ゴールデンウィークにオフ会参加してきました
1ヶ月近く前のことをネタにします。 ゴールデンウィークの終わり頃に、お声かけいただきオフ会参加してきました。 てか、いつものカメラ友との飲み会なんですけど(笑 行ったところは東京駅八重洲口です。![]()
自転車部のおこぼれ(笑
私達のカメラつながりオフ会メンバーは、単に忘年会やCP+アフターなどに限らず、多岐に渡るスピンオフ企画が行われます。 例えば私絡みで言えば、今年1月にはこんな集まりもありました。 で、そんな中で「自転車部」という活動があるとの事でありまして。 活動実績は豊富で、奥多摩から下ってきたり、神奈川を走ったり、諸々あるそうです。 関連記事を読ませていただきますと、旅情があるなあと思うところがありますね。 この日も自転車部の活動が主体でありまして、 私はその二次会と言うか、打ち上げのおこぼれにあずかったのでありました。 待ち合わせは東京駅日本橋口、当ブログでは普段あまり出番がない「東京駅第三の出入口」であります。 八重洲北口のそのまた北口、高速夜行バスに乗って東京駅に向かった人には馴染みがあるかもしれません。東京駅の出入り口というと有名なのは「丸の内口」「八重洲口」で、日本橋口はそれらに比べて影が薄いようにも見えますが、 今後日本橋口は今まで以上に大きく採り上げられる可能性があります。
東京駅日本橋口外では現在「常盤橋プロジェクト」なる再開発計画が進んでいます。 完成の暁には日本で最も高いビルがここに立つことになります。 映画「シン・ゴジラ」では一足早くその勇姿(?)を見ることができますね。 それはともかく飲み会ですが。 以前にも利用させていただいたことのある居酒屋さんになりました。 ビジネス街ですから平日はビジネスマンで混雑しますが、週末はそうでもないようです。 まったり過ごさせていただきました。
勢いで二次会へ(笑 近隣の大手チェーン系の居酒屋さんです。 ここから仕事中(!)の友人が埼玉から遠征参加。(仕事中だったとの事ですのでお名前は伏せまんとむ 合計6名になり大盛り上がりしたのでありました。
なんやかんやでほろ酔いながら東京駅へ。 GRも記念にスナップ。私のではないですけど(笑
結局自宅に帰り着いたときには日付が変わっていました。 早い時間に飲み始めたはずなのに(笑)時間はあっという間に過ぎてしまいますね。 またこういう機会があるといいなあと思いつつ。
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今回はこの辺で
結局今年のゴールデンウィークに人と会う約束はこれ一件だったなあ。 それなりにお休みはいただいていたはずなんですけど、何して過ごしていたんだろ。 もうちょっとどこかへ撮りに行くとかすればよかったなあ。 まあ、毎年そうやって後悔してるんですけどね(笑 最近ペースが落ち気味ですが、負けません。 次回のネタは未定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m![]()
撮影機材 |
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東京おかしランド「ペコポコスイーツランド」
夏休みもそろそろ終わりですね。皆様は一夏のアバンチュールを楽しまれましたでしょうか。私は全然です(笑 我が家の夏休み、としまして、ささやかにシリーズ化してみようと思っています。 で、その第一弾。 ああこの夏も良い出会いが無かったわあ、と秋風が身に沁みる貴女にご紹介する今回のイベントがこちら、 「東京駅おかしランド 期間限定 ペコポコスイーツランド」であります。/> 期間限定、9月5日までだそうです。ペコちゃんフリークは今すぐ東京駅へ走れ! いや、在来線型爆弾(無人)に乗っていけ!
夏の風物詩!東京おかしランドに「ペコポコスイーツランド」が期間限定オープン! | ニュース | 東京駅一番街 |
みんな大好き不二家のペコちゃん
当ブログとペコちゃんには、実は深からぬ縁がございます。 私の写真散歩ルートである数寄屋橋交差点には不二家の旗艦店がありますし(あまり関係ないか) 我が家の最寄り駅近隣には不二家がありますし(どうでもいいか) 何よりうちのママはシン・ゴジラ以上にペコちゃんが好きなのであり、 バッグからハンカチから運動会のゴザまでペコちゃん、 こんなイベントにもオリンパス PEN E-P3@銀座「ペコちゃんミュージアム ミルキータウン2011」 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ |
オリンパス PEN E-P3@銀座「ペコちゃんミュージアム ミルキータウン2011」その2 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ |





