ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2016/09/10 Sat 00:00 スナップ写真 | 写真 | ソニーα
中央通り全線踏破7



ソニー「α7II」を持って、新橋から上野まで、中央通りを歩きました

おおっと想定外の第七弾!「中央通り全線踏破」シリーズとなります。 新橋~銀座~日本橋~神田と進み、今回はその先です。 私に限らずこのブログをご覧の中には毎度おなじみ勝手知ったるエリアという方も多いかと思います。 秋葉原であります。

万世橋は都心の一等地

その前にこちら、万世橋から始めます。 万世橋とは現在もなお神田川にかかる橋でありますが、かつては「都心の巨大ターミナル」でありました。 前回少し触れました「神田須田町」も象徴しているのですが、とにかく神田は交通の便が良いのです。 江戸城に物品納入するには大手町(の神田寄り、日本橋川)からだったと言いますし、 今は大田市場に集約されている青物市場もかつては「神田市場」として江戸時代に発展しまくっていた、 人は集まり、娯楽施設も集積していく。 明治時代における万世橋界隈は現在で言うところの新宿のような位置づけであったと思われます。 新宿といえばニューおまん、ではなく中央線、当時は甲武鉄道と言うんですけれども。 甲武鉄道は「目指せ100万台万世橋!」とひたすら線路を伸ばしますが、御茶ノ水までたどり着いたところで国有化されてしまいます。 国有化された後に中央本線として、悲願の万世橋延伸を果たすのであります。 当時は須田町交差点も現在の位置ではなく駅に隣接したといいます。その賑わいは頂点だった、と。 しかし万世橋駅の栄華は長くは続きませんでした。 中央本線は万世橋から更に延伸して神田・東京駅乗り入れを果たすわけでありますが、その過程で人の流れが変わります。 万世橋駅はその地位を失い、関東大震災~太平洋戦争を経て駅休止、のち廃止となるわけです。 余談ながら駅前にあった廣瀬中佐像も撤去され、その行方は現在もなお不明だそうです。 というように惨めな結末を迎えたかのような万世橋駅。 戦後は交通博物館を経て平成の現在、「マーチエキュート神田万世橋」として駅舎が本格再利用されることになります。 ここね、ちょっと良いとこですよ。 DSC06367
mAAch マーチ エキュート 神田万世橋
ちょっと前後しますがこちらが「地下鉄万世橋駅」の入口、の名残です。 ブラタモリでも採り上げられていましたね。ここを入っていきますと銀座線万世橋駅跡があるのです。 私のような一般人には入るチャンスはなさそうですね。幻の新橋駅は時々イベントをやるそうですが、こちらはそれも期待できない。 DSC06369

秋葉原は「千代田区の真田丸」

さて、秋葉原に入っていきます。 「秋葉原」は、住所としては「千代田区外神田」と言います。「秋葉原」という地名はもうちょっと北になるんですね。 これは実はトリビアでも何でもありません。 秋葉原をちょっと歩けば住所を示す看板はそこらじゅうで「千代田区外神田」と示されていますから、 このような話に興味が無い方でも「何となく知ってるわ、それ」ぐらいに思うはずです。 DSC06368 で、その千代田区外神田という町名ですけれども。 基本的には「神田川の南側」であるはずの千代田区にあって、唯一「神田川の北岸」にある土地なのです。 いわば千代田区の出城、大阪城における真田丸のような存在なのであります。 そう言えば大河ドラマ真田丸、いよいよ盛り上がってきましたね。私は熱いドラマが好きですのでこの先楽しみです。 千代田区(東京都)区内と周辺の主な道路 秋葉原でちょっとお店を見ていきたいという欲求に駆られますが今回はそれが目的ではありません。 心を鬼にして(笑)北に向かいます。 DSC06375 春香さん!マジ天使! いやいや、心を鬼にして後ろ髪を振り切って進むのであります。 てか、1000円かあ。こんど行こっと DSC06376

