ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
トップ > タグ「京橋」
2016/09/13 Tue 20:30 ブログ | ブログ | ソニーα
目次


ソニー「α7II」を持って、新橋から上野まで、中央通りを歩きました

好評のうちに(?)終了した「新橋~上野 中央通り全線踏破」シリーズ、全8回でお送りしてまいりました。 私の意図は「ひとつの道を歩いて行くと、通り過ぎる地域によってその表情も変わるものだ」ということを示すことにあったのですが、 8回にも記事を分けてしまいますとバラバラに切り分けられてしまい、結果としてそういう「変わっていく」印象が薄れます。 今回はそれらの記事の見出しに使用した画像を並べて「中央通りが、歩き進むにつれて変わってゆく様」をご覧いただくと同時に、 シリーズのインデックス(目次)としても機能させようという目的も兼ねて、作成しました。

中央通り全線踏破

私は今回、新橋からスタートしてひたすら北へ、上野を目指しました。 画像をクリックしたら該当する記事に移動します。 スタートはこちら、新橋でした。 中央通り1 新橋から銀座の中心部へ。今回最も華やかなエリアだったと思います。 thumb.jpg 銀座を離れて京橋へ。再開発目白押しの活気ある場所です。 中央通り全線踏破 歴史と伝統の街、日本橋です。やはりここは押さえておかないと。 中央通り全線踏破 三越、三井本館等の巨大施設が立ち並ぶ中を抜けていきます。 中央通り全線踏破 華やかなエリア、豪勢なエリアの次は庶民的なエリアです。サラリーマンの街ですね。 中央通り全線踏破 サラリーマンの街の次はオタクの街です。ここまで来たら「分かるぅ~」という方も増えてくるかもしれません。 中央通り全線踏破7 そして上野へ。グランドフィナーレ。 中央通り全線踏破 商業エリア、歴史的エリア、都内のビジネス街から趣味の街。 まさしく東京の、というか日本の縮図と言ってもおかしくない密度がありました。 スタートからゴールまで、これだけぎっしりアンコが詰まっている道も珍しい。良い思い出になりました。 機会があればまた通して歩いてみたいものです。嘘です。ちょっぴりずつでいいです。

ソニーα

また、今回のシリーズは、当ブログ的には久しぶりのソニーα関連記事となりました。 使用した機材は、 ボディ:α7II レンズ:FE 28mm F2 , Carl Zeiss Sonnar T* FE 55mm F1.8ZA , Carl Zeiss Batis 1.8/85 でした。 実際には「FE 28mm F2」及びそれに付けていた「0.75倍ワイドコンバーター(21mm F2.8相当)」が大活躍しました。 今回のようなシリーズでは私の志向がどうしても「その場所がどんなところなのかを見て欲しい」という、 いわば作品性よりも記録性に重きを置く傾向が顕著に出ますので、こういう結果になってしまいます。 もし新シリーズをやるならば、もう少し標準域や中望遠域を活用した写真も意識してみたいなあ。 特にBatis。 今年のバレンタインデーに「自分へのプレゼント」ということで購入し当初は使い倒しましたが、今は出撃機会が激減。 α7シリーズに「小型軽量であること」を求める私にとっての現時点でのベストチョイス(この考えはGmasterシリーズが充実してきた今も変わりません)でありますので、 もっと使い込んでいかないとね。 ゾナー55mmについては、これはもう安心保険のようなものです。α7シリーズを持ち出す時にはいつも携行します。 結果出番が無かったとしても(笑) ただ、ここまでの話を全部ひっくり返すような書き方をしますと、単焦点はちょっと不便でしたね(笑 基本装備をFE28mm+ワイコンで21mm相当とし、状況に応じて55mm、85mmに付け替える、という方針だったのですが、 「ここ1枚だけ55ゾナーで!」「ここ1枚だけBatisで!」という兵装転換がだんだん面倒になってきて、 最後にはFE28mmオンリーで歩いておりました。 私の不精な性格を踏まえますと、こういう記事の時はズームの方が良いのかもしれません。 しかし我が家のフルサイズEマウントズームは「FE 28-70mm F3.5-5.6」のみ。これを使おう。 世間での評判はイマイチらしいですが私はそういう印象を持っておらず、 発売当初に直接の比較対象とされた上位レンズ「Carl Zeiss Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4ZA」と比べても、 ・小型軽量(295g)であり、ズームしてもレンズがほとんど伸びない点 ・広角端28mmではF3.5と、ほんの僅かに「明るい」点 ・最短撮影距離が広角端で30cmと、より寄ることが出来る点  ※FE28-70は「0.3m - 0.45m・0.19倍」、CZ24-70は「全域で0.4m・0.20倍」、GM24-70は「全域で0.38m・0.24倍」。   最大撮影倍率は劣るものの、狭い場所、被写体と距離をとれない場所ではこの差はメリットであると考えます。 実売価格が約1/3でありながら導入にメリットも感じられ、 単焦点派の私としては高性能ズームは不要、これで充分という判断であり、今でも良い買い物だと思っています。 画質については、私には充分ですよ。他人は知らん。 夜の街撮りには確かに暗いんですけど、基本的には灯りの多い街中へ行きますので何とかなるかなと。 たまに使う分には広い心で接するのであります(笑 P1050005

