC01431 写真左側の赤い新幹線はこまち号、右側の緑色の新幹線がはやぶさ号です。 このように連結されていることは知っていましたが、この至近距離で見たのは初めてです。 なぜかラブホテルにある対面椅子を思い出しました(笑 DSC01435 乗ったのはスーパーグリーン車「グランクラス」です。 はやぶさ号の先頭車両に18席のみ用意されたファーストクラス。 嗚呼選ばれてあることの恍惚と不安我にあり。 DSC01423 何となく扉も重厚で、ホテルみたいです。 リュックを背負って普段着の私みたいな岡田君似の若造が入っていいのでしょうか。 P_20170803_174357_vHDR_Auto 車内で撮りました。シートは体形に合わせてあちこちが動く、マッサージチェアーのような仕様です。 ゆったり乗って行けるなあ…と思っていましたがここがとんだハズレ席。 後ろの席のおばちゃんコンビはペラペラずーっと喋りっぱなし、 前の席の子供は躾ができておらず親も放置する中車内を動き回ってまったく落ち着かない。 まあ、グランクラスといえども所詮は相乗り、そこは不運だったと諦めるべきところですが、 さすがに仙台→新函館北斗間3万円オーバーの旅であります、 この先で他の席が空いたところでアテンダントさんにお願いし、移動させてもらいました。 配慮してくださったアテンダントのお姉さんには仙台で買った「萩の月」をお礼に差し上げました。 DSC01439 トイレの中の写真は控えますが、ウォシュレットでしたよ。 このエリアは隣車輛の人も入れたのかも?よく分かりませんが、基本的にグランクラスは一般車両とはきっちり区分けされており、 グリーン車ではよくある「通路を人がうろうろ」というのもほぼありません。 P_20170803_174346_vHDR_Auto 仙台からグランクラスに乗車したのは、私だけでした。 席について少ししたら、アテンダントのお姉さんがおしぼりを持って来てくれます。 そこでワンドリンク&軽食のオーダーを聞かれます。 飲み物は飲み放題、軽食も料金内です。 軽食は「和食か洋食か」聞かれましたので私は和食をチョイスしました。 ちなみに洋食ですとサンドイッチなのだそうです。 DSC01442 東北新幹線が、乗り換えることなく北海道新幹線に乗り入れて青函トンネルに入っていくわけですが、 新函館北斗駅まで乗る人は、そこまで多くはないようです。 盛岡を過ぎても人がいっぱいだったグランクラスですが新青森で大半が降りていき、 その先、車内は私ともう一組だけになってしまいました。 DSC01455 さっき牛タン丼食べたばっかりだぜ!という状況でちびちびおつまみにしながら、ビールだワインだとぐびぐび。 朝5時起きで移動しっぱなし、さすがに疲れが出ていた頃合いでもありましたのでお酒が染みまして、 すっかり出来上がってしまいました。 こちらは「青森りんごを使用したシードル」だそうです。おかわりもらっちゃったよ。 DSC01447 アテンダントさんにへべれけにされているうちに青函トンネル突入、そして北海道上陸です。 連載13回目にしてついに北海道に入った! 向こうに見えるは函館山! やった!私は身震いするほどの感激に包まれたのであります。 DSC01461 仙台から揺られること約3時間、ついに終点・新函館北斗駅に到着であります。 なんかね、涼しいよ。8月なのに。 DSC01468

今回はこの辺で。

今回の地図です。 これまでのスローペースは何だったんだ!?というぐらい、実にあっさりと北海道に到着してしまいました。 シリーズ最高の移動距離であります。 (函館入りするまでGoogle Mapを掲載してみます。) しかしながら、新函館北斗駅は「北斗市」に所在する駅であり、 私は今なお函館に到着できていません。 次回ついに函館入り!できるかな!さてさてふむー! またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2017/08/16 Wed 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

2017年度函館旅行編、仙台に到着です。

仙台駅コンコースの七夕飾り 2017年夏の函館旅行シリーズ、第12回です。 今回から怒涛の後半戦ですよ!まだ函館のハの字も見えませんが! どこが函館旅行じゃゴルァとお思いの貴方、ここから怒涛の進撃が始まるのであります。 一気に函館入り!だっぜぇー!