今回はこの辺で
使用したカメラはパナソニック「GX7mk2」と「LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4」です。 全体的に写真が赤っぽくなっていますが、ホワイトバランスはオートの撮って出しです。調整すればよかったかな。LEICA DG SUMMILUX 12mm|交換レンズ|デジタルカメラ(交換レンズ)|Panasonic |
撮影機材 |
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8/19(金)東京駅八重洲口「ヤシオリオフ」無事終了しました 2016/08/21
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「シン・ゴジラ」つながりのオフ会を開催しました。
先日8月19日(金)の夜、東京駅八重洲口にてオフ会を行いました。 映画「シン・ゴジラ」について語り合う、ネタバレ上等ですので鑑賞済みの方推奨、という内容です。 東京駅八重洲口を選んだことにも意味はあったんですがその話は置いておきます。 この記事本文をすべて読まれましても「シン・ゴジラ」のネタバレ話は出てきません。 あくまでも「オフ会やりました」という内容で書いておりますので、大丈夫です(笑使用したカメラはパナソニック「LUMIX GX8」と「LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4」の組み合わせ。一本勝負です。 ただ、今回は「カメラつながりの友人」だけではなくあくまでも「シン・ゴジラ」が発端ですので、この子たちは脇役であります(笑
DMC-GX8|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic |
LEICA DG SUMMILUX 12mm|交換レンズ|デジタルカメラ(交換レンズ)|Panasonic |
映画「シン・ゴジラ」
大ヒットだそうですね。おめでとうございます。 映画の詳しい情報はここで敢えて触れる必要もないでしょうから、割愛します。映画『シン・ゴジラ』公式サイト |
「シン・ゴジラ」を語り合うオフ会「ヤシオリオフ」
「シン・ゴジラを観に行きます、面白かったらオフ会やります、語り合いましょう」と、私はTwitterで書きました。 で、映画が面白かったですので、約束通り(?)オフ会挙行ということに。 場所は東京駅八重洲口であります。 どうしてこの場所?というような場所だったわけですけれども、伝わる人には伝わったかな? 思っていたよりも食いつきが悪かったなあ(笑