今回はこの辺で

というわけでシーズン2実施決定!ただいま「手軽に歩ける道」を選考中であります。 これから首都圏も涼しくなっていきますし、街歩きネタには良い季節になりますね。 興味ある方は、ご期待ください(笑 次回は別のネタとなります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事
2016/09/06 Tue 00:00 スナップ写真 | 写真 | ソニーα
中央通り全線踏破


ソニー「α7II」を持って、新橋から上野まで、中央通りを歩きました

前々回・前回に続き「中央通り全線踏破」シリーズを続けてまいります。 新橋からスタートして銀座をひたすら上がっていく。前回の記事ではアップルストアぐらいまでの写真を掲載しましたっけね。 今回はその先、京橋あたりから始めてまいります。

東京都通称道路名検討委員会

ところでこの記事で、いや、世間的に「中央通り」と、当たり前にあるかのように名前を呼んでいますけれども、 そもそも国道や都道は「国道○○○号線」みたいに数字がついているもので、 例えばここまで、新橋から銀座まで歩いてきた「中央通り」と呼ばれている道は、言うまでもなく国道15号線、であります。 では、中央通りというのは単なる俗称なのか?というと実はそうではなく、東京都のお墨付きがあるのです。 「東京都通称道路名検討委員会」という存在が、それです。
東京都通称道路名検討委員会
この謎の組織は、国道や都道に通称を設けて利用しやすいように、また、観光誘致などで有利になるように、 もちろん災害時に用いることでより分かりやすいように。 そのような様々な思惑が重なり、道路法にある「路線名=本来のルート」とは別に、 一般人に分かりやすい通称を定めよう、ということになったようです。
道路法
で、そこで定められ、公に発表されたのが「東京通称道路名」であります。 これは報道機関などでも用いられる名称であり(てか、それを意図したものだ)、 鉄道でいうところの「京浜東北線」「湘南新宿ライン」などに近いもの、と言えます。
東京都通称道路名~道路のわかりやすく親しみやすい名称~
東京通称道路名は全部で171あるらしく、それぞれに「整理番号」がついています。 これは眺めているだけで結構面白いので、興味ある方はご覧になってみてください。 東京在住の皆様、ご自宅の近所を走る道路が「あんなに先まで続いていたのか!」みたいな発見があるかもしれません。
で、「東京通称道路名整理番号6番・中央通り」は、港区新橋一丁目から台東区上野六丁目に至る、と規定されているわけです。 長々と書いてきましたが、この企画の根拠をつまびらかにさせていただきました(笑

銀座の賑やかさから一転して

さて本編です。 銀座の華やかな明かりから一変して、京橋エリアに入りますと雰囲気がおとなしくなります。 特に夜撮りですから露骨に違いが出ますね。 京橋が基本的にビジネス街であることが大きな理由だと思います。 DSC06309 そんな中でも商業施設というか一般人でも利用しやすい建物が、いくつか立っています。 こちら、銀座線京橋駅直上「東京スクエアガーデン」もそのひとつだと言えます。 アウトドアショップ「モンベル」のドデカイ店舗が入居しており、目を引きます。 DSC06310 更に進むと見えてきますのが「京橋明治屋」です。 昭和初期に竣工し、戦災を逃れた貴重なビルであります。 DSC06314 明治屋も含めた周辺エリアは現在再開発のまっただ中でして、 工事中の仮囲いがずっと張られています。 雰囲気的には近隣のスクエアガーデンに近いものを感じますので、 京橋全体をこういう雰囲気にしたいということなのかもしれません。 DSC06316
京橋二丁目西地区市街地再開発組合
中央通りから横を向いてみます。 東京駅方向です。この道をずっと進みますと、八重洲ブックセンターあたりに出ます。 DSC06319 しばらく歩きますと、大きな通りと交差します。八重洲通りです。 東京駅八重洲口からまっすぐ一直線に伸びる通りの、中央分離帯にある時計台広場(?)から、 東京駅方面を眺めてみます。 DSC06325 この八重洲通りは、高速バスの乗降場としても知られています。 通り沿いに降りたバス利用者がスーツケースをコロコロしながら東京駅を目指す、みたいな風景が日常になっています。 新宿駅で言うところの「バスタ新宿」のような存在ですね。 バスタといえば、ニューおまん。 ニューおまん
NEWoMan

今回はこの辺で

というわけで、新橋から始まったこの徒歩行脚も、東京駅至近のところまでたどり着いたことになります。 まだ半分も行ってない(笑)のですが、疲れてきましたのでここらから写真が急速にしょぼくなっていきます。 え?もとからショボいだと?否定はしませんよ(笑 次回はこの先、日本橋エリアに進んでいくことになります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m DSC06320
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事
2016/09/05 Mon 00:00 スナップ写真 | 写真 | ソニーα
thumb.jpg