再び「鉄道の旅」

と、その前に。 仙台駅で一休み。 常磐線を乗り継ぎ、場所によっては代行バス。 ようやくにしてたどり着いた仙台駅でありました。 DSC01409 電車を降りたら、そこは都内とはやっぱり雰囲気が違います。 同じJR東日本なのに、電車も違う。 こちらはE721系、福島行きだそうです。 DSC01410 仙台で電車を乗り換えて更に北へ向かうわけですが、1時間ほど時間が余りました。 常磐線代行バス→常磐線列車の乗り継ぎがバスの渋滞などで上手くいかなかった場合を想定して余分に時間をとっておいたのですが、 結局代行バスはほぼ定刻で運行されたためここで待ちぼうけ。 1時間チョイ、ですから駅から離れて散策というのほどでもない。 少し考えまして、この時間を「お土産購入と遅い昼食に充てよう」と思い至ります。 ほいでもって仙台駅の改札を出ましたら、このような巨大な飾り物。 これは以前にも見たことがあるなあ。仙台!って感じですね。 DSC01412 私が訪れた週の週末に、仙台七夕まつりが行われたのだそうです。 水戸の「黄門まつり」もそうでしたが、この時期、各地で夏のお祭りの準備が行われていて、 通過するだけの私ではありますが、それを行く先々で感じることができました。 日本の夏。 DSC01415 「伊達政宗公の時代より続く、日本一の七夕。」との事です。 仙台のイベントと言えば私はこの七夕まつりと冬のページェントを思い出します。 七夕飾りにもいろいろあるようで、こちらは「おーいお茶」の飾りだそうです。 そう書かれていなかったら私は「ずんだ色の飾り」だと思ったことだろう! DSC01413 さあて、昼飯にするべえよ。 …と思って駅の外に出てみました。 さすがに東北一の大都市、街がデカくてどこへ行けばよいのかサッパリです(笑 DSC01418 デカいリュックを背負って歩くのも気が引けまして、すごすごと駅舎に引き返します。 なんだかんだで残り時間は1時間弱、お土産買う時間も踏まえるとそんなに余裕があるわけでもない。 というわけで、エスパル仙台という駅ビルで、牛タン丼をいただきました。 タレがうな丼のタレのようで、これは私の好みです。 タモリおすすめのキリンシティにしようか、とも思ったのですがまだそこまで呑兵衛になるモードでもなかったもので、次回はぜひ。 DSC01419 お土産を買いまして、仙台駅に戻ります。 ただしこんどは新幹線の方。ここからは一気に北上を目指します。 詳しくは次回! DSC01424

今回はこの辺で。

今回の地図です。 仙台で1時間半ほど過ごした、という記事ですので行程は割愛します。 (函館入りするまでGoogle Mapを掲載してみます。) シリーズ第一回・上野からここまでのルートを表示してみます。 前回と同じ地図を載せました。 Googleマップの扱いが下手くそで、自動車で移動したことになってしまっています。小回りがききませんねグーグルマップ。 途中「鉄道~常磐線代行バス~鉄道」と利用したことを反映出来ていません。 が、地図を眺めていただくことで「ずっと海沿いを進んできたのだな」とは伝わるかな、と思います。 往路は距離的にはこれで半分ぐらい、でしょうか? 次回は高速移動の予定!ビュワーンビュワーンはーしーるー! またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2017/08/15 Tue 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

常磐線電車再び、原ノ町から仙台へ

福島県南相馬市・常磐線原ノ町駅 2017年夏の函館旅行シリーズ、第11回です。 このシリーズは20回超、ぐらいの規模になると見込んでいます。 ですからここらがだいたい折り返し地点ということになります。函館に着いてもいないのに! これのどこが函館旅行なんだ!?とも思えますが、 この先シリーズ完結までご覧いただきますと「函館旅行だねえ」という感想を持っていただくことができるはず!