オフ会運営について
オフ会、というかちょっとしたイベントみたいなものを企画立案し自ら運営する。 私はそういうのが好きなのです。 仕事上でもロケ撮影を立案し最前線に立って場を回していくのが楽しくてしょうがない。 カメラ絡みでは、いくつか考えていることがありますが、そちらは私ひとりの力ではできないことなので温めている段階ですが。 で、今回オフ会をやろうという際に考えたことをまとめてみます。事前予約制
オフ会は金曜日の夜、場所は八重洲ですから予約は必要だろうなと。 で、予算もある一線を超えないようにしなくてはならない。 となると、金額が見えるお店で予約をしてしまうしかない。 多分今後もこういう方法が主流になると思います。予算に上限を決める
お酒の席というのは気を緩めるとお金が際限なく出ていきます。 オフ会を最初に始めた時はそれをコントロールできなかった、という反省もありますので、 最近はまず第一に「いくら負担になるのか」を考えるようになりました。 今回は「上限4000円」という枠を決めました。今後もこれぐらいを基本にしたいと考えています。少人数でしっぽりと
私は基本的に、大人数で弾けるような宴会が好きではありません。 気心の知れた友人同士でグツグツと話すのが好きなのであります。 ですので私が手配するオフ会は、基本的に大会場でのパーティーみたいなものにはならないと思います。 人数は今回「上限8名」としました。このぐらいがちょうどいい規模だと思っています。一次会のみ
今回は二次会は行いませんでした。 一次会が20:30~22:30でしたので、二次会を行う時間的な余裕が無かった、というのが理由です。 余談ながら個人的な話で恐縮ですが私は最近、どうも「長時間の宴に耐えられないらしい」ということが自覚できてきました。 具体的には、3時間でスイッチが切れます(笑 というわけですので、まことに身勝手なことなんですけれども、 私が手配するオフ会につきましては今後「一次会で2時間 → 二次会で1.5時間」というような流れとは異なり、 「一次会を3時間」みたいな立ち回りにさせていただく場合「も」出てくるかもしれません。 私の都合にとどまらず、参加者の皆様にとってどういう形態が良いのか、負担が少なく、次回も集まろうと思っていただけるか、 その辺りのバランスは今後も考えながら運営してまいります。初対面同士の引き合わせ
従来のオフ会や友人同士の飲み会などと異なり、今回は初対面のケースが多数発生しました。 初対面同士の方をスムーズに馴染んでいただく方法。 私自身が「頭にドがつく人見知り」ですので、その気持ちが分かるだけに何とかしたいところです。 知人が少ない状況で気後れさせてしまっては申し訳ない、そこに打てる手は無いものだろうか。 お酒が入ればある程度は打ち解けもするのでしょうが、最初「取っ掛かり」になる部分は私に責任があります。 今回は「自己紹介から発展させていく」という手法に頼りました。ここは経験が大切ですね。引き続き研究します。
参加者のご紹介
今回ご参加くださった皆様です。共通項は「シン・ゴジラ」を観た、という一点であります(笑
フォトラリズム - Photoralism - - フォトラリズム - Photoralism |
今回はこの辺で
以上、シン・ゴジラの映画本編にまったく触れない「シン・ゴジラ」関連記事でした(笑 急な告知にもかかわらずご参加くださった皆様、あらためてお礼申し上げます。ありがとうございました。 また、対応が不十分な点も多々ありました。申し訳ございませんでした。 私としては最大限気を使ったつもりでしたが、なかなか完璧にとはいかないものですね。 そのあたりは反省点として残りました。教訓は次回以降に活かしてまいります。 次回は別のネタとなります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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ゆえあって東京駅を久々に撮り歩く 後編「八重洲口」 2016/08/19
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久し振りに東京駅の周りをぐるりとしてきました。八重洲口編です
前回に続き、東京駅近隣を題材にした記事となります。 丸の内と対になる存在と言えば?やっぱり八重洲口でございましょう。 写真の枚数はちょっと控えめですが、とにもかくにも八重洲編イッテミヨー使用したカメラはパナソニック「LUMIX GX7mk2」と「LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4」の組み合わせ。一本勝負です。 使い心地も上々で、手放せないレンズになりつつあります。
LEICA DG SUMMILUX 12mm|交換レンズ|デジタルカメラ(交換レンズ)|Panasonic |
ほぼ完成の八重洲口
丸の内口と八重洲口とを改札内に入らずに簡単に行き来できるルートは実は少なくて、 それが「東京ステーションシティ」の弱点とも言えるのではないか、という気もいたします。 丸の内北口と八重洲北口とを結ぶ「北自由通路」以外ですと永代通りか鍛冶橋通りになってしまう。 ですから稀に八重洲口で「丸ビルへはどう行けば…?」と訊ねられることがありますが、その時に立っている場所によっては説明に窮します。 新宿駅で言うところの甲州街道のような、誰にでも分かる、且つ、ど真ん中をぶち抜く便利なルートがありません。 先に挙げた「北自由通路」も世間的にはなんだか裏道みたいな扱いですし、口で説明するのも大変(笑 丸の内と八重洲の分断が起こっている現状はどげんかせんといかんよ。 「北自由通路」は、八重洲口からですと大丸あたり、厳密には「大丸と隣接するキャラクターストリートやキッチンストリート」あたりから入っていく感じです。


