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2017年度クリスマスシリーズ、新宿編・ニューおまん
2017年クリスマスイルミネーション、第23弾となります。 今回から場所を変えます。新宿編となります。 新宿駅西口・南口の駅隣接施設で行われているイルミネーションイベント、 全体の大きさとしては都内屈指の規模となるイルミネーションでありまして、 私自身、この新宿のイルミネーションは「サザンライツ」と呼ばれていた頃から毎年通っているフリークでもあるのです。 昨年の春からこの『新宿駅隣接施設』に新たな施設が加わり、さらに賑やかになりました。 みんな大好き「ニューおまん」であります。ニューおまん
JR新宿駅新南口
JR東日本で最も乗車人員の多い駅が新宿駅です。 1~10位が新宿、池袋、東京、横浜、品川、渋谷、新橋、大宮、秋葉原、北千住だそうですよ。 新宿駅はJRだけでも80万人近く、私鉄を合わせれば200万人以上の人達が行き交う巨大ターミナルなわけですが、 その中のかなりの人数の方が「ニューおまん」という下ネタ全開の施設ロゴを横目に歩いていることになりますね。 おまん![]()
ニューおまん前庭のイルミネーションを撮り歩く
新宿駅新南口、ニューおまんとの接続口になっている場所ですけれども、 ここでイルミネーションイベントが行われています。25日までだったかな?こちらにはSuicaのペンギン像もあるのですが、この通り輝いておりますよ。
イルミネーションイベント自体は「Final Fantasy YL」というスタンプラリー企画とのタイアップだったようです。 私はドラクエ派ですので今回は縁がありませんでしたが、ここに立ち寄る人は次から次へという感じでした。 やはり人気があるんですね。
駅前、改札出てすぐのところで行われているイルミネーションというのも、よくあるものなのかもしれませんが、 私個人的には目新しく感じました。
ニューおまんのショーウィンドウに飾られていたクリスマスツリーです。 オーソドックスでトラディショナルなものですが、一周回ってこういうツリーが落ち着くなあと思いました。
イルミネーション自体はそのトラディショナルな風情とは無縁のものです。 上で触れました「ファイナルファンタジー」絡みというわけではないでしょうが青白ベースで、 光ファイバーなども使用したものです。 撮り方を考えないと、ちょっとゴチャゴチャして見えますね。
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今回はこの辺で。
このあたりでニューおまん編はおしまいです。楽しかった、また来年! 隈なく歩き回ればもっといろいろなクリスマスネタがありそうでしたが、この日はすぐに次のスポットに移動いたしました。 次回は新宿の続き、クリスマス関連記事の予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m![]()
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オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2PRO」で新宿をモノクロ撮りしました
オリンパスの新型レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2PRO」関連エントリとなります。 主に新宿忘年会及びその前後で撮影した写真を中心に掲載しております。 今回はモノクロ写真です。 レンズの色乗り具合なんかを見たいのにモノクロかよ! それではレンズの記事ではありません、カメラの記事です(キリッ と思われた方はこの先読まなくて結構です。 スペック談義を扱われている有名サイトはいくらでもあります、そちらにいらしてください。 うちは違います。 私が面白がって使っているのをご覧いただく、それのみです。 「今回はモノクロかよ堪能しやがってテメーコノヤローバカヤロー(アウトレイジ調で)」 とかね。 性能なんて自分の興味や必要性に従って勉強すればいいのだし、写真なんて趣味で撮る分には上手下手関係ないんですよ。 …と、私は思うのですが。言い訳ですかね(笑![]()
パナソニックGX7mk2のモノクロモード
さて。 当ブログでこのようにモノクロ写真を掲載する場合、元になる写真は「最初からモノクロモード」で撮ったものです。 カラーで撮っておいて、帰ってからモノクロ化したもの、ではないということです。 現場でカメラのモードを「モノクロ」にして、一発勝負をしています。それが楽しい。 え?どうせ「RAW+JPEG」なんだろ?って?それについてはノーコメント(笑 それはそうと、今回使用したモードは「L.モノクローム」と言いまして、 パナソニック「LUMIX GX7mk2」に搭載されているモノクロモードです。 メーカー公式サイトによりますと、 "従来のモノクロームに加え、さらに質感描写にこだわった「L.モノクローム」をGX7 MarkⅡに搭載。モノクロ写真特有の光と影によるシャープな質感表現を追求し、豊かな階調で被写体を描き出すことで、普段見慣れている街の営みをより一層美しく、そして魅力的に描き出します。" という、言葉の意味はよく分からんがとにかくすごい機能なのだそうで、 煙に巻かれているような気もするが何となく良さそう、なのではないかな?知らんけど ニューおまん!おまん
レンズの感想
レンズの話も少しはしておかなくては(笑 解像感はピカイチです。 ノクチクロンもそうですが、絞り開放でこのピシッと感はさすがというか何というか。 被写体との距離関係がアレですのでこの状況でのボケはそれなりです。 が、ヨドバシ価格14万円分の写りは味わえているはずです。F1.2開放でも、ボケを意識しない写真はもちろん撮ることができます。 この写真がそうとは申しませんが、情報量が多い写真にもフル対応だ! ニューおまん
おまん
今回はこの辺で。