今回はこの辺で

銀座・日本橋に比べて秋葉原はあっさり通り過ぎました。 これは私が疲れていた点ももちろんありますが、やはり到達した時刻でしょうね。 20時過ぎ頃でしたので、通り沿いのお店も少しずつ店じまいし始めていました。山手線の東側は街が眠るのが早いのです。 次回は更に北に進みます。いよいよ佳境にさしかかっていきますよ! またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m DSC06370
今回の
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2015/04/03 Fri 00:00 スナップ写真 | 写真 | ソニーα
秋葉原から神田方向に少し歩いたところにある万世橋、かつて「万世橋駅」があった場所でもあります。
神田・秋葉原・御茶ノ水、いずれの方角に行くにも便利で、お散歩コースの定番ともなっている場所です。
古くから交通の要衝として開けていた場所だだというのもうなずける話です。

なもので私としても、秋葉原あたりに出掛けた時には、しばしば立ち寄る場所にもなっています。
そういえばあまり記事にしていませんね。
万世橋方面に行く時というのは私はたいていラジ館探索を絡めますし、ラジ館に行って何を見てくるかはムフフな感じですから。
この写真も実は2月に行った時のものです。SDカードから未整理のフォルダが出てきた万を持して記事にいたします。
DSC02158

神田川にかかる橋、万世橋、駅名の由来にもなりましたし、近隣のステーキ店の名称の由来でもあります。
川の南側が千代田区神田、北側が外神田という町名で、その外神田というのが秋葉原という呼ばれ方をしています。
千代田区の大半は「神田川の南側」なんですけれども、秋葉原の部分だけピョコンと川の北側に千代田区がはみ出している、
みたいな感じです。という書き方だと外神田の方に失礼か(^^;ともかく地理的にはそんな感じです。
DSC02150

さてその万世橋駅ですが、もちろん現在は廃止されており、遺構だけが残されている状態です。いや、状態でした。
万世橋駅あらため「マーチエキュート神田万世橋」としてモダンに生まれ変わりました。
可能な限り駅の構造を残しつつ大幅な改装を施していますが、歴史的遺産として見るべき部分も残されています。
以前に書いた記事ですがよろしければご覧ください。
「マーチ エキュート 神田万世橋」前編 1階部分
「マーチ エキュート 神田万世橋」後編 階上部分
DSC02167

辰野金吾設計の豪華な駅舎は現存していませんが、高架下のレンガなどでその雰囲気だけは味わうことができそうです。
今はそれもライトアップと合わせて洒落た雰囲気を出すのに一役買っています。
DSC02174

私が今回の写真を撮りに行った時期はちょっと曖昧なんですがバレンタインデーあたりだったと思います。
ライトアップ、というかキャンドルが並んでいてレンガ壁と合わせて写真目当ての私としては嬉しかったです。
DSC02169

ボディはα7II、持参したレンズは
「Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 16-35mm F2.8ZA」
「Carl Zeiss Planar T* 50mm F1.4ZA」
「Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA」
の3本でした。それはよく覚えています(笑
この頃は超広角で撮ることがマイブームだったもので16-35ばかり使っていましたが、ここはさすがにボカすためにプラナーで。
DSC02168

この頃はフルサイズEマウントの16-35mm/F4が欲しいなあどうしようかなあと思っていた時期でして、
超広角ズームを常時持ち歩くことで自分の立ち回りがどのように変わるかを事あるごとに試していました。
結局私の用途ですと「F4通しでは暗すぎる」ということで購入は見送った、という経緯を経て、今なお手に入れていません。
DSC02181

今回はこの辺で。
この記事は単発となります。α関連でもしっかり書いていきたいのですが最近はm43が私的にはマイブーム周期ということで。
それで思い出した、私は英語ができないものでマイクロフォーサーズの略称として「m43」がいいのか「m34」がいいのか、
判断がつきかねている中で慣例として「m43」を使っておりました。本当なら「m4/3」なのかな?まあスラッシュのことはいいや。
が、この記事が掲載されるのが4月3日、この日を指してTwitterのマイクロフォーサーズ公式アカウントが「マイクロフォーサーズの日!」
としている上によく見たらハッシュタグでも「#m43」とありますので、
英語下手な私も大手を振って「m43」と書くことにいたします。
この記事はαの記事ですが、本日はマイクロフォーサーズの日ですよ!知らんけど!
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
DSC02173

