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ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2012/09/13 Thu 23:27 ソニーα
前回に続き、ソニービルで始まった「α99 特別先行体験会」の模様をリポートであります。

銀座ソニービル「α99 特別先行体験会」その1 α99の第一印象

会場のメインはもちろんα99なのですが、同時発表された「サイバーショット DSC-RX1」と「ハンディカム NEX-VG900」も展示されています。あ、VG900は触ることもできます。

サイバーショット「DSC-RX1」です。
以前のエントリで「RX100を大きくした」という表現をしましたが、これには訂正が必要かもしれません。
RX1は小さいです。RX100よりは大きいでしょうが、それはほんの僅かな差しかないようです。
充分コンパクトで、おそらく「ずっしり中身の詰まったカメラ」であるに違いありません。
このカメラは会場入口付近=ソニービルの通路上に展示されていたこともあり、
通行人の注目を浴びていました。
おしゃれなサラリーマンが一緒にいた彼女に
「あ、これこれ。RX1良いよねー。25万するんだけどこんなに詳しい俺って(ry」
と、ミサワ丸出しのうんちくを語っていたのは滑稽でした。
また、「あ、RX1可愛い~。パナソニックも本気で行かないと(ry」
みたいなことを言っていたカメラ女子二人連れなど、カメラ人類悲喜こもごもであります。


カタログをもらって、RX1のスペックをじっと見ていたのですが、
今回はじめて気付きました。これ、静止画撮影では手ぶれ補正効かないんですね。
動画撮影では電子補正があるようですが、これは私的に興味半減だなあ。ものすごく残念です。
画質は、そりゃ良いのでしょうよ。これだけ贅沢な作りをしていたら。
だけど、使いやすさに直結する部分で、今ひとつ配慮が足りない気がします。
そんなところまでR1を踏襲しなくてもいいのにね。


ハンディカム「NEX-VG900」です。
こちらはケースに入れられた展示ではなく、実際に手にとって操作感を確かめることができます。
フルサイズの魅力はボケ表現にあるわけですが、くっついていたレンズは「CZ24-70mm F2.8ZA」ですので、
ボケ味
を確かめることはできませんでした。


ひとつだけ確認したのは、デジタルズーム機能。
レンズの側でズームするのは当たり前ですが、その上さらにボディ側の機能としてデジタルズームします。
デジタルズームの倍率は最大2倍、24-70mmなら、広角端で48mm、望遠端で140mmになるということでもあります。
で、デジタルズームの挙動がパワーズームのような滑らかなものですので、大いに役立ちそうです。
カタログをよく見てみましたが、やはり手ぶれ補正は搭載されないようで、その点は心底残念です。


話をα99に戻します。
いくつか気づいた点を挙げていきます。
●防塵防滴に配慮、というだけあって、ボタンは多少ぐにょります。
が、OM-D E-M5で批判があったほど露骨な感覚ではなく、自然にぐにょるため違和感がありません。
さすがにこのあたりの作りこみはオリンパスではソニーに勝てない部分があるのかもしれませんね。

●よく使うボタンは、触れたら分かるような造りになっています。
よく見ていただくとわかっていただけると思うのですが、スマートテレコンボタン、ちょっと反り返っていて、
手でなぞると他のボタンとの見分け(指分け?)が一発OKとなっています。
スマートテレコンボタンが分かりづらい、これは使っている人にしかわからないことですので、
このあたり、よくユーザーの意見を吸収したのだなと思います。


●ファインダーは、「おお、改良されてるじゃーん」という印象
今回α99を触れていて一番印象が良かった部分が、ファインダーです。
α77やNEX-7より更に改善した、とは紹介記事で読みましたが、本当に改善されています。
遅延問題を無視して見え方だけで論じるならば、もはや光学ファインダーに並んでいるのではないですか?
α77やNEX-7はまだ「電子的、言い換えれば作り物的」な見えかたをしていたし、
OM-D E-M5も「使いやすさ・見やすさではα以上」ではあったものの所詮はEVFと言われるレベルでしたが
今回のα99は極めつけです。現行のEVFのレベルを一段押し上げたと言えるでしょう。
これはぜひ体感していただきたいところです。AFや連写やISO感度よりもエポックメイキングだと思います。

あと、ボディのαロゴがオレンジではありません。
また、マウント部分のシナバーリングがメタル光沢化していてちょっと差別化されています。
フルサイズボディということで、今までのボディとちょっとずつ変わってきています。