再び「鉄道の旅」

前回記事の最後で「原ノ町駅に到着」というところまで書き進めました。 福島県南相馬市、津波と放射能のダブルパンチをくらった地であります。 原ノ町駅近隣はここまで通りがかった街々とは異なり、人がいっぱいいました。 ここでホッとした気持ちになったのは内緒です。 DSC01393 駅の券売窓口脇に、ご当地の観光展示がされていました。 列車が来るまでの少しの間、見学をさせていただきます。 この地を収めていたのは相馬中村藩、相馬氏。 何となくなじみがあるなあ、と思っていましたら、千葉氏の系譜なのだそうです。 それで聞き覚えがあったんだな! DSC01395 Wikipediaを読みましたら、「相馬野馬追(そうまのまおい)」という伝統行事があるそうで、 震災で放射能が大変だ、という時に相馬野馬追のために飼育していた馬を、 (本来は法律で禁止されているところを特例として)避難させた、というエピソードがあるそうです。 今年はもう終わってしまったようですがこれも何かのご縁です。 チャンスがあればいつか見学しに行ってみたいものです。 さて、原ノ町駅で列車を待っていましたら、来ました来ました。 折り返し原ノ町発仙台行き、701系であります。 って「知ってますよ、詳しいですよ」みたいな書き方をしていますが、帰還後に検索しました(笑 ここから再び、鉄道の旅の開始であります。 DSC01398 701系は、20メートル3扉のセミクロスシート車です。 扉と扉の間が広い気がする(首都圏のJR通勤車はほとんどが20メートル4扉)だからでしょうか、 何となく車内が広々としています。 4両編成だったか6両編成だったか、記憶はあいまいですが、1両ごとの乗客は少なめで、ゆったり乗っていました。 徐々に人が増えていき、仙台に到着する頃には結構な混雑になります。 DSC01399 車窓は雰囲気変わりません、のどかな田園地帯、時々海、みたいな感じです。 ただ、この写真で気付くこと。線路周辺が新しい! 震災後に再建が行われたのでしょうか。 この先、写真には撮っていませんが、新たに造られた高架線路を走ったりします。 旧駅舎が津波で流され、内陸部に線路ごと移設した際に高架化した、みたいな経緯だったはずです。 DSC01403 と、揺られること1時間ぐらいだったかな?岩沼駅です。 常磐線は正式には「日暮里~岩沼」間の路線であり、「上野~日暮里・岩沼~仙台」は、正式には東北本線であります。 私も子供の頃から乗り物大好きの男の子でありまして、そういう知識は少しぐらいは覚えておりました。 ですので「おお、ここが岩沼か」と、常磐線を通して乗車したという感慨がございました。 DSC01407 岩沼から先は都市鉄道です。 名取で仙台空港線が合流、乗客もどんどん乗ってきます。 そして東北最大の都市、仙台に到着。 久し振りに見る大都市であります。 そして今回はここまで(笑 DSC01409

今回はこの辺で。

今回の地図です。 県境を越えまして、宮城県入りしました。 (函館入りするまでGoogle Mapを掲載してみます。) シリーズ第一回・上野からここまでのルートを表示してみます。 Googleマップの扱いが下手くそで、自動車で移動したことになってしまっています。小回りがききませんねグーグルマップ。 途中「鉄道~常磐線代行バス~鉄道」と利用したことを反映出来ていません。 が、地図を眺めていただくことで「ずっと海沿いを進んできたのだな」とは伝わるかな、と思います。 だんだん函館に近づいていますよね! 次回は仙台駅で過ごしたほんの一時を記事にします。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2017/08/14 Mon 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

常磐線代行バスで再び北へ、被災地を進みます

福島県大熊町・帰宅困難区域の検問 2017年夏の函館旅行シリーズ、第10回です。 このシリーズは函館旅行なんですよ!だけど今は福島編。 旅とは現地で過ごす事のみにあらず、その過程も含めて楽しむものなのであります。知らんけど。