ソニー「α7II」を持って、新橋から上野まで、中央通りを歩きました

前回に続き「中央通り全線踏破」シリーズとなります。 中央通りとは新橋駅から上野に至る都心の大動脈であり、 銀座や秋葉原の歩行者天国やってる道のことですよ、と申しますと、ご存知の方にはたいてい伝わります。 その全線に渡って、地下を東京メトロ銀座線が走っており、 また、銀座線は東京で最初の地下鉄路線ということもあって浅いところに路線がありますので利用しやすい、 駅間距離も短いですので、中央通り沿いでちょっと離れたところへ移動しようと思った場合、躊躇なく銀座線を利用できます。 そんな交通利便性の高い道を徒歩で歩き切ろうという今回の企画、 思いついてから実行まで2年ほど温めたな(笑 ともあれ今回は銀座界隈となります。 え?いつもと同じだって?まあねー

銀座通りは光が多い

当ブログの特徴と言っていいかな、そのひとつに「夜の街撮り」というのがあります。 夜に街の風景を撮る、となりますと、そこではそれなりに光量=照明の数、が必要になってきます。 明かりが多いほど、夜景に向いたシーンである。 …これを書いてしまうと「新・日本三大夜景」を肯定するように聞こえてしまうので困りますが。 昨年のことですが、日本三大夜景(従来は北から順に函館・神戸・長崎)が新・日本三大夜景(北から順に札幌・神戸・長崎)になった、というネット記事が流れて、 主に私の逆鱗に触れるという事件がありました(笑 要するに函館が札幌に置き換わったんですがその理由が「札幌の方が光量が多いから」だそうで。 んなアホな。光量の多寡で決まるなら日本三大夜景は首尾一貫「東京・名古屋・大阪」で動かない、 いやもっと言えば東京独占でファイナルアンサーだろ、と。良いとこいっぱい知ってるよ。 確かに夜景の美しさは光量が第一だとは思うが、それが全てではない。 地形とか標高とか、もっと言えば歴史なんかも加味して考え、また、これまでの世評が何よりの証左ではないのか、と。 そんなことも分からない人物が審査員をやって(以下略 そんな話を漠然と思い出しましたが別に私は札幌を嫌っているわけではございません。むしろ好きな方ですよ。 日本三大夜景なんて今更担ぎ出そうという動きがあるから敢えて書いているわけであります。 ともあれ本編に戻ります。 夜景のキモは光量である。 その理屈を適用するとするならば、本シリーズの最大の山場はこの記事であるに違いない、なのです! DSC06291 銀座4丁目交差点、和光ビルのショーウィンドウです。 初代ゴジラが時計台を叩き壊したことでも知られるビルで、 これはWikipediaで知ったことですが後に和光は激怒、ゴジラNGを出したそうですが、 大ヒットしている某映画では無事吹き飛ばされていたはずですので東宝とは関係修復したのかなと。 和光も東宝も銀座を盛り立てるいわば「戦友」とでも言うべき存在ですので、そこらは上手くやってちょうだいよまじで。 DSC06294 そんなことをつらつら思いつつ歩いていた銀座通り、もとい、中央通りですが、 私が到達した時刻が19時近くでした。平日のこの時間帯は銀座のピークタイムとも言えます。 DSC06284 これはもう、正直に申し上げる。この頃はまだ疲れていませんでした。 疲れていなかったので、このようにショーウィンドウに目を向ける余裕があったのです(笑 DSC06288 疲れていなかったので、レンズを取り替える余裕もありました。 Batis 1.8/85をつけていた時にたまたま前を向いて撮ったのがこちらです。 広角21mmなんかでは撮れない写真、ではありますね。 DSC06282 銀座といえばこちら、木村屋さんです。 アンパン一筋、アンパーンチ。 明治初期にアンパンを開発し明治天皇に献上した、という立志伝が「その時歴史が動いた」でも採り上げられていた、はず。 有明の新市場予定地のご近所に本社工場があることは以前に当ブログでも記事にした記憶があります。 DSC06300 もうひとつ、馴染みの銀座風景といえばこちら、アップルストアですね。 以前は正月などに通りがかると徹夜の行列なんかができていたものですが、最近は行政指導があったのか見かけません。 私がほぼアンドロイドに移行したからだとは思いますが、個人的にはちょっと縁遠くなりました。 DSC06301

今回はこの辺で

と、こんな感じで銀座通り、もとい、中央通りをひたすら北へ向かって歩いて行ったのであります。 銀座界隈についてはこれまで写真にしてきたので今更感が強かったのか、ちょっと素通りしてしまいました。 次回はこの先、京橋方面に抜けていくことになります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事

パナソニックGX8の新機能「フォーカスセレクト」を実際に使ってみて感じたことを書いています

パナソニックから発売されているレンズ交換式デジタル一眼カメラ「LUMIX GX8」関連エントリです。 今回も採り上げることになりましたGX8には、デジタルならではの魅力的な機能が多く搭載されています。 その最たるものが「4K PHOTO」。 4K解像度で動画撮影を行い、そこから気に入った1コマを写真として切り出すという、パナソニックイチオシの撮影機能です。 …という書き始めだと、さも「4K PHOTO」について書きそうな空気がありますね。 しかし、今回触れますのはそれとは別の機能であります。 すなわち「フォーカスセレクト」。 自分で使ってみて思ったことを、つらつらと書いていきます。

