ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2015/04/21 Tue 00:00 スナップ写真 | 写真 | ソニーα
ソニー注目のフルサイズEマウント大口径広角単焦点レンズ「FE 28mm F2」関連エントリです。
購入初日がたまたま仕事で三浦半島に行く用事があり、これ幸いとばかりに一本勝負での初陣となりました。
ロケハンが目的でしたので、28mmがちょうど良かったです。
ロケ撮影の企画立案、スタッフの手配からその移動手段確保、ギャラ交渉から食事の手配に至るまで細かく作り込み、
当日には私自身は動画を回すということをするのですが、
今回はその下調べということで終日歩き倒しておりました。
当ブログに掲載した写真とは違うものをベースにどのような写真に仕上げていくかを打ち合せていくのです。
まあそれはここでは関係ない話ですね、本題に戻ります。

浦賀を後にして京急に乗って都内に帰る、でも良かったのですが、せっかくの機会ですので横須賀に寄ろうと思いました。
ちょうど夕飯時だったこともあり、晩ご飯はカレーかな、みたいな気持ちになっていたのです。

で、京急の横須賀中央駅を降りまして、カレー屋さんを探したのですがこれがなかなか見つからない。
探し方が悪かった&ググリもヤフリもしなかった私が悪いっちゃあその通りなのですが、
見つかったのはインドカレー屋さんでコレジャナイ感がひしひしと。
迷い迷って歩いているうちに、海に出てしまいました。
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少し前に掲載した記事で、試し撮り写真ということで掲載した「三笠と東郷元帥」は、この時に撮ったものでした。
カレーのつもりが思いがけず三笠にたどり着きました、私自身はここに来るのは4回目ぐらいだったはず?
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現在の三笠は、船底をコンクリートで固められ、動くことは出来ません。
このように外観ごと保存されているのは、将来地球が放射能汚染攻撃された時に人類を救うために飛び立つ予定だからなのかもしれません。
思えば軍艦がこのように保存されているというのは、私が不勉強だからでしょうが他に聞きません。
函館は摩周丸、みなとみらいは日本丸、山下公園は氷川丸…すべて軍艦ではありませんよね。
咄嗟に思いつくのはアメリカ・ハワイ真珠湾のミズーリぐらいかな?とにかく、珍しい存在だということです。
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三笠といえば日本海海戦、ここで完勝したことが日露戦争での日本優勢との印象を決定的にし、講和につながっていった、
日本人なら愛さずにいられない戦艦です。
そのあたりのことは様々な史料がある上、当の三笠自身が日露戦争記念館でもありますので、未見の方はぜひ一度。
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私自身は司馬遼太郎の「坂の上の雲」がとても楽しく、さらにNHKによって映像化され3年がかりで放送されたものに感銘を受けまして、
「ドラマ坂の上の雲」をいつでも見たい、というのが我が家でNHKオンデマンドを契約し続けている最大の理由ともなっています。
これは余談であるが、当ブログで「余談ですが」というフレーズが比較的多く登場するのは、明らかに司馬文体の影響によるものです(笑
ともあれNHKドラマ坂の上の雲。モックン、どんと来い上田次郎、大和田常務のトロイカ体制に大門警部演ずる渋すぎる東郷大将、
そして私としてはこのドラマイチオシなのは菅野美穂、可愛すぎる演技すごい只者じゃない
日本海海戦の再現っぷりにも私はシビレました。
反日思想の押し付けもほとんど目立たないレベルでして、これは本当に金字塔と言っていいんじゃないかなあ。
「葵徳川三代」と並んで、平成のNHKの本気を見た気持ちです。
賛否あるみたいですけど私は心震えました。再放送があったら本当に見て欲しい作品です。
(引用掲載したのは公式のものではないようですが、主題歌の美しさとクライマックスの壮大さの綺麗なマッチングだと思います)


ドラマ「坂の上の雲」で日露戦争あたりの話題がちょっとしたブームになりました。
出版物でも軒並み採り上げられたりしていましたよね。
その影響もあって、ドラマが放送されていた2011年頃には記念艦三笠の入場者数も
「39年ぶりに年間18万人を超える勢い」と報道されました。

戦艦「三笠」再び脚光 ドラマ「坂の上の雲」人気で (朝日新聞 2011年12月30日)

さもありなん、司馬遼太郎の原作は言わずもがな、ドラマの出来も抜群に良かった、横須賀に人が集まるのは道理である、
この平和ボケした日本において最初で最後になるかもしれない、戦艦三笠一世一代の大ブーム…
と思っていましたが、昨年来、それを上回るビッグウェーブが三笠に訪れているようです。

 "艦これ"人気で集客増 市内各所に経済効果 (タウンニュース 2014年5月23日)

吉田雄人横須賀市長のツイートでも、その点に言及されています。
 

艦これについては今更の説明は不要かもしれません、私は脱落組ですので多くを語ることはやめておきます。
今の三笠来場者数を嵩上げしているのは「提督」達であるのは良いけれども肝心の三笠は今も艦これ未登場のはずだよな、
とも思いつつ、でも本物の戦艦に触れることができる日本では数少ない場所のひとつですから賑わうのはよく分かる。
話には聞いていたこんな便乗イベントも、どんどんやれば良いと思います。私だってどうせなら日が出ているうちに来たかったさ!
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あらためてこうして見ると威容ですよね。
海上自衛隊の一般公開でもなければこんな機会はないのではないでしょうか。
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このような噴水ライトアップイベントも行われていました。
土地柄なのでしょうね。アメリカの有名な楽曲が流れ、それに合わせて噴水が大小噴き上がります。
ただ、10数分待っていましたがクライマックスには巡りあえず、噴水が頂点まで上がるシーンは撮れませんでした。
これは余談であるが見ていたのは私一人、独占ですよ!
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今回はこの辺で。
「坂の上の雲」であれ「艦これ」であれ、ここでオススメするのは今更感満点ですが、
三笠・横須賀は楽しい、これは何度言ってもいいですよね。
またぜひ機会を見て行きたいところです。今回は考えなかった猿島にもまた行きたいところです。
これも余談であるが、結局カレーは食べられませんでした。

新規導入レンズ「FE 28mm F2」についての記事だったつもりでしたがまったく触れませんでしたね。
どこまで読んでもレンズのレの字も出てこねぇぞどうなってんだ、とお思いの貴方、期待させるようなタイトルで申し訳ありません。
そのレンズ・そのカメラを使ってどれだけ楽しい思い出を作ることが出来るか、それとも出来ないのか、写真と文章で判断してくれ!
当ブログは評価はともかく一貫してそこをテーマにしているのです!
ですからレンズの話ではなくそのレンズで撮った三笠の話を(笑

記事の主題が逸れに逸れたことへのテキトーな言い訳はここまでにしまして、
これでは使命を果たしているとは到底言い難い状態ですので、次回は機材ネタをガッツリ書きたいなあと思っています。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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今回の
撮影機材
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