NEWoMan |
今回はこの辺で
さらりと終わってしまいました。決してニューおまんの話をしたかったわけではございません。 実はこの東京駅撮り歩きは、とある企画の下調べのため、でもありました。 そのあたりの話はたぶん次回!括目して待て! またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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「LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4」で久々の東京駅
パナソニックから先日発売されたマイクロフォーサーズ用ライカブランド大口径広角単焦点レンズ、 「LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4」関連エントリです。 本格的にどしどし撮っていきますよ!(笑 私個人的にはものすごく久し振りの東京駅夜撮りであります。![]()
LEICA DG SUMMILUX 12mm|交換レンズ|デジタルカメラ(交換レンズ)|Panasonic |
八重洲口を歩いた
当ブログにとってド定番の撮影スポット、東京駅。 しかしここ数ヶ月、記事になる機会は極端に減っておりました。 実は東京駅へ行く頻度は全然下がっていなかったことは書いておきたい。 カメラを取り出す気が起こらなかっただけでして、むしろそれが問題なのかもとは思いますが、 とにかくこの記事をもって平常運転!と行きたいところであります。



日本 | サービスアパートメント と コーポレートハウジング| オークウッド アジア |

今回はこの辺で
とまあそんなこんなで、八重洲口を歩いていたのでありました。 レンズの話を少ししますと、最近私は換算14mmとかいう超々広角も多用しているものですから、このレンズの持つ「換算24mm」という画角を少々狭く感じてしまいます。 もちろんこれはレンズに対する不満ではありません。私の目が広角慣れしてしまっていることが問題なのであります。 あとこれは主観ですが、このレンズはちょっとソフトな写りをする印象ですね。 パナソニックのボディは「とにかくカリカリに仕上げよう」という思想があるのでは、と勝手に思っておりますが、 そのパナソニックボディをもってしても、このレンズで撮ったものは何となくソフトというか優しいというか、そんな気がするのです。 まあ、こんな感想なんて使っていけばゴロゴロ変わっていくわけですからここで決め打ちするつもりも無いんですけど(笑 次回も「LEICA DG SUMMILUX 12mm F1.4」について触れてまいります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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パナソニック「LUMIX GX7mk2」と「LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8」の組み合わせ
マイクロフォーサーズ規格の一眼カメラ「パナソニック LUMIX GX7mk2」関連エントリとなります。 パナソニックの「F2.8通しレンズ」、LUMIX G X VARIO 12-35mm F2.8を使用して撮った写真を掲載します。 今回はモノクロ編です。 このデジタル全盛、カラー全盛の時代に敢えてモノクロで撮るのであれば、それ相応の理由があるべきだ。 私は常日頃そう思い、極力モノクロを当てにせず撮ろうと自分なりに縛りを設けて心がけているつもりなのですが、今回は違います。 何も考えず、設定いじってL.モノクロームにして撮りまくり(笑)でありました。![]()
GX7mk2の新機能「L.モノクローム」
GX7mk2で新たに搭載された新機能、というか新画像加工として「L.モノクローム」というのがありまして。 パナソニック的にもオススメ機能ということなのでしょう、お披露目イベントのトークショーでもガッツリ時間を割いて解説しておられましたが、 L.モノクロームの「L」が何なのかを訊くのを忘れた! パナソニックの公式サイトによりますと、 通常のモノクロが "色味を抜いた単色の効果" という説明であるのに対し、 L.モノクロームが "シャープな質感表現を追求し、豊かな階調で被写体を描き出すモノクロの画像効果" というわけで、なんとなく力を入れているんだな、みたいな雰囲気がとても感じられて良いですね。
クリエイティブ|DMC-GX7MK2|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic 色味を抜いた単色の効果 ... |