結論:これは買うしかないじゃないか。
α99貯金してきて良かったです。発売日が楽しみです。
最大の動機はファインダーです。って、α900の時にも書いた気がするなあ。
あれから4年、高感度ノイズの改善以外にはこれ以上のボディは登場しないと思っていたのですが、
ソニーはその斜め上を行っていました。着実に積み重ねているのだなあと今更ながら思い知りました。
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2012/09/13 Thu 21:43 ソニーα
昨日、満を持して発表されたソニーの新製品群。
キーワードは「フルサイズ」でありました。
フルサイズのデジイチ(正確にはデジイチではないですが)、
フルサイズのカムコーダー、
フルサイズのコンパクトデジカメ、
そのインパクトはカメラ業界的に絶大であります。
こりゃあ本気出して来よったでぇ!的ないよいよ感満載の中、
本日より実機展示&α99には触ることも可能なイベントのために、銀座ソニービルに行ってきました。


よくあるような、カウンター越しにスタッフと対面式でやり取りしながらいじる方式ではなく、
カウンターで貸し出されたα99を、隣の撮影スペースでお試しするという趣向です。
持ち時間は15分間。

ひっきりなしに希望者が現れて列をなす状態ですので、
時間は厳密に測られているようです。


私がソニービルに到着したのは、仕事帰りということで夕方です。18:30ぐらいでした。
列は数人の順番待ちがいる状態でしたが、15分ぐらい待ったら順番が回ってきました。
「希望のレンズは?」と聞かれ、位相差AF対応レンズを選べばいいところを、
「それじゃ35mm F1.4Gで♪」と即答する私は筋金入りの単焦点キティですなきっとw


とても丸っこいボディです。α900の対極にありますね。
それだけに、自宅の棚に並べてみたいと思えます。私的にはイヤではないボディです。
α77を一回りゴツくした印象です。持ってみるとα77との差を感じます。丸いのにゴツいボディ。
しかし持ってみると確かに軽い。まさかのプラボディ?みたいな軽量感がありますが、
それでも安っぽさはありませんので心配御無用であります。


ペンタ部に堂々設置された、賛否両論のマイクです。確かに自己主張が激しいマイクだと思います。
が、これは使っているうちに気にならなくなりますし、
気になったとしても、このメフィラス星人みたいな顔立ちに怒りも収まろうというものです(嘘
まあ、好みの問題ということですね。私としてはどうでもいい部分です。


ホットシューは汎用規格に切り替わりました。ストロボ非搭載ですので、必要とする人は多いのかもしれません。
シューの奥の方に電子接点が見えます。
フラッシュよりも、むしろ動画関連のアクセサリーを接続することを想定しているのでしょうか。
あと、注目は上部のダイヤル。ロックボタン付きです。ロックボタンって呼ぶのかは知りませんが。
中央のボタンを押しながらでないとダイヤルが回らない、α-7にも搭載された誤動作防止のテクノロジーです。


設定も少しいじらせてもらいます。
α99には、待望のピーキング機能が搭載されています。これでMF派も動画派も安心。


自然に押してしまう位置にある、と悪名高きソニーデジイチの録画ボタンですが、
今回はOFF状態でロックできるようになりました。指のデカイ人も安心の設計です。


ボディのあちこちにボタンがついていて、それぞれ機能の割り当てができます。
何でもありの無制限状態、というわけではありませんが、それでもカスタマイズの自由度は上がった印象です。
ISOボタンですらこの通り、様々な機能を割り当てることができます。


長くなりました。
長いネタは分割して記事数を稼ぐ、当ブログの常套手段であります。
というわけで、次のエントリに続きます。
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2012/01/17 Tue 23:21 ソニーα
タイの洪水によって発売が延期されていたソニーNEX-7ですが、
いよいよ今月27日に発売されます。

実機は、以前に行われたαの新型展示会にて見たことだけはありましたが、
今に至るまで触れたことがありませんでした。
というわけで、銀座ソニービルの展示機を触らせてもらってきました。

大きさはNEX-5をちょっぴり大きくしたイメージです。
ただ、「ちょっぴり」ですので、手に持った感覚はNEX-5と変わりません。
現時点のミラーレスラインナップでは高級機に分類されるカメラですが、
そのコンセプトからずっしりした重みはなく、例えば金属感はオリンパスE-P3に劣ります。
あくまでも「小型軽量」を追求したNEXシリーズのコンセプト上にある製品だということです。
DSC00774.jpg