常磐線代行バス、再び

…と書き始めましたが、今回通った場所での感覚は「楽しむ」というのとは違いました。 その様子はおいおいご覧いただくとしまして。 現在地は「富岡駅」です。ここからまた北への道のりに復帰、前進あるのみ! というわけであらためて常磐線代行バス、 10時25分発・定刻に到着&出発であります。 DSC01354 今回のバス便には乗客が多数乗っていました。「原ノ町」行きです。 ここから1時間強、このバスに揺られて北へ向かうわけですが、 動き出して少し経ったところで車内前方でモニターが降りてきました。 DSC01357 バスの現在地における、車内の空間線量率(ここでは『1時間あたりの放射線量』)がリアルタイムで表示されています。 車内の放射線量、ですから、バスに測定機器が搭載されているのかな?とも思いましたが、 パッと見ただけでは分かりませんでした。 この常磐線代行バスによる竜田から原ノ町までの約1時間半の移動での外部被ばく線量は0.00023マイクロシーベルト、 自宅に帰ってから知ったのですが自然放射線による被ばくは年間2.4マイクロシーベルト、 1日当たりですと0.007マイクロシーベルト、というデータがあるようですので(ネットで調べたら、いくつもの出典があります)、 この地に立ち入ることが即危険、というわけでもないですね。 てかバスに同乗していた皆さん、あんまり気にしていない様子でした。 まあ、そこを気にする人はここには来ませんわね。 DSC01361 国道を北へ進んでいくと、車窓の景色が変わりました。 国道沿いの施設の出入り口が、すべてこのように閉ざされてしまっています。 正直申し上げて、東京都内で生活し震災の記憶も薄れている私などには、すさまじい景色です。 これが延々と続くのです。 DSC01370 商業施設だけではありません、民家もです。 ここに住んでいた方はどうしたんだろう?どこかに避難した、ということなのですよね。 DSC01364 すき家も営業していません。当たり前、ということなのか? 国道は本当に「通過することしか許されていない」という印象です。 DSC01371 徐々に住宅地が増え始め、交差点で信号待ちをすることも増えてきました。 住宅地に入っていく道は警察による封鎖が行われています。 トラックには「大熊町除染工事車輛」とあります。 今なお進行中の現実を、ぬるま湯住まいの私は自分の目で見て思い知りました。 DSC01369 市街地に入っていきます。 海岸に近い富岡駅前は思い切って更地同然にされていましたが、 こちらは少し内陸部ということで津波被害というよりは地震による被害が目立ちます。 DSC01389 ここらで私は一時、カメラを向けるのをやめました。 ほんとうに、ずっとこんな感じなのです。 他人の不幸をネタにしている…という気持ちが頭をかすめたのでした。 まあ、ここまでさんざん書いてきて今更何言ってんだ、という話ではあります。 ですが、少なくとも私自身は震災以後東北地域、特に被災地に足を踏み入れることはありませんでしたので、 「自分の目で見て考える」という意味で、一つの経験をさせていただきました。 で、バスは浪江駅に到着します。 本当はここで下車して「食堂でなみえ焼そばを食べ、電車に乗って北上する」ことを考えていましたが、 どうもそんなお店は無い様子でしたので、このままバスに乗って終点・原ノ町駅を目指すことにしました。 DSC01391 そして原ノ町駅、南相馬市の中心地区です。 バスはここまで。私はここで常磐線電車に乗り換えて更に北へと進むのですがそれはまた次回。 色々と考えさせられることが多かった場所でありました。 DSC01393

今回はこの辺で。

今回の地図です。 富岡駅から原ノ町駅まで。途中浪江駅・小高駅に立ち寄りますので厳密にはこの地図通りのルートではありません。 が、海沿いを着々と進んでいる感じは伝わるかなと。 (函館入りするまでGoogle Mapを掲載してみます。) だんだん函館に近づいていますよね! 次回はまた移動の様子を記事にします。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2017/08/13 Sun 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

函館旅行の途中、福島県富岡町で今年最初の海水浴

福島第二原子力発電所 2017年夏の函館旅行シリーズ、第9回です。 函館を目指してひたすら北上する道中、上野~水戸と進み、現在は福島編を書き進めています。 前回の記事では、震災の爪痕と復興の様子が同じ場所で見られるのだ、ということが書きたかったのですが、 自分自身後で読み返してもそれがいまいち伝わってきませんね。 私としては何も消化できていない、ということなのだろうと思います。 今回もそうなるかもしれません。 むしろ私は「自分はこう思う!」みたいなことは伏せて、淡々と写生に徹するのが良いのかもしれません。 ですが私は場末の者とはいえ表現者です。記事には自分の考えが反映される。 ご覧くださる方にはそれを踏まえるなり差し引くなりしていただいた上で、お付き合いいただければと思います。