「フォーカスセレクト」とは何か

その前におさらいです。この記事の主役「フォーカスセレクト」とは一体何なのか。 パナソニック公式サイトの「フォーカスセレクト特設ページ」には、以下の様な記述があります。 フォーカスポイントを近(Near)から遠(Far)へ変えながら撮影。 撮影後、好きなフォーカスポイントの写真を自由に選べる機能です。
フォーカスセレクト|デジタルカメラ LUMIX(ルミックス)|Panasonic
さて、この記事本文でネタにするために敢えて上記サイトから引用しなかったフレーズがあります。 それが「4Kフォト機能を利用し」という部分。 そう、このフォーカスセレクトは、「4K PHOTO」の応用版機能、と言うことができるのであります。

「4K PHOTO」と「フォーカスセレクト」との違い

「4K PHOTO」とは、秒間30コマでひたすら画像を記録して、後でそこから気に入ったコマを抜き出す機能です。 一方の「フォーカスセレクト」は、秒間30コマでひたすら画像を記録して、後でそこから気に入ったコマを抜き出す機能です。 って、一緒やん。 異なるのは、その「秒間30コマでひたすら画像を記録」という能力を何に使うか、という点であります。 「4K PHOTO」は事実上の動画撮影を行って、そこから画像を切り出します。ですから延々とカメラを回し続けることも可能です。 一方の「フォーカスセレクト」は、その場で画面中を舐めるようにピントを一通り押さえ終えたら、止まります。 つまりAFが画面を網羅する間だけ画像記録が行われます。また、MFでは動作しないモードということでもあります。 フォーカスセレクトは、連続記録した画像から「気に入ったところにピントが合っている画像を切り取る」ことに特化した機能です。 「4K PHOTO」がMFでも動作することを考えると、その用途も自ずと変わってくるのではないかと思います。 私なりの現段階での印象を申しますと、 「4K PHOTO」はフットワーク優先のシャッターチャンス重視、決定的瞬間をとにかく押さえるために使う、 「フォーカスセレクト」は被写体とじっくり向き合い、どこにピントを合わせるかを後からゆっくり選ぶために使う、 そんな気がしますがどうでしょうか。

フォーカスセレクトは夢の技術

後からピントの場所を選ぶことができる、そんな夢のような機能なのか!? と思い、さっそく現場に突撃です。 場所は京橋、東京スクエアガーデン。 ピントの場所は後から選ぶことができるわけですので、カメラを「フォーカスセレクトON」にして何も考えずシャッターを押しました。 その時のカメラの動きは、こんな感じです。 フォーカスセレクト時に連続記録された画像は動画ファイルとして保存されますので、このようにご覧いただくことができます。 このように、画面全体(実際には隅々まですべて、というわけではありませんが)を舐めて、大量の画像を生成しています。 実際のファイルは動画ファイル、カメラはその各コマに「どこにピントを合わせたか」という情報を仕込んでおり、 カメラで再生する時にその情報を呼び出せる、すなわち「画面中のこの部分にピントを合わせた画像はどれか」を検索できる仕組みです。 よく考えたらすごい機能です。 画素数に制限があるとはいえ、未来の技術なのではないか、という風に思えますね。 しかしその上で感じたことがあります。 この機能、夜撮りではちょっと使い方を考えなくてはならんね、ということであります。

フォーカスセレクトは夜撮りに弱い、のか?

皆さんも経験があるかと思いますが、カメラのAFって、迷いますよね。 で、迷った挙句に見当違いの合わせ方をして「ぴぴ。」って、「ピントが合ったふり」をすることがありますよね。 撮影環境によっては仕方がないことです。現実にはAFは完璧ではない。苦手な部分というものがありますから。 この現象が、この「フォーカスセレクト」でも起こります。 具体例を示します。 上の動画のようにひととおりピントが動いた後、私は画面を確認しながら「画面右下の椅子にピントが合った写真」を呼び出しました。 具体的には、背面液晶タッチパネルで、写真の○がついた部分をタッチして選択し、 そこにピントが合った(とカメラが考えている)画像を呼び出した、というわけです。 P1010452 特に問題無かったですね。 ではこちらはどうでしょう。 「画面左下イルミネーションの樹木にピントが合った写真」をタッチパネルで指定して呼び出しました。 するとこんな感じです。ピントが合っているはずなのに。迷った最中のシーンを切り出した、みたいな印象です。 P1010451 イルミネーションも含めた「(相対的に)強い光」や、あるいは真っ白な壁などもそうなると思われますが、 もともとAFが苦手とする場所に対して、「フォーカスセレクト」もまた弱みを見せます。 1枚目の写真のような、「通常の被写体」であれば問題はありません。「フォーカスセレクト」は絶大な効果を発揮します。 しかし、夜撮りにおいてはちょっと難しい状況があるかもしれません。 夜の街撮影というのは、すべからく「暗い場所の中から光を探す」作業ですので、 そこにピントを合わせようと思うとAFが期待通りにいかないこともあると思われます。 失敗しないためにはむしろ「4K PHOTO」か通常撮影モードにして、 自力でピントを合わせに行く作業が必要になるのではないでしょうか。