背面側はこんな感じです。
右肩にふたつのダイヤル、背面にあるものと合わせて「トライダイヤルナビ」というわけです。
例えば絞り優先モードの場合、このみっつはそれぞれ「絞り」「露出補正」「ISO感度」を操ります。
どのダイヤルでどの数値をいじれるのかはカスタマイズ可能のようですが試しませんでしたすみません。
DSC00775.jpg

操作は確かにしやすいです。チルト液晶も含めて非常に実用的なカメラだと思います。
この操作感は大きな購入動機になり得ます。
また、内蔵EVFはα77と同等ということで、私としては見慣れたファインダーでもありますので、
よく見えるファインダーだと思いました。
が、私的にはそれ以上のネガティブファクターがありまして、二の足を踏んでいます。

(1)レンズが不足。
私は明るい単焦点レンズが使いたいのですが、現時点では不足気味です。

2)ボディ内手ぶれ補正非搭載
上記(1)の解消法としては、マウントアダプターを介して所有しているAマウントレンズを使用する、
ということになるわけですが、当然その場合には手ぶれ補正が効きません。
正直手ぶれ補正機能に頼りきっている状態ですので、それが「無いのを前提にする」ことは不安です。

つまり、優秀な性能の手ぶれ補正搭載単焦点レンズのラインナップがある程度揃わないことには、
私にとってNEXは積極的に使おうというシステムとはならない、と想像されるのです。
あと、もうひとつ決定的に購入を躊躇する理由があって、
「AFが微妙」
という点であります。具体的には、なかなか狙ったところに合ってくれません。
写真をいっぱい撮って、自宅に帰ってから見返すと、ピントが他の場所に行ってて残念、というような、
これはオリンパスE-P3でも似たようながっかり感がありますので、
あるいはコントラストAFの限界なのかもしれません。

というわけで、ソニーに厳しいカメラ雑誌も手放しで褒めるNEX-7ですが、
個人的には今回はスルーかな、という感じです。

おまけ。
既に発売されているツァイスの24mmF1.8もありましたので試してきました。
換算36mm、便利な画角ですよね。
DSC00778.jpg

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2011/09/04 Sun 00:09 ソニーα
銀座ソニービルで行われた「α体験イベント」へ行ってきました。
目的はもちろんα77であります。
早くも次期フルサイズ機種の噂が立っているので購入に躊躇してしまいますが、
とにもかくにも実機確認というわけです。

台風の本土上陸が警戒されていた日だったからでしょうか、
人出はそれほどではなく、α77にも少し待つだけで触ることができました。
α700の時には行列ができ、
α900の時にはソニービルの展示にすら整理券が配られたことを考えると、
静かなスタートだと言えると思います。
P9030454.jpg

入口でクリアファイルとアンケートを渡されました。
アンケートの内容は、
ボディはどうでしたか?アクセサリーははどうでしたか?
という項目が主体で、イベントの感想を書いて帰り時に返却するタイプのものでした。
従来のような「あなたはどのメーカーのカメラを所有していますか?」
というような質問はありませんでした。
クリアファイルはα700,α900に続く3枚目となります。
ありがとうございます。
m(_ _)m

会場中央に置かれていた、縦位置グリップ装着時のα77展示。
これを見て「縦位置グリップは不要」と判断。
ソニーの縦位置グリップは他社のものに比べて多機能なのが売りですが、
これではちょっと大げさすぎるなあ。
P9030591.jpg

こちらは展示のみのNEX-7。
従来のNEXと比べると精悍なイメージです。
ボディ内手ぶれ補正さえあったらなあ。
P9030615.jpg

Aマウントアダプター装着時のNEX-5Nも触らせていただきました。
確かに大きいですが、違和感は感じません。持ち歩けます。
SSM,SAM非搭載レンズもバシバシAFしました。

α65の背面液晶はα55と同じ方法で動きます。
私としてはビミョウな構造になっています。
また、EVFはちらつきが激しく、ちょっと使う気になれません。
さすがにエントリーモデル、コストダウンの影響が伝わってきます。
(後述しますが、EVFのちらつきについては対応策がありますので、
α65のEVFも現段階で悪し様に書くことはないのかもしれません。)
P9030503.jpg

α77ですが、
こちらはさすがに中級機、持った時の質感が良いですね。
私が所有している、手に馴染んだモデルと比較するならば、
α65がα550に近い質感であるのに比べて、
α77はα700に近い感覚です。
さすがは7の遺伝子、ということなのでしょうか。
P9030551.jpg