富岡町で、今年初めの海水浴

前回の記事では、富岡駅周辺の様子を書いてきました。 朝8時50分頃に到着、次のバスが10時25分だそうで、約1時間半あります。 その時間を利用して観光、というか見学ですね。 震災6年経過した被災地の現状、というようなものを見ることができれば、と思って現地入りしたのでありました。 DSC01347 駅周辺、ちょっと高いところにある場所などを散策した後、海を見たくなりました。 しかし海は線路の向こう。渡る方法がありません。 Googleマップでは踏切があったと思われる場所も、今では大きく変わっていてこの通り、線路を渡る方法がありません。 DSC01302 海は無理かねえ、すぐそこなのにねえ… と思っていたところ、たまたま作業員の方が通りがかりましたので、 (たまたま、みたいな書き方をしていますが、観光客は皆無ですが工事の従事者は結構いるのです) 「すみません、海に出たいんですが、どこかにその方法はありませんか?」 とお尋ねしたところ、 「それでしたら、駅の北側に踏切がありますよ、そこなら線路を渡れます」 とのことでしたので、丁重にお礼を申し上げ、そちらに向かいました。 DSC01345 線路を渡りますと、駅前とはまた異なる風景が広がります。 これは撤去した瓦礫なのでしょうか?除染した土なのでしょうか? こういう場所が広大な場所を占めています。 DSC01349 踏切を超えて海側に渡ると、そちらはそちらで復興の工事現場です。 ただ、その趣は少々異なります。 駅側、って言うんですかね、街側は「人間が戻ってくることための建物」を再建しています。 一方の海側ではそれを守るための設備、具体的には堤防をはじめとした防潮設備の建設です。 海沿いを走る街道は、ひっきりなしにダンプカーやトラックが往来していました。 震災後6年経った、今もなお。 DSC01320 そして、海に出ました。やった! 今年初めの海水浴、ひとりぼっちの海水浴。 テンションが上がったのは内緒です。 DSC01321 靴下も脱いじまったい。 福島の海はちょっぴり冷たく、刺激的でした。 海水をちょっぴりすくって飲んでみます。 浜辺近くだったもんで、砂利の味がしました(笑 DSC01335 浜辺に出て、真っ先に目に入ったのがこちらです。 これは船ですかね?私はそう思ったのですが。 よく見ますと波にさらわれないように岸につなぎ留められています。やっぱり船なのね。 震災以後6年以上の間、ここにとどまっているのでしょうか。 DSC01323 もうひとつ見たもの。 福島第二原子力発電所です。堤防工事の向こうに見えました。 福島第二原発は第一原発同様、大地震の後大多数の電源が喪失しましたが、 わずかに残った電源を死守し、かろうじて原子炉の冷温停止に持っていくことが出来たのだそうです。 ですのでここは「福島第二原発を目視できる至近距離」であるにもかかわらず、 警戒区域(罰則付き立ち入り禁止)には指定されていません。 さて、私はこの場所が「福島第二原発に隣接した場所である」ことは、事前に承知していました。 要するに私はこのエリアに立ち入るに際して、放射能の危険性などまったく考慮していません。ねえよそんなもん。 念のため書き添えさせていただきます。 DSC01325 ちょっぴり動画も撮りましたので掲載します。 本当は写真による記事の組み立てではなく「動画主体」で進めたかった。 が、諸々の事情により結局従来のスタイルどおり「写真+文章」で記事を書いてしまっている。 モノづくりをする側としての私にとって、致命的な弱点であります。 まあそのことについてもいずれ触れる時が来るでしょう。今は函館を目指します。

今回はこの辺で。

今回の地図です。 前回と同じ、富岡駅近辺の散策ということですので行程の表示は無しです。 そろそろ北に向かいましょうかね。函館はまだまだ先!なのです! (函館入りするまでGoogle Mapを掲載してみます。) 次回はようやくと北への道のりに戻っていきます。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2017/08/12 Sat 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

福島県富岡町、富岡駅で代行バス待ち時間中に周辺を散策しました

福島県富岡町、震災の爪痕深く 2017年夏の函館旅行シリーズ、第8回です。 上野を出発して函館を目指す途中、水戸編を経て現在、福島編です。 本来であれば水戸同様、福島の魅力をお伝えすべきところです。 が、実際に掲載した写真は前回の記事などで伝わる通り、魅力と言うべきものとは少し違ったものです。 これはどうなのか?今更他人の不幸をダシにしているだけなのではないか? というためらいもありました。 しかし、私自身がそれを見たかったのだから仕方がない。 いいのです。経験し、思ったことを書くブログです。