東京駅の北口あたりをぐるりと
今回は久々の東京駅、日本橋口からスタートしました。 行った時間帯は18時台でした。 仕事帰りのサラリーマンが家路を急ぐ中、外国人ツアー客が駅を求めてさまよう、そんな風景です。



今回はこの辺で。
L.モノクロームの特徴をよくあらわした写真になった、とは言えない状態ですが、 モノクロを使っていると私のような半端者は「何だか自分が写真が上手になったような気がする」もので、 これは麻薬的な効果があるなあ、などと思いを馳せながら使っておりました。 現時点での私の感想としましては「L.モノクロームの出番が分からん」というものです。 そうでなくてもパナソニックのモノクロモードは「モノクロ」「モノクローム」「ダイナミックモノクローム」「シルキーモノクローム」「ラフモノクローム」と無駄に充実しており、 それらの「ある程度キャラ付けが出来ているモノクロモード」に比べてどうなのか、使いこなせるのか? みたいな不安というか戸惑いを感じるのでありました。 L.モノクロームはこういう時に使えるんだぞ!という現役GX7mk2ユーザーの方のご意見を見てみたい気もいたします。 ともあれ、モノクロ自体は今後も使いますし、記事にもしていくつもりです。 次回もGX7mk2ネタになる予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
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春のイルミネーションスペシャル2016、最終回です
断続的ながら4月まるっとかけてダラダラ続けてきました「春のイルミネーションスペシャル2016」、今回で完結です。 本当は東京ミッドタウンでもういっこ記事を書くつもりだったのですが写真がいつにも増して何ともアレだったもので、ボツです。 んでもって今回は駆け足で日本橋界隈を駆け抜けるのであります!![]()
高島屋から一直線
日本橋駅と東京駅とは、地下鉄で言うところの1駅程度、徒歩で10分程度の距離です。 永代通りを歩く、ということもできますが私はもっぱら「さくら通り」を選びます。 特に理由は無いんですが、強いて言うなら「日本橋丸善」から一直線だというのが大きいように思います。その「さくら通り」、春先にはその名前に恥じぬ満開っぷりを見せてくれます。 車道に出て写真を撮るサラリーマンやOL多数、ちょっと危ないんですけどね。ほどほどに(笑
というわけで、八重洲口にたどり着きました。 21時近くになっていたと思います。帰宅サラリーマンの姿もこの時間帯には少ないですね。世間は残業してないねー(笑
大丸の巨大ショーウィンドウの前で撮らせてもらいました。 蛍光灯、電球色、桜のピンクが入り乱れて写真としてはちょっと微妙な色合いとなっています。 私はこのたぐいの光の処理が下手くそで、今でも最適な色を決めることができません。
ですので、今回はモノクロにしてみました。 なるほどこちらの方が見栄えが良いように感じます。 自分でも誤魔化しているような気がぎゅんぎゅんするものですから、 このような「安直にモノクロに頼る」ことは、本来したくないことではあります。まあ力量不足なんだからしゃーないか。
![]()
今回はこの辺で。
というわけで、最後駆け足になってしまいましたが春のイルミネーションスペシャル2016、これでおしまいです。 来年も挑むぜ!そして旬のうちに記事にしちゃる! 月の途中に過去最大級の痛風の発作が出たものでシャッターが押せなくなり、 以来現在まで取材(という名の撮り歩き)をまったくしていません。 ですので次回内容は未定!まあRicoh THETAになると思うんですけど(笑 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m![]()
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今年もやります、春のイルミネーションスペシャル
ここからしばらくの間、怒涛の連載が続きます(笑
昨年に続き、今年も「春のイルミネーションスペシャル」であります。
桜をライトアップしたものにとどまらず、桜に着想を得た照明イベントにも挑んでみます。
ですので「桜ライトアップ行脚」ではなく敢えて「春のイルミネーション」としました。
よく分からんな、ライトアップとイルミネーション、具体的にどう違うのよ?と思われるかもしれません、
論より証拠、と行きたいところですがそれはおいおい。今回はそのイントロダクションということでそこんとこ夜露死苦
とまあ、ここまでは去年の記事をまんまコピペしてしまった!ぶっちゃけ行き先も同じですから、まあいいでしょ(笑