チルト液晶はここまで動きます。
この、ペンタ部に乗っかるように持ち上がる動かし方は、
α77最大の購入動機になるかもしれません。
ウエストレベルにカメラを保持したときに、自然な形で肘を曲げることができます。
これはホールディングの安定につながるのだろうと思います。
非常に使いやすいです。
P9030536.jpg

EVFは、正直光学ファインダーの心地良さに比べるとまだまだ及びません。
暗いしカメラを振るとちらつくし、ピントも分かりにくい、という第一印象です。
が、この第一印象は私の偏見だったようで、
以下の調整を行うことによって、
光学ファインダーに近い感覚で見ることができるようになりました。
●EVFの「明るさ」を、オート設定をやめてマニュアル設定で最大の明るさにする。
●視度調節ダイヤルを視力に合わせて最適化する。
これを実践すると、ちらつきを感じない、αらしい「明るいファインダー」になります。
が、視力の悪い人が使うとファインダーの広さ自体はかなりしょぼくなります。
私はピントの山をはっきり見たいがために、
視度調節ダイヤルをほとんどめいいっぱいマイナスに回します。
結果、ファインダー像がとても小さく見えるようになります。
中級機のファインダーとは思えないほどに。
α100やα550のファインダーを覗いているような感覚だと言って差し支えありません。
せっかく素敵なチルト液晶を装備しているのですから、
近眼者はα77をライブビューで使え、というメッセージとして受け取りましたw
EVFの進化は「高精細化」「表示速度アップ」という方向性でやってきたのでしょうが、
これからはそれに加えて、
「より大きく」「より明るく」がキーワードになってくると思います。
ぜひ、きたるべき「α99」では、α900のファインダーを超えるものをお願いしたい。

シャッター音が、小さめの音で、とても気味の良いものでした。
α700が「しゃこん、しゃこん」という感じで、
α55が「かしゃんこっ、かしゃんこっ」という感じだとすると、
α77は「しゃく、しゃく」という感じです。
って、誰にも伝わらないか;

秒間12コマはとても速く感じます。何でも撮れそうです。
が、20コマ目あたりから処理が追いつかなくなるのか、秒間12コマのペースが落ちます。残念。
いわゆるひとつの処理落ち状態ですが、これは画像サイズを変えてもダメでしたね。
書き込みが追いつかないのではなく、画像処理が追いつかないということなのでしょう。

16-50mmF2.8の写りはともかく、大きくてずっしりした印象でした。
所有欲を満たしてくれる大きなレンズです。
カールツァイス16-80mmよりも重厚感があり、
メーカーは異なりますが、シグマ50mmF1.4に近い質感のレンズです。
が、今回はパスかなあ。
16-105mmの時に感じた、
「すごい、よく写るのか、だけど必要ではないなあ」
というのに近い印象です。
そもそも私は単焦点レンズファンですし、買ったとしても出番は無いと判断しました。


小澤忠恭先生のセミナーも、短い時間ではありましたが、とても面白く、勉強になるものでした。
P9030631.jpg

「ミノルタから引き継いだソニーはよくやっている」
「自分たちが納得したものしか出さないソニー開発陣に開発者としての矜持を感じる」
「この前とほぼ同じ2400万画素、これだけあればかなり大きく引き伸ばせる、メイクさんは仕事が大変になったw」
(小澤忠恭先生の中では、α55やNEXはどうでもよろしかったらしい。これには私も同意見w)
「α900のファインダーは最高峰(これに言及された時には私も一オーナーとして嬉しく思いました。)」
「α77ではEVFで撮影結果をある程度事前にシミュレートできる、これによって撮影時間そのものが短縮できる」
「(ポートレート)写真はコミュニケーションだ、撮影時間短縮で浮いた時間はモデルとの交流やメイクに回せる」
「スチールのカメラマンの中にはムービー仕事を敬遠する人もいるが、自分の視点で撮ってやればよろしい」

小澤忠恭氏というと、おもにグラビア撮影で名を馳せた写真家さんです。
印象に残っているところですと、デビューして間もない頃の小倉優子など。
世間的には「エロ本」と分類されるような分野でも多数の作品を残しています。
個人的には青沼ちあさがry
ともかく、モデル撮影に関して幾多の修羅場をくぐり抜けたベテラン写真家さんです。
お話もα新機種の魅力、というよりはモデル撮影時に押さえておくべきポイントを話す方に、
時間が割かれていました。
以前に別のカメラマンの方が言っておられた
「モデルさんを笑わせることができた時点で『勝った』と確信する」という言葉を思い出します。
実際、モデル撮影を横で見ていると、カメラマンの方は、撮影の技術云々もさることながら、
より多くのリソースを「コミュニケーション」にあてている、という印象です。