今回の
撮影機材
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2013/09/30 Mon 19:00 ソニーα
前回に続き「mAAch ecute(マーチエキュート)神田万世橋」関連エントリとなります。
昔のものとはいえ一駅まるごと商業施設にしたわけですからecuteとしてもかなり規模の大きな商業施設ですが、
昨今の複合施設に比べるとコンパクトではありますし、業種もある程度絞りこまれているように見えます。
徒歩圏で神田・秋葉原・御茶ノ水と何でもありますので、それらと組み合わせてちょっと立ち寄りカフェでひと休み、
という利用法が良いのかもしれません。

前回は1階部分の商業施設部分を歩きました。
今回は階段を上がって階上部分、旧万世橋駅ホームを見てみます。
この階段を上がりました。「1912階段」と名付けられていました。開業年にちなんだのだそうです。第一次大戦より前なのですね。
DSC09080

ホーム部分には休憩スペースとカフェがあります。
神田寄りの部分に休憩スペース、御茶ノ水寄りの部分にカフェという配置になっています。
ここはホーム部分を改装して使用しているということもあり、中央線が至近距離で通過していく迫力スポットです。
より迫力がある、列車を見やすいのはカフェの方だと思いますが、そちらには行列ができていました。
カフェはあきらめて休憩スペースの方に行ってみます。
DSC09082

さすがに駅名標はレプリカだと思いますが、ここが昔はホームとして実際に使用されていたということが印象づけられます。
向こう側には秋葉原の風景が見えます。
DSC09083

中央線快速電車は日中でも運転頻度が高く、ちょっと待っていればすぐにこうしてやって来ます。
この写真は神田方面から来る列車を撮りました。
DSC09098

逆向き、御茶ノ水方面から来る列車を撮りました。
今更ではありますが、流し撮りとかやればよかったですね。
DSC09131

上の写真の階段とは別のものです。こちらは「1935階段」だそうです。
交通博物館ができた後に作られたものらしいのですが、それでも戦前のものなのですね。
昔のまま、変に手を加えずにそのまま公開されているところが見どころかと思います。
DSC09135

というわけでマーチエキュート神田万世橋編はこの辺で。
神田から秋葉原あたりをぶらりと回遊する時には、ぜひまた立ち寄らせていただこうと思っています。


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2013/09/29 Sun 20:51 ソニーα
先日オープンした、神田の新しい商業施設「mAAch ecute(マーチエキュート)神田万世橋」に行ってきました。
私が行った日は小雨ぱらつく天気でしたが、晴れた日など気分よく過ごせるスポットになるかもしれません。
古くは国鉄万世橋駅、近年は交通博物館として知られた場所ですが、交通博物館が埼玉県に移転した後閉鎖されていました。
ブラタモリでも「遺構」として紹介されていたこともありこのまま公開されることなくJRの社内的な施設として終わるのかと思っていましたが、
一般人でも立ち入ることができる形でリニューアルオープンされました。
これは行かねばなりますまい。
エキュート(JR東日本のエキナカ事業の施設名)を冠してはいますが、ここは現役の駅ではありません。
私は秋葉原駅のから歩きましたが、銀座線神田駅も近いようですね。JR神田駅とはちょっと離れていますね。
DSC09057

ここが正面入口になるのかな?どんなショップがあるのかもここで確認できます。
DSC09062

今で言うところの中央線のガード下ということになりますが、いくつものお店が入っています。カフェと雑貨屋さん、という印象ですね。
私が行ったのは平日でしたので人も少なめで落ち着いて見て回ることができました。
DSC09148

「N1」というのはお店に割り振られた通し番号のようなものらしく、区画ごとにN2、N3…と続いています。
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内部の通路沿いだけではなく、外側から入ることのできるお店も並んでいます。
この写真のお店は「S2」となっていますね。
DSC09065

壁面で大きく「万世橋駅の歴史」が上映されていました。
ここはただの通路ではあるのですが、立ち止まる人も多く人気ポイントのようでした。
DSC09075

もともとあったものを可能な限り保存する、というコンセプトなのでしょう。
綺麗に改装された部分とそのまま残されている部分とが共存していて、見て回っていて楽しいです。
DSC09145

とある写真ブログで、記事の最後に撮影地近辺の地図ということでグーグルマップを貼り付けているのを見まして、
ああなるほどうちでもやってみるか、ということですべての記事に貼り付けるとは限りませんが、試みにパクってみますw
次回後編となります。またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m


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