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2008/02/16 Sat 22:33 ソニーα
今月はじめ、PMAにあわせて電撃発表、15日電撃発売されたαマウントの高級ズームレンズです。
事前にソニービルへ行って試させてもらっており、「良いレンズだなあ」と思い、購入に踏み切りました。
2月初頭、「AF35mm F1.4G」を買おうと思って貯金していたお金をまるまるこちらに回しました。
それに見合った写りをしてくれるか、ズームレンズということもありちょっと不安でした。

PICT9030_20091030223234.jpg

結論から言いますと、
このレンズを使ってみて、単焦点ZAレンズやGレンズのような感動はありませんでした。
知らぬ間に眼が肥えたということなのでしょうか?
まあ眼だけ肥えても使いこなせないんじゃどうしようもないのですが(笑

PICT9025_20091030223233.jpg

まず、見てくれが微妙です。
レンズの筒は表面がプラスチック製で、プラナーやゾナーのような「手に取るとひんやりとしたずっしりした感触」がありません。
レンズは1kg近いヘビー級なのですが、ちょっと安っぽいかなと感じます。
大きさはゾナーよりほんのわずか小ぶりです。まあ許容範囲内かと思います。

AF/MF切り替えスイッチがありますが、レンズ自体はいわゆる「DMF」のレンズで、まあAF固定で使っていて問題なさそうです。

PICT9031_20091030223230.jpg

24mmスタートというのは、来るべきフルサイズフラッグシップ機のために用意された画角とも言えるのですが、APS-C素子のカメラでも36mmスタートというのは凡庸ではあるかもしれませんが使いでのある画角だとも言えます。

試し撮りは真昼間に行いましたのでF2.8のメリットというか恩恵を(ボケ以外では)さほど受けませんでしたが、夕方の撮影などでは活躍してくれそうです。

PICT9027_20091030223231.jpg

このレンズを眺めながら思ったのは、この先ソニーが「16-35mm F2.8」を発売するとしたら、
カール・ツァイスブランドか、Gレンズか、どちらで発売するのだろうか、という疑問でした。
「16-35」「24-70」「70-200」といった感じのF2.8ズームは俗に「三兄弟」とか「大三元」とか言われていて、
「これを揃えておけばまあたいていの現場ではOKでしょ」的な言い方をされる定番レンズなのですが、
そのレンズのブランドが、αマウントにおいては統一されていないのです。
まあ別にどうでもいいっちゃあどうでもいいのですが、この手の高級レンズというのは所有欲をも満たしてくれる必要があるので、気になるっちゃあ気になります。

PICT9034_20091030223228.jpg

次の休みには本格的にこのレンズを試そうと思います。
ここでは購入直後の試し撮りをアップしました。
ボディは「Konicamonolta α-7 Digital」です。
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2007/12/23 Sun 20:33 ソニーα
さんざん悩んで、結局購入した白レンズです。
70-200のF2.8通しというレンズは、各社各マウントから発売されていますが、
ミノルタの血統を受け継いだこのレンズが最も優れている、ということらしいのですが、
これはミノルタファンの言葉でもありますので実際のところはどうなのでしょう。
少なくとも言えることは、
「このレンズは、他社の同クラス製品と比較する必要すらなく素晴らしい」という点でしょう。
そりゃ、30万以上するレンズなのですから写りが良くて当然ですわな。

DSC02400.jpg

αマウントとしては珍しい「超音波モーター」搭載レンズなのですが、
購入をお考えの方、超音波モーターならばAFも早かろう、とは思うなかれ。
AFの合焦速度は、並です。私が持つレンズで言うなら「プラナー並」。それは並とは言わないですね。プラナーは遅いですから。

ただ、超音波モーターなだけあって、「うぃーん」ではなく「すーっ」とAFしますので、気分は良いです。

写りは確かに良いです。これ、本当にズームレンズ?ってぐらい綺麗なボケ方をします。
レンズというのは絞り開放で使用しても性能を引き出せない、などと聞きますが、
このレンズに関してはF2.8開放でOK。カタログスペック通りの活躍をしてくれます。

DSC02535.jpg

ただ、当たり前のことなのですが、このレンズ重いです。
撮影ポイントを探して、カメラを両手で持って歩いている時、私は左手でレンズ、右手でボディを持つのですが、左腕がひねることになるのもあり、見事に筋肉痛になりました。
移動の際のカメラの持ち運び方は考えなければいけないかもしれません。

DSC02401.jpg

ともあれ、これで「プラナー85mm・ゾナー135mm」を常に持ち歩いていた私のレンズラインナップに幅が出来たことは間違いありません。野球で例えれば「新たな4番打者」の登場と言えます。
購入後、喫茶店でレンズを開封したのですが、あたり構わず合焦させまくり、感極まってボディにチューしてしまうニコンCMのキムタクの気持ちがよく分かりました(笑

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