常磐線富岡駅

前回に引き続き、常磐線富岡駅の近隣を撮り歩いた、その写真を掲載してまいります。 富岡駅は東日本大震災の津波で流されてしまったそうです。 この写真は2017年8月初旬に撮ったものですが、順調に再建途中、という印象であります。 DSC01316 JR東日本のサイトを見ますと、10月21日に運転再開との事です。 駅の敷地内に入れるわけではありませんので、周辺の散策で次のバスを待つことにします。 とは言っても本当に更地&工事中ですので、スナップ撮り歩き、という雰囲気でもありません。 ともあれ歩いてみます。 すると、いくらも歩かないうちにこのようなお家の前を通りがかりました。 平屋のようですが、たぶん1階が崩れて2階部分だけが残ったのだと思います。 倒壊の危険がある建物は撤去された、その結果の更地同然という状況のはずですが、 持ち主が見つからないのか撤去を拒否したのか事情は分かりませんが、このように残っていることもあるのですね。 DSC01303 脇道が上り坂になっていて、それを少し上がってみます。 すると小さな広場に出ました。いや、広場だったところ、と呼ぶべきか。 壊れたブランコ。立入禁止の文字。 これも震災の被害なのでしょうね。 DSC01311 広場の奥に、お堂がありました。津波被害は逃れたようです。 富岡駅の駅舎は流された、との事ですのでこの地にも津波は押し寄せたのだろうと思います。 この場所は小高い場所にありますので、きっと避難場所にもなったのでしょう。 DSC01306 側溝のフタに使われている様子の、ホーロー看板です。森永ミルクキャラメル。 ところでこの写真はインチキです。自宅でPhotoshopを使い、色を鮮やかに加工しました。 実際のホーロー看板は、こんなに鮮やかな青ではありません。 この記事のような記録重視の写真では、小手先で見た目を良くすることでは、現場の真実は伝わりませんね。 DSC01312 こちらが元々の写真です。 そうなのです。色が褪せていて当たり前。 このシリーズで私は旅行記、記録写真であることを旨としていますので、余計にね。 DSC01312 写真の話はとりあえずいいでしょう。また時々挟み込むことにします。 見かけたのは「立入禁止」だけではありません。 「除染作業中」というノボリが立っているのも見ました。そちらは写真に撮りませんでしたが。 DSC01305 ここは福島県、当然ながら「東北電力」の営業地域です。 ちょっと複雑な思いがします。 この先でも書きますが、東日本大震災以降の電力事情について、私は考えをまとめることが出来ていません。 DSC01304 最後の写真はJR常磐線、富岡駅から北を眺めたものです。 こちらも順調に復旧作業が進んでいます。 この先の地域の事情にもよるのでしょうが、そう遠くない時期に運転が再開されるのでしょう。 DSC01315

今回はこの辺で。

今回の地図です。行程はまあ、いいでしょう。 まだまだ時間がありましたので、もう少し散策をしてみようと思いました。 (函館入りするまでGoogle Mapを掲載してみます。) そんなわけで次回はこの続きとなります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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2017/08/11 Fri 00:00 旅の写真 | 写真 | ソニーα

函館旅行2日目、福島県双葉郡富岡町に寄り道

東日本大震災の津波に流され、再建中の常磐線富岡駅 2017年夏の函館旅行シリーズ、第7回です。 水戸編は終了し、前回から福島編に突入しています。 水戸~日立~いわき…と列車で通り過ぎて、上野から常磐線電車を乗り継いでたどり着ける最北端・竜田駅にたどり着きました。 この先どうなっているのか?半ば好奇心半分で選んだルートだったのですが、 その「自分が持つ好奇心」に対して私はこの先、ちょっぴり嫌悪感を持ったりします。 ともあれ書き進めてみましょう。