ネガティブファクター

もう一例出してみます。 場所は八重洲口です。 画面右上、常陽銀行の「銀行」の文字あたりにピントが合った写真を切り出しました。 P1010454 お次はこちらです。 画面左下、樹木の根元あたりにピントが合った写真を切り出しました。ピント合ってませんけど。 P1010453 このように、フォーカスセレクトにはAFの得手不得手がモロに反映されます。 秒間30コマでどんどん記録していきますから「ちょっと待った今のところもう一回」ということが難しいのかもしれませんね。知らんけど。 また、これはもう切り出し画像だけで勘弁していただきますが、もうひとつネガティブファクター。 「フォーカスセレクト」は事実上の動画撮影を行います。つまり電子シャッターを使って画像を記録しています。 電子シャッターって、露出が不安定だったりフリッカーの直撃を食らったりしますよね。 「フォーカスセレクト(に限らず4K PHOTOも同様だと思いますが)」は、そのような電子シャッターで撮った写真の特徴を継承します。 日中屋外での撮影などでは気にならないようなことが、夜撮りではデメリットになり得ます。 P1010435 というわけで、フォーカスセレクトという機能には興味を惹かれました一方で、 その限界といいますか、使いドコロというものはあるのだなという感想を持った、というあたりが現段階での感想です。 ただ、その前に思ったことがありまして。 「写真を撮っている感覚」がまったくありません。 これ、楽しくないなあ(笑 「写真を撮るという感覚とは、どのようなものか」は、人それぞれです。 光学ファインダーを覗かないと撮っている気がしない、とか、 中判以上でないと撮っている気がしない、とか、 フィルムでないと撮っている気がしない、とか、 三脚立てないと撮っている気がしない、とか、 シャッター音がしないと撮っている気がしない、とか、 スマホでないと撮っている気がしない、とか、 こだわりが色々ありますよね。 主観になってしまいますが、「フォーカスセレクト」は、現段階では私にとっては「写真を撮っている気がしない」方に分類されます。 それは何となく趣味に対する情熱をスポイルするような気もしますので、 この先「便利だ」と思ったとしても、頼り切ることはせずにおきたいなあと思いました。

今回はこの辺で。

GX8については、私の印象では、GX7からの進化版というよりは、実験的要素が極めて強い新機種という印象を持っています。 ガンダムで例えますと、ザクレロです。 動画の手ぶれ補正にしても、頼みの綱の電子補正にしても、私のような末端ユーザーが使っていても熟成が甘い、と見えます。 おそらくGX8後継機種では問題点を解消してくるでしょうが、その登場まで時間がかかるでしょうね。 おなじみの告知コーナー! カメラの祭典「CP+」に便乗して実施予定のオフ会を開催します! 詳しくは専用掲示板を立ち上げていますので、そちらをご覧ください。 実施要項のご確認・参加表明等はそちらでお願いいたします。 長くなってしまいました。申し訳ありません。 次回もGX8ネタになる予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事

●銀座とその周辺のクリスマスものを撮り歩きました、続編です

前回に続き、銀座とその周辺をクリスマスモノを求めて撮り歩いた、という記事を書きます。 2015年度クリスマス記事も今回で20弾、今年はほぼこのネタで通す予定でおります。 「イルミネーションかよウンザリだぜ」と思われる方は年明けにお越しいただければと思います(笑 冗談はともかく、クリスマスをモチーフにしてはおりますが、その上でしっかりちゃっかり街スナップを撮っている、そこも見どころだということで。 写真の見方というのは人それぞれ、多面的であるべきだ。まあ余談ですけれども。 EM546170

・今回は京橋「東京スクエアガーデン」

東京スクエアガーデンという複合施設が京橋にできたのは2013年でしたか。もう2年経つのですね。 銀座から東京駅八重洲口に至る私の散歩コースのひとつ「京橋ルート」では必ずここを経由します。 狙って目指すわけではないのです。何の気なしに歩いていたら知らず知らずにたどり着くという。 つまりはそれだけ東京スクエアガーデンの立地がツボを押さえたものなのだ、ということになるのであります。 EM546173 京橋駅直上、銀座と東京駅前エリアの中間にある施設です。 見方によっては中途半端、しかし実際は空白を埋めるかのようにできたというべきなのでしょう。 明治屋近辺の再開発など、京橋地区はこれからどんどん変わっていくようですので目が離せません。 そして東京スクエアガーデンといえばこちら、獺祭バーであります。 私は日本酒は飲まないタチですが、ここはチャンスがあったら行ってみたいなあ。 EM546175 ここまでクリスマス関連記事を書いてきて、チェックしてくださった方にはもしかしたら伝わっているかもしれません。 私はイルミネーションは「基本的に単色」なのが好みです。丸の内然り、恵比寿然り。 それ以外の要素があるスポットは「若い人向けですね」で片づけてしまっている傾向があります。 その価値観で申しますと、東京スクエアガーデンのイルミネーションは好みではない、ということになるでしょうね。 これをご覧の方がどう思われるか、「華やか」と見るか「やり過ぎ」と見るか。いかがでしょうか。 EM546178 ここまでの写真はちょっと電飾のつぶつぶが目立ち過ぎ、というものでした。 ここから気を取り直して他の要素に目を向けてみます。 東京スクエアガーデンのビルの入り口です。 ここの雰囲気はどちらかと言うと丸の内の施設に通じるものがありますね。 EM546181 1階にあるテラス席を擁するレストランです。 フレンチビストロ「レ ロジェ ビストロ ド ロア」だそうです。覚えた!(嘘 フレンチなんですか。予約なしでふらりと行くには敷居が高そうですが、機会があったら入ってみたいお店ではあります。 EM546182 そのテラス席を撮らせてもらっています。 お客さんが座ってないので(この季節ですからみんな屋内席に座る)、このように写真にできるのです。 EM546183 MFにしてピントリングを思いっきり回して撮りました。今年よくやっている撮り方です。 要素を色にしてしまって、そのスポットの特徴を表現しようという試み。うまくいっているかと言えば、まあ微妙でしょうね(笑 EM546167