ボリュームが足りませんがこのあたりでおしまいにします。 モノクロを撮るときにはモノクロに専念する、そこから見えてくるものがあるはず! と思うのですが私はまだまだその域には達することができません。そのうちそのうち。 次回もたぶん「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2PRO」を使った記事になる予定です。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m![]()
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オリンパス「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2PRO」で新宿のイルミネーションを撮ってきました
マイクロフォーサーズ関連エントリとなります。 オリンパスの最新レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 25mm F1.2PRO」を持ち出して遊んできたことを書きます。 行ったところは新宿です。 クリスマスイルミネーションを撮ってきました。 多少はレンズの味をお伝えすることができるかな? …いや、そんなことは全然考えてません。レンズの性能を語るつもりもありません。 私が楽しく遊んでるのをご覧いただく、それだけです。 性能やスペックに特化したい方は、よそでやってください。![]()
明るいっていいですね
このレンズの最大の特徴は、開放F値が1.2であることです。 付け加えますと、開放F1.2で、解像感が充分以上にあることです。 世の中には、開放F値が小さい=明るいのはいいけれど、開放では全然使用に耐えない、というレンズもありまして。 私はそんな中で「絞り開放をデフォルトで使える描写力」を重視していますので、 このレンズはものすごく好みです。 この記事に載せた写真も、当然ながらすべて絞り開放、F1.2で撮ったものです。私の主戦場は、夜の街撮りです。 これは意外にシビアな撮影環境でありまして、 レンズの性能、カメラの性能、撮り手のテクニック、意外にいろんな要素が求められるジャンルなのであります。 私がこのジャンルで達人だとは決して思いませんがスナップについてはある程度経験を積みまして、 「レンズは明るいに限る」という結論がすでに出ております。 その上で、「絞り開放で性能を発揮できるレンズ」というのがやっぱり重宝しますよね。 このオリンパス25mm/F1.2はその点で素晴らしいと思うのです。 ニューおまん!
レンズは味だよ、とは言いますが、その「味」とやらを生かし切った写真って、どこへ行ったら見ることが出来るのか。 例えばソニーSTFみたいな分かりやすい「味」であればそれは目視できますが、 このレンズに開発者が託した「味」って、どう説明すればいいのでしょうね。 やはり写真で語るしかありませんよね。さあどうするか。私にはその力量が無い。
類まれなる解像力を「味」と呼ぶならば、それはこのレンズにも確かに備わっていると感じます。 ボカしても良し、という一方でカリカリにしても良し。 ということで、その魅力はどういうスタイルであれ堪能することができそうです。
新宿イルミネーションの主役のひとつ、モザイク坂です。 ドラえもんがいたのでモチーフにさせていただきました。 もう少しボケてくれてもよかったかも?まあそこは撮り方ですね。私の力量が足りないということです。
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今回はこの辺で。
オリンパス25mm F1.2楽しいですね。メリハリがあります。ボヤボヤしてなくて良いなあと感じます。 F1.2だからなのかな?いやいや、やはりレンズの作り自体が良いのでしょうね。それ以上語る能力は私には無いのですが。 ところで、この日もやはりレンズを3本持って出かけました。 次回以降、オリンパス25mm/F1.2の話から少し離れまして、それらの「同行したレンズ」の活躍する様子をご覧いただきたいと考えています。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m![]()
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新宿駅南口バスターミナル併設の複合施設へ行ってまいりました
前回の記事の、関連エントリとなります。 新型カメラ「E-M1markII」のイベントへ行こうという事で私個人的には久し振りに新宿へ行ったわけですが、 それは単にオリンパスのイベントを見ようというだけではなくて、こちらにもぜひ立ち寄りたい、と思っていました。 てか、オリンパスのイベント会場でしたな(笑) 新宿駅南口に今年オープンした施設、「ニューおまん」であります。ニューおまん
NEWoMan |
複合施設「ミライナタワー」
甲州街道跨線橋は、遡れば大正時代以来ここに架けられているのだそうです。 京王線(当時は軌道線、いわゆる路面電車)が走っていたのですが、戦時中に変電所を破壊されたことでこの橋の勾配を登れなくなり、 結果、都心側ターミナルが新宿三丁目付近から現在の場所に変更になった、のだそうです。 また、その「現在の場所」というのが、もともと東横線が新宿延伸の野望を持っていた時に確保していた用地だったのだそうで。 その東横線は今や副都心線経由で新宿三丁目に乗り入れている。歴史とは面白いものです。 もっとも、もし京王線が戦時中もこの跨線橋を走ることができていたら、今も京王のターミナルは新宿追分だったかもしれません。 とすると、ニューおまんの正面をチンチン電車が走る風景になっていたのでしょうか。知らんけど

ここが噂のニューおまん
さて本題に戻りましょう。建物の外観を写してみます。 今春オープンですから既に半年以上経っているわけで周囲の新宿民の皆さんにとっては当たり前の風景なのかもしれませんが、 私は実に新鮮な衝撃をもって受け取ったのでありました。 甲州街道、ニューおまん!



今回はこの辺で。
というわけで今年最大の悲願であったニューおまん、堪能させていただきました。 最後に1枚。この日最後のニューおまん。

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