常磐線代行バス

福島県双葉郡楢葉町・竜田駅。 上でも触れましたが2017年8月現在、上野から常磐線を「列車を乗り継いで」到達することのできる最北端の駅であります。 ここから北、常磐線は海沿いを走り相馬~岩沼に至り、列車は仙台まで乗り入れます。本来は。 現在はこの竜田駅から北は鉄道が通じておらず、その区間を鉄道に代行するバスが運行されています。 理由はご存知の通り、東日本大震災であります。 以下、本シリーズではこのバスを「常磐線代行バス」と呼ぶことにします。 代行バス 常磐線代行バスは、豪華な大型観光バスでした。 バスの運行会社はJR東日本そのものではなく「浜通り交通」という会社のものでした。 バスの前面に「竜田駅←→富岡駅御一行様」とありました。 JRの自社バスではなく、地元企業に委託しているのですね。 実際の運用にもベターな選択なんでしょうけれども、JR東日本の被災地への気使いのようなものを感じました。 DSC01289 バス乗車の際には原則的に「切符」が必要です。 実際には現金投入でも何とかなるみたいですが、私はこのルートを選択する際に「事前に切符の購入が必要」と認識したので、 水戸駅の窓口であらかじめ、切符を購入しておきました。 こちらがそうです。これをバスの乗務員さんに見せて、乗り込みます。 DSC01256 このバスの乗客は、私を含めて全部でふたり。 竜田駅で降りた多数の乗客は、このバスが目当てなのではなかったようです。 私は電車であろうがバスであろうが、常磐線で北を目指します。 DSC01292

福島県双葉郡富岡町

竜田駅から常磐線代行バスに揺られて約20分、隣駅・富岡駅に到着しました。 私が乗車したバスは、ここで終点です。 ここまでの記事で察した方もおられるかもしれません、私は富岡駅に8時50分に着きました。 次のバスが10時25分に来る、その1時間半程度の間に富岡町を観光しよう、ぐらいの軽い気持ちでこの旅程を作ったのです。 ただ、駅前で降ろされたのですが文字通り「何もありません」。 JR東日本の復旧工事がひたすら進められている様子だけが、よく見通せました。 DSC01300 この記事を書いているのは2017年の8月、東日本大震災から6年半が経過しています。 双葉郡富岡町のうち富岡駅近辺を含むエリアは2017年になって避難指示区域指定(避難勧告、罰則なし)を解除されます。 このあたりに人が本格的に出入りできるようになったのは最近だ、ということです。 Googleストリートビューの画像です。震災後の撮影ですね。 駅舎は津波に流され、かろうじて残された設備も骨組みが露出しているような大損害です。 駅前は更地になり、そこに家やアパートが建ち始めています。 根こそぎ流された…のではなく、ダメージを受けて居住できなくなった建物を撤去して、更地同然にしたようです。 DSC01295 富岡駅前「富岡ホテル」建設風景です。 何もない駅前に、真っ先に「ホテル」を建てる意義とは? …と考えましたが、やはり復興はこれから、ということなのでしょうね。 観光客相手のホテルではない。建設関係の方々のためのホテルなのだろうな、と思いました。 それぐらい、ここには一般人がいません。全員復興のためのスタッフ、というイメージです。 そんなところでただ一人、観光をしている私とは。 ちょっぴり申し訳ない気持ちにもなりました。 DSC01352

復興の槌音

広角で風景を押さえてみます。 どちらを向いてもクレーン、クレーンです。 建設が確実に行われている、というイメージを強く感じる一方で、 土地のスカスカ具合を見ますに「復興」はまだこれからなのか?と感じました。 もっとも、小高い位置の土地に被害は少ないようでしたし、内陸部は昔ながらの家々が立っています。 これは海沿いに限った風景なのだ、とも思うのですが、それでも「復興」について思いを馳せてしまいました。 DSC01298 再建中の富岡駅を、遠めに眺めてみます。駅の手前側はずっと空き地が広がっています。 Googleストリートビューを見る限り、かつては市街地になっていて、家や商店が並んでいました。 それが津波などで流された、もしくは住めなくなり、一切合切取り払ってこれから再建、という様子です。 DSC01301 私は詳しくないので勝手に想像して書きますが、 JRも含めて、本格的に復興作業を始めたのは震災直後ではなく、ここ数年なのではないか。 だとしたら、ここに人が戻ってきて「街」として生き始めるにはこの先さらに何年かはかかるのではないか。 復興とは道のりの遠いものなのだな。 テレビやネットを通じてではなく、現地に立つことであらためてそれを感じることができました。

今回はこの辺で。

今回の行程です。 代行バスが走った道はこのGoogleマップとは異なります。 どうも貼り付ける際に上手くいかなくて、結局Google推奨のルートをトレースしてしまっています。 まあ、概ねこれで合っていますからいいですかね。 (函館入りするまでGoogle Mapを掲載してみます。) 富岡駅周辺は、私には考えさせられることが多い場所です。 次回も福島編。その風景を掲載してまいります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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