・今回はこの辺で。

京橋は大人の街なのです。 銀座は中国人の団体とかで騒々しい印象になってしまいましたが、その波は押し寄せていない印象です。 だからかな、飲食店などの混雑度もそれなり、まだ余裕があるようです。 ゆったり過ごしたい私には、銀座よりこっちの方がいいかもしれんね。 街の夜撮りをした後はバーとかで写真談義、洒落てると思いませんか?どうですこれを見ているカメラ女子! 次回はこの続きで近隣の地域のネタとなります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m EM546176
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事
2015/11/06 Fri 00:00 スナップ写真 | 写真 | ソニーα

●ソニー「85mm F2.8 SAM」で撮り歩き

ソニーのAマウントレンズ「85mm F2.8 SAM SAL85F28」関連エントリとなります。 前回銀座から京橋近辺まで進みまして、今回は日本橋八重洲あたりの写真を掲載します。 夜撮りのボリューム感は少なめですがとにかくイッテミヨー DSC04327 日本橋タカシマヤ、髙島屋東京店です。 DSC04323 この時私は日本橋に用事がありました。 上の写真にある髙島屋東京店…ではなく、そのお向かいの丸善日本橋店です。 私が現在唯一単行本を購入している漫画「くまみこ」の最新刊が発売された日でした。 丸善でも漫画コーナーで平積み、しかも結構減っていましたので、あのビジネス街でも買っていく人が多数いたものと推測します。 くまみこ オフィシャルサイト テレビアニメ化も発表され一部で話題沸騰!いつから始まるんだ!続報きぼんぬ

くまみこ
日本橋丸善でくまみこ5巻無事(σ・∀・)σゲッツ!! ほっこりしながら東京駅まで歩き、そこから電車に乗って帰りました、という話でした。 なんと、85mm F2.8 SAMの写真ネタは今回はここまで! DSC04358

●α7IIよ、イライラさせやがるぜ(ベジータ調で

85mm F2.8については概ね良好な印象を持っています。 が、ボディの方に不満ありでございます。それも「ただひとつの仕様」がすべての元凶という。 以前から散々書いてきたことではありますが、久々にαを集中して使っていますので、そのアラが目立ってしょうがないのです。 電子ビューファインダー(EVF)搭載カメラで撮影する際、被写体を追いかける手段として、 「EVFを覗いて撮る」と「背面モニターを見ながら撮る」という2つの方法が用意されています。 状況によって「EVF」と「背面モニター」を使い分ける、というのがスマートな使い方というわけです。 さて、α7IIは、EVFと背面モニターの表示切替を、自動で行うことができます。 昨今のEVF機なら当たり前の機能ですが、その表示切替を何をもって判断するか、がメーカーごとに考え方が異なっています。 ソニーα7II(というかα7系全般)は、その切替判断を「アイセンサー」と言って、EVF上部についている赤外線センサーで行なっています。 普段は背面モニターに表示されるものが、顔をEVFに近づけると、EVF表示に切り替わるというわけです。 しかし、α7IIはこのアイセンサーがダメダメでして、 背面液晶を水平に持ち上げて(上から見下ろせるようにして)カメラをウェストレベルで構えると、 何とお腹に反応してEVFに切り替わりやがるんですよ。これでは使いものにならない。 荒い言葉を使いますと「チルト液晶の意味が無いクソ仕様」です。 私がここでこの点を指摘するのは今更な話で、あちこちで声が上がっている事柄ですからそう思っていらっしゃる方が多いのでしょう。 個人的には「プロなり、開発なり、テストした人が使い心地をフィードバックしなかったのか?」とすら思います。 高名なプロはファインダーしか使わなかったために気づかなかったのかもしれませんが。 センサーが頼りにならないならば、せめて手動で行いたい。 しかし現在のメニュー構成では「メニューボタン→項目を探しだす→設定を変える」ということを、毎回やらされます。 どのぐらい面倒かと例えますと、EVFからモニター、モニターからEVFと撮影スタイルを変えるたびに内蔵時計を合わせ直すレベル、 と言えば伝わりますでしょうか。 自動切り替えは役に立たない、手動切替は操作が煩雑すぎる。 私はこの「EVF・背面モニターの切り替えのストレスが大きい」のがα7II最大の弱点だと考えており、 この一点さえ改善されればα7IIは殿堂入りの名機であるとすら思っております。 ですので、たびたび来るソニーのアンケートメールに対して、あと、αアンバサダーミーティングでも、 「(今更アイセンサーの調整などできないだろうから)EVF/背面モニターの切り替え」をカスタムボタンに割り振れるようにして欲しい、 と要望してきました。 もちろん私だけではない、そう要望する人は多いはずです。 一発切換できれば、すべてのストレスの元凶を無くすことができるのです。 しかしそれはこれまで実現してきませんでした。まあ仕方がない、単なる末端ユーザーのワガママですからね。 結局α7IIではなく、新型モデル「α7RII」でその「EVF/背面モニター切り替え」をボタンに割り振ることができるようになったそうです。 α7RIIを購入するお金がない私は横目でそれを羨みながら「α7II」でもファームアップで対応してくれないかな… と思っておりました。 そうしたらここ昨日から今日にかけてTwitterを見ていますと、α7IIファームアップの予告があったようですね。 当ブログにも > LA-EA3で位相差AFができるファームウエアがでるようなのでAマウントのレンズも購入候補になったですが、 > LA-EA4を既に買った人の気持やこれからのAマウントを考えるとちょっと複雑ですね。 というコメントを頂戴しまして、どうやらファームアップがあるのは本当のようだ、と。 どうもかなりの機能強化があるようですが、私個人的にはそれは後回しでいいです。 今回のファームアップで「EVF/背面モニター切り替えのカスタム項目化」が実現するかどうか。興味はその一点であります。 α7RIIと比べましてα7IIが持っていないカスタム項目(カスタムボタン一発設定に割り振れる項目)は、以下の6項目となります。 ・ブラケット時のセルフタイマー ・ISO AUTO低速限界 ・ブライトモニタリング ・MOVIE(動画) ・サイレント撮影 ・FINDER/MONITOR切換 人それぞれ用途が違いますから何にときめくかは十人十色。 私の場合は「MOVIE(動画)」と「FINDER/MONITOR切換」の2つが盛り込まれるか否か。期待して待ちたいと思っています。