「春のイルミネーションスペシャル」その1 六本木ヒルズ66プラザ 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ よく分からんな、ライトアップとイルミネーション、具体的にどう違うのよ?と思われるかもしれません、 論より証拠、と行きたいところですがそれはおいおい。今回はそのイントロダクションということでそこんとこ夜 ... |
日本橋は春のイベント絶賛開催中
日本橋から八重洲、東京駅にかけての広大なエリアで、春のイベントが行われています。
日本橋 桜フェスティバル|まち日本橋 |
昨年に引き続き、今年もこのイベントのうち主なライトアップゾーンを追いかけてみようと思っています。
今回の記事はそのパイロット版と言いますか、紫色に染められた八重洲口の風景を掲載します。
桜なのに紫色?という気もしますが、
冒頭に書きましたように「桜ライトアップ」のみならず「春」をテーマにした照明イベントということですので、意味はあるのであります。

大丸も協調…って、あれ?普通か
日本橋のイベント、ぶっちゃけ三井不動産主導のイベントなんですけれど、東京駅もささやかに協調しています。
それがグランルーフの紫ライトアップだったんですが、大丸も確か紫だったかピンクだったかに変わっていたはず…
と思って見てみましたが、普通でした(笑

記憶をたどってみますと、やはり去年は紫色になっていましたね。
「春のイルミネーションスペシャル」その6 日本橋さくら通りで桜咲き乱れ 某ソニーα&マイクロフォーサーズ使いの写真ブログ |
おまけ:銀座をちょっぴり
八重洲の春ライトアップネタは、今回はここまでです、さらりと。
雰囲気を変えて、同じ日に撮った銀座の風景を(笑
毎度おなじみマネキンです。普段は換算85mmとかで撮るのですけれども、この日は換算14-28mmを付けっぱなしでした。

風景スナップもいたします。
この風景に私は何を見たのか?と問われると答えられないんですけれども。
ただ、水平をとる事は頑張りました。
モノクロで撮っていればもうちょっと何か思わせぶりな写真になっていたかもしれませんね。
後処理でモノクロ化することはできたのでしょうけれども、ここではそれはしません。

今回はこの辺で。
断続的になるかもしれませんが、春のイルミネーションスペシャル、今年も半月ぶんぐらいのボリュームでお送りする予定です。
まだまだ桜も咲いておりますし、取材は鋭意実施中(笑
印象的な写真を撮れるよう、頑張ります。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m