話がそれました。
α77、興味深いカメラですが、個人的に興味を持った要素は以下の通りです。
●2400万画素
●秒間12コマ
●有機ELのEVF
●可動式液晶ライブビュー
●動画撮影
●ピクチャーエフェクト
しかし、正直これらの要素だけでは購入動機には物足りません。
私にとって最大の購入動機は、
●ソニー4年ぶりの中級機登場
これにつきます。

イベント会場にはオリンパス PEN E-P3をたすき掛けして入って行き、
ソニーのスタッフの方に心なしかよそよそしい対応をされた気もしましたが、
私は立派にソニーα信者(笑)でありますので、
お布施のつもりで購入するのか、という感じです。

近い将来に、ほぼ同内容でフルサイズ版のボディが控えているのが分かっていて、
しかも、α900が現役バリバリの状態で、本当に今欲しい品物なのか?
それよりマックブックエアの方が欲しいんじゃないのか?
などと悩むところもありますので、
無事購入したときにはあらためてエントリにしましょうかね、
程度の意思表示だけしておくことにいたします。
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2010/05/26 Wed 04:44 日記・時事・業界
Twitterに掲載した文章をつなぎあわせてちょっと加工して本エントリにしています。
なので、文章が相当淡白です
m(_ _)m

先日、銀座ソニービルへ、発売直前となっている「ソニーα NEX」の展示を見に行ってきました。
画像持ち帰り厳禁とはいえ触らせてもらえるので楽しみにしていましたが、
「NEX」、実際にいじってみると欲しくなりますね。
購入検討中であります。

このエントリは、
ITmedia-デジタル処理は再現性から 作品性へ―オリンパス
http://bit.ly/cgumHl
という記事に触発されて書き始めたエントリです。

アートフィルターはソニーNEXにない魅力。
撮像素子の大きさ「だけ」で写真を撮るわけではない。
一方PENはシャッターラグが大きいのが辛い。
この点NEXは秀逸でした。 #NEX

NEXは背面液晶がチルトします。
PENはしません。
シャッターラグの件も合わせて考えると、静止画の子供撮りにはNEXの方が明らかに適していました。
一方カメラ上で「遊べる」度合いは私はPENの方が上だと感じました。
アートフィルターと正方形フォーマットが理由です。

DSC03970.jpg


操作系カスタマイズの自由度はPENが優れています。
NEXは多くの操作がメニューから掘っていくしかないので厄介でしたが
その分一本道でシンプルなので慣れるのは早いと思います。
不満を言うレベルではないと思います。

レンズについては自分が撮った写真のデータをPCで見ていないので何とも言えませんが、
操作上はPENと似たようなものでした。
距離目盛がないのはミラーレス機のトレンドというか小型軽量化を優先したのでしょうか。
まあAFオンリーなら不要か。

私はデジイチαとPENのユーザーですが、
NEXで残念なのは、AマウントアダプターでAFが出来ないことでした。
だったらPEN+ノボフレックスのアダプターで充分かと。
ソニーには「AマウントアダプターのAF化」を公約して欲しいところです。

DSC03968.jpg


私はデジイチαとPENのユーザーですが、
私にとってNEXは「小さくてレンズ互換性が低いα」であり、
メリットは小型ボディとチルト液晶による取り回しの良さの2つ、
それを得るために所有レンズのAFと手ブレ補正を捨てることに。買いかな?

私はデジイチαとPENのユーザーですが、
共通点は「ボディ内手ブレ補正」。
PENはマウントアダプター経由でも焦点距離を入力すれば手ブレ補正が効きます。
私は露出はマニュアルも併用するので、
NEXとPENどちらがαレンズを活用し易いかというと

NEX「APS-C,AE,チルト液晶,シャッターラグ小」対
PEN「手ブレ補正,正方形,アートフィルター」と考えると、
後者の方が良いかなと感じます。
私的にNEXが逆転するには「αレンズのAF化」は必須です。

これはワガママ承知で言いますが、
ぜひSAM,SSM無しのレンズもAF化して欲しいです。
135f1.8と85f1.4と35f1.4を「AF付きで」NEXで遊びたいなあ。
てゆうかソニーはそれを実現させるために悪戦苦闘しているんですよね?