●今回はこの辺で。

盛大に脱線しました。申し訳ございません。 次回も「85mm F2.8 SAM」関連エントリの予定です。 あと、忘年会企画が水面下で始動中です。実現しましたらあらためて告知いたします。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m DSC04311
今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事
2015/01/23 Fri 11:30 スナップ写真 | 写真 | ソニーα
ソニーα7II関連エントリ、第21弾です。
結局ほとんどすべて夜撮りとなってしまいましたね。流れを変えられるかと思って投入した浅草編の効果もその場限りという感じです。
これがうちのブログの味なのよん、ということで今後もこのノリでまいります。よろしくお願いします。
というわけで今回は銀座からさらに歩いた話を。

使用したレンズは「Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.8ZA」1本勝負です。当ブログ的には「85プラナー」と呼んでいます。
再三書いた通り私はα7IIに愛着を持っていますがその上で「五軸手ぶれ補正」という仕様にオリンパス機ほどの信頼を置いていません。
センサーサイズが違うから、技術的に別物だから、といった「理由の検証」は、ここではいったん置きます。
とにかくいかにボディ内手ぶれ補正であろうと私の運用方針としては基本的に「絞り開放」ということになります。
もっともAマウント機でも同様に「絞り開放が基本」ですので、特にα7IIを低く見ているわけではない、とは思っています。
以上、小難しく書きましたが一言でまとめますと要するに「開放バカ」ということであります(笑
DSC01558

今回もマネキン写真を掲載します、と予告しておりました。
というわけで連続してマネキン写真!こちらは銀座シャネルだったと思います。
結構楽しいんですけどね。歩いていてもあまりやっている人を見かけませんね。
DSC01555

しばらく歩いて、京橋に出てきました。東京スクエアガーデンです。
向こう側のイルミネーションのボケが小さいですけれども、これも85mmプラナーで撮ったものです。
背景の距離が微妙かな?ボケが私の好みではありませんでした。看板を入れるために仕方がなかったとは言え。
DSC01568

同じ場所で、背景を思い切って遠くに置いた写真というのがこちらです。
大きくぼけていますね。
DSC01569

これはどこで撮ったマネキンだったっけかなあ。
ブリーチバイパス(風に調整したソニー機)で撮った写真ですね、たぶん三越近辺のどこかだったんだろうなあ。
DSC01551

そんなこんなで東京駅にたどり着きました。八重洲口です。
この日は風が強くて、風向や風量によって音と光が変わるこの「Tokyo Colors.」イルミネーションがうねりまくっていました(笑
DSC01577

で、東京駅から帰宅、と。
今の東京駅はそこかしこで「100年記念」を大きくアピールしています。
DSC01589

今回はこの辺で。
結局新橋から東京駅まで歩いたことになりますね。
「ちょっぴりシオサイトを撮って帰ろう」と考えていただけなのに思いがけず私としては大冒険になってしまいました(笑
α7II関連エントリは今回でいったん途切れます。少し時期を置いて使用感をまとめることにします。
次回は久々登場、あの娘たちの出番です。
?「あけましておめでとー」
?「今年もよろしく!」
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
DSC01583