撮影機材 | ||



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パナソニックGX8の新機能「フォーカスセレクト」を実際に使ってみて感じたことを書いています
パナソニックから発売されているレンズ交換式デジタル一眼カメラ「LUMIX GX8」関連エントリです。 今回も採り上げることになりましたGX8には、デジタルならではの魅力的な機能が多く搭載されています。 その最たるものが「4K PHOTO」。 4K解像度で動画撮影を行い、そこから気に入った1コマを写真として切り出すという、パナソニックイチオシの撮影機能です。 …という書き始めだと、さも「4K PHOTO」について書きそうな空気がありますね。 しかし、今回触れますのはそれとは別の機能であります。 すなわち「フォーカスセレクト」。 自分で使ってみて思ったことを、つらつらと書いていきます。「フォーカスセレクト」とは何か
その前におさらいです。この記事の主役「フォーカスセレクト」とは一体何なのか。 パナソニック公式サイトの「フォーカスセレクト特設ページ」には、以下の様な記述があります。 フォーカスポイントを近(Near)から遠(Far)へ変えながら撮影。 撮影後、好きなフォーカスポイントの写真を自由に選べる機能です。
フォーカスセレクト|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic |
「4K PHOTO」と「フォーカスセレクト」との違い
「4K PHOTO」とは、秒間30コマでひたすら画像を記録して、後でそこから気に入ったコマを抜き出す機能です。 一方の「フォーカスセレクト」は、秒間30コマでひたすら画像を記録して、後でそこから気に入ったコマを抜き出す機能です。 って、一緒やん。 異なるのは、その「秒間30コマでひたすら画像を記録」という能力を何に使うか、という点であります。 「4K PHOTO」は事実上の動画撮影を行って、そこから画像を切り出します。ですから延々とカメラを回し続けることも可能です。 一方の「フォーカスセレクト」は、その場で画面中を舐めるようにピントを一通り押さえ終えたら、止まります。 つまりAFが画面を網羅する間だけ画像記録が行われます。また、MFでは動作しないモードということでもあります。 フォーカスセレクトは、連続記録した画像から「気に入ったところにピントが合っている画像を切り取る」ことに特化した機能です。 「4K PHOTO」がMFでも動作することを考えると、その用途も自ずと変わってくるのではないかと思います。 私なりの現段階での印象を申しますと、 「4K PHOTO」はフットワーク優先のシャッターチャンス重視、決定的瞬間をとにかく押さえるために使う、 「フォーカスセレクト」は被写体とじっくり向き合い、どこにピントを合わせるかを後からゆっくり選ぶために使う、 そんな気がしますがどうでしょうか。フォーカスセレクトは夢の技術
後からピントの場所を選ぶことができる、そんな夢のような機能なのか!? と思い、さっそく現場に突撃です。 場所は京橋、東京スクエアガーデン。 ピントの場所は後から選ぶことができるわけですので、カメラを「フォーカスセレクトON」にして何も考えずシャッターを押しました。 その時のカメラの動きは、こんな感じです。 フォーカスセレクト時に連続記録された画像は動画ファイルとして保存されますので、このようにご覧いただくことができます。 このように、画面全体(実際には隅々まですべて、というわけではありませんが)を舐めて、大量の画像を生成しています。 実際のファイルは動画ファイル、カメラはその各コマに「どこにピントを合わせたか」という情報を仕込んでおり、 カメラで再生する時にその情報を呼び出せる、すなわち「画面中のこの部分にピントを合わせた画像はどれか」を検索できる仕組みです。 よく考えたらすごい機能です。 画素数に制限があるとはいえ、未来の技術なのではないか、という風に思えますね。 しかしその上で感じたことがあります。 この機能、夜撮りではちょっと使い方を考えなくてはならんね、ということであります。フォーカスセレクトは夜撮りに弱い、のか?
皆さんも経験があるかと思いますが、カメラのAFって、迷いますよね。 で、迷った挙句に見当違いの合わせ方をして「ぴぴ。」って、「ピントが合ったふり」をすることがありますよね。 撮影環境によっては仕方がないことです。現実にはAFは完璧ではない。苦手な部分というものがありますから。 この現象が、この「フォーカスセレクト」でも起こります。 具体例を示します。 上の動画のようにひととおりピントが動いた後、私は画面を確認しながら「画面右下の椅子にピントが合った写真」を呼び出しました。 具体的には、背面液晶タッチパネルで、写真の○がついた部分をタッチして選択し、 そこにピントが合った(とカメラが考えている)画像を呼び出した、というわけです。