操作性や現時点でのAマウントへの対応度を考えると、
既にPENを所有し、かつNEXにデジイチαとの融合を期待する私としては
「AFに対応したNEX7?」
「フルサイズ化したNEX9?」
を待つのが得策に思えます。
と言いつつ結局買うでしょうがw

DSC03975.jpg
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2008/12/24 Wed 08:34 ソニーα
昨年に続き、
クリスマス銀座撮影セミナーに参加しました。
今回の講師は吉住志穂先生。ソニーαのページでもおなじみです。

RFNDMDMwNjXZ7A_enlargement.jpg

RFNDMDMwNzne8g_enlargement.jpg

今回は少々気合を入れて、セミナーに参加する前にレンズを買い足しました。
それが「AF35mm F1.4G」で、今回はそれで一本勝負するつもりでいました。
隣の席に座っていたご婦人が「α700+Vario-Sonnar16-80mm」で、RAWで撮っていたのは驚きでした。
RAW現像は写真の邪道(笑)と思っている私はマイノリティなのでしょうか;

RFNDMDMwOTPa8A_enlargement.jpg

さて。
セミナー冒頭のレクチャーで「丸秘テク」として出た話が「露光間ズーム」。
シャッターを切り、露光している間にズームリングを回すと、光の跡が放射状に流れるというアレです。
なるほど、私は普段使わないなあと思って聞いていたら先生が、
「ではみんなで練習してみましょー」
って、おいら単焦点なんですけど;
いそいそと24-70mmに付け替えて、ズームズーム。
私は下手っぴみたいで露光間ズームではまともな写真が撮れませんでした。
なので、いつもどおり(?)スナップで勝負しようと再決心。

RFNDMDMxNTjc8A_enlargement.jpg

今回のセミナーは後半で講評(参加者の撮った写真を先生が批評してくれる)があるので、
気合を入れて撮りました。
各自1枚ずつ先生に見てもらうのですが、私はここで下に掲載した写真を提出しました。
女の子がショーウィンドウのきらきらした小物を撮ろうと、ケータイを向けているところです。
先生からは「いいスナップですね」とお褒め頂きましたが、結局参加者全員褒められたのでこれで「よし良い写真が撮れた」と喜ぶわけにもいかず(笑

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ただ、exifも確認したので私の使ったレンズがF1.8、すなわち「Sonnar 135mm F1.8」だったことを見抜かれ、「良いレンズで撮ると雰囲気が出ます」的なことを言っていただきました。参加者席からも「良いレンズ使ってんなー」という声が聞こえたので、
解釈によっては、
「しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ、そのレンズの性能のおかげだということを忘れるな」
「ま、負け惜しみを!」
というような風に聞こえます。
まあ、私の写真がその時たまたま雰囲気のある写真だったように見えたとして、
それが私の腕ではなくレンズの性能のお陰だったとしても、私は一向に構いません。
写真は近代戦争と同じ、総力戦です。
カメラ機材に投資をできる時にはより良い写真が簡単に撮れる。投資できない時には、腕で勝負すればよい。それで良いのです。
私は高級レンズを買い集めるようなことをしていますが、
その反面、世間の人に比べて多くの取り返しのつかないものを失ってもいます。
結局はその人の人生が出る、それでいいではありませんか。

また文体が暗くなりましたね。すみません;
ともあれ、セミナーは楽しいです。
機会があればまた参加したいと思っています。
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2008/11/09 Sun 22:28 ソニーα
今日も「αセミナー」を受講してきました。
スナップ撮影の講義です。

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私はスナップ撮影とは街角をてくてく歩きながらふと目に留まったものを撮っていくものだ、という認識でいます。
今日の講義によるとその大意に誤りはありませんでしたが、さらに別の意図も含まれ得る、とのことでした。
とりわけ、
「技術はさておき、視点が大事」
「今は面白く感じられなくても、5年後・10年後に見ると面白味が出る」
前者は被写体を選ばないスナップショットの本質を、
後者は時代を切り取るスナップショットの使命を、
それぞれ象徴しているように思えました。

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私のスナップショットは人を撮るのに気後れしているので総じて面白味に欠けたものが多いですが、
5年後か10年後には再評価されるに違いありません(笑

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毎度思うのですが、
ソニーのαセミナー、もう少し踏み込んだところまで講義があってもいいように思います。
絞りとは何ぞや?みたいな内容ももちろん重要なのですが、
「素人にとっては数少ないプロカメラマンと接することが出来る機会」なのですから、
プロのノウハウを吸収できるようなセミナーが良いように思