今回の
撮影機材
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事
2013/09/23 Mon 22:21 マイクロフォーサーズ
先日ちょっとした用事で東京駅八重洲口方面に行った時の話です。
東京駅近辺ですから素直に山手線に乗って行っても良かったのですが今回は地下鉄で行きました。
八重洲南口に用事がありましたので銀座線京橋駅で下りて歩こうというわけです。

で、何の気なしに京橋駅から地上に上がったのですが驚きました。
京橋駅近辺がまた大規模再開発されていて、明治屋ビルが営業休止していました。
私は最初「ついに京橋明治屋本店ビルが取り壊し?」と誤解してしまったほどです。
EP510063

再開発事業のサイトを見てみましたら、超高層ビルを中心にした複合施設になるらしく、
明治屋ビルはその一部分として改修工事の後リニューアルオープン、ビル自体は保存とのことで内心ホッとしました。
今の時期は、敷地内で明治屋ビルが取り残されている景色を眺めることができます。
EP510066

明治屋ビル地下、銀座線京橋駅接続口あたりの風景ですが、このあたりの古めかしい構造にも手が入るのでしょうか。
EP510054

八重洲ブックセンターから眺めた東京駅八重洲口です。
グラントウキョウノースタワーとサウスタワーが完成し、もともと大丸東京店があった部分が引き続き工事が行われていましたが、
ここが噂の空中回廊として9/20にオープンしました。「グランルーフ」というそうです。
東京駅ファンの私としては行かねばなりますまい。というわけで東京駅に向かってみます。
EP510071

八重洲ブックセンターから横断歩道を渡り、八重洲南口に向かいます。
バスターミナルは引き続き工事が行われていますがここもずいぶん様子が変わっていますね。
サウスタワー内のエスカレーターを上がってグランルーフに入ることができます。
EP510078

グランルーフに出ました。新名所のオープン直後ですがそれほど混雑していません。風が強くて心地よい空間です。
あえて高層ビルを建てずに風を皇居方面に吹き抜けさせ、皇居の森林で空気を冷やして周辺に拡散させるという、
ヒートアイランド現象対策も兼ねているのだそうです。
EP510080

ペデストリアンデッキはノースタワーとサウスタワーを結ぶものですが、中間辺りにエスカレーターも用意されていて上がるのは容易です。
EP510093

八重洲口バスターミナル・タクシー乗り場、一般車スペースを総称して「交通広場」というらしいのですが、
そちらは来年完成の予定なのだそうです。いましばらくこの風景ということになります。
アートフィルター・ジオラマ
EP510084

グランルーフを歩いた後、大丸内の喫茶店でひと休みです。
ストロベリーワッフルは美味でございました。
EP510124

グランルーフについては続けてもう一回記事にする予定です。夜景編ということになりそうです。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事
2013/05/30 Thu 00:01 マイクロフォーサーズ
先々週ぐらいだったと思いますが、銀座方面に散歩に出かけました。
銀座にプチ用事があったからではありますが、もちろん写真散歩は大切!であります。
銀座線京橋駅で降りて、歩きました。
その時の写真を今日から2回に渡って、パンツァーフォー。

まただ、また水平が取れてない!我ながら下手くそ、フォトショでいじる気も起きませぬわ!
OMD98480

京橋駅の時刻表です。普段見慣れたものではありますが、あらためて見返すとこのダイヤは狂気の沙汰ですね。
OMD98482

銀座線京橋駅直結の新しい複合施設「東京スクエアガーデン」です。
オフィスビルの下層部分が商業施設になっていて、展望庭園らしきものもあるらしいぞ、ということで、
オープンして1ヶ月ほど経ちますが、見に行ってきました。
OMD98485

行ってみて感じた雰囲気は、休日に出かけるスポットという印象ではなく、
平日の昼休みや夕方以降に活気が出る場所なのだろうな、というものです。
察するに高層部のオフィステナントを「食わせるため」の出店が多いのではないかと感じました。
もちろんそれがダメというわけではありません。うちの会社の近辺だって似たようなものです。
OMD98505

エスカレーターを上がって3階だったかな?庭があります。「東京スクエアガーデン」という名前なだけあって、全体的に緑が多いですね。
OMD98500

OMD98498

「冷やかし歓迎(超意訳)」だそうです。
OMD98489

ビルの外壁部分は、木々が豊富に植えられています。花も多いです。
あじさいが見えますね。6月下旬にもなるととても綺麗なのではないでしょうか。
OMD98491

本エントリのタイトルにもありますように、今回の写真はすべて「オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8Macro」で撮りました。
切り取り方がイマイチですね。
最後にマクロレンズらしいこんな写真でどうでしょう!
もっと思いっきり寄った写真は風に吹かれてピントを外しました。これがいちばんマシでした:
OMD98496

銀座へ向かう途中に咲いていたあじさいです。こちらは綺麗に撮れたなあ。マクロっぽくはありませんが。
いよいよ関東も梅雨に突入しそうですね。
OMD98509
このエントリーをはてなブックマークに追加 follow us in feedly Subscribe with livedoor Reader
関連記事