ネガティブファクター
もう一例出してみます。 場所は八重洲口です。 画面右上、常陽銀行の「銀行」の文字あたりにピントが合った写真を切り出しました。


今回はこの辺で。
GX8については、私の印象では、GX7からの進化版というよりは、実験的要素が極めて強い新機種という印象を持っています。 ガンダムで例えますと、ザクレロです。 動画の手ぶれ補正にしても、頼みの綱の電子補正にしても、私のような末端ユーザーが使っていても熟成が甘い、と見えます。 おそらくGX8後継機種では問題点を解消してくるでしょうが、その登場まで時間がかかるでしょうね。 おなじみの告知コーナー! カメラの祭典「CP+」に便乗して実施予定のオフ会を開催します! 詳しくは専用掲示板を立ち上げていますので、そちらをご覧ください。 実施要項のご確認・参加表明等はそちらでお願いいたします。 長くなってしまいました。申し訳ありません。 次回もGX8ネタになる予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m撮影機材 |
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●東京駅八重洲口グランルーフのクリスマスイルミネーションを撮影してきました
クリスマスイルミネーションシリーズ、第15弾ですか。まだ序盤みたいな気がします。 主だったところはまだまだ回りきれていない、これからが本番でございます。 というわけでどんどん進めてまいります。 今回は東京駅八重洲口グランルーフ「Tokyo Colors. 2015」 この稀有なるイルミネーションイベントの写真を掲載します。 Tokyo Colors. 2015![]()
・他に類を見ないイルミネーションイベント
グランルーフとは、東京駅八重洲口に作られた施設です。地上2階に設けられた空中回廊で知られています。 かつて大丸東京店ビルがあった場所に、敢えてビルを建て替えず大丸は北口に移転、 空いた空間に低層の回廊を設置、上空を「海からの風を皇居に流し、そこから涼しい風を拡散させる」 というヒートアイランド現象緩和の目的もあった、という場所です。この「Tokyo Colors.」というイルミネーションイベントは、その仕組みを利用して、 「流れる風を感知して、その強弱や方角をイルミネーションの照明の強弱や流れる効果音に反映させる」という、 昨年も書きましたが、言葉の意味はよく分からんが何だかすごい仕組みを実装しています。 にょきにょき生えている棒がそれぞれ、音に合わせて光ります。まるで生きているかのように。
棒状のイルミネーションライトの中に、ところどころにこのような風見鶏が設けられています。 これが上で書いた「風の強さと方角を検知するセンサー」なのでしょうきっと。知らんけど。 仮にそれが正しいとしたら、これを破壊すれば「Tokyo Colors.」は活動を停止するはずだ!テロテロテロ-
グランルーフからは八重洲口のビル街が一望できますけれども、 この時期はイルミネーションと絡めてこのような景色になります。
グランルーフ中央部、ドコモショップ(何故ここをカフェやフードコートにしなかった!?)の向かいに用意された、 「Tokyo Colors.」の案内ブースです。 この写真は何かのカウントダウンなのか?何だ何だ!?と思って見てみましたが、時計でした(笑 時計の下に、風の向きや量が視覚的に表示されていますね。面白い試みだと思います。
地上に降りてみます。 昨年は樹木に巻きつけた白いLED球のイルミネーションだったと記憶していますが、 今年は空中回廊のニョロニョロ棒が地上にも進出、一体的な雰囲気を創り出しています。
と思いきや、大丸前にはこのような従来型のイルミネーションが(笑 しかも時間によって赤くなったり緑になったり。まあ統一するのも難しいのでしょうね。知らんけど。
一般車乗降場の辺りを撮ってみます。 ニョロニョロと樹木のイルミが混在する、この場所ならではの風景です。
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・今回はこの辺で。
グランルーフのイルミネーションは、今年で3年目です。 正直申しまして1年目はショボかった、他の大型イルミイベントに埋没していました。 当時もそういう感想を書いていますね。 が、昨年からはこの「Tokyo Colors.」になり、挽回したように思います。 私も多くのスポットを回っているつもりですが、仕組みも含めてこれだけ独創的なイルミネーションを見たことがない。 オリジナリティ、既存のものを応用するというアイデアの生み出し方、 そういう意味でも私はとても勉強させていただいた気持ちになりました。 東京駅に行き、ちょっと時間があるなあという方には訪れてみていただきたい、 異世界のような風景を見ることができますので。 次回は別のネタになる予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
撮影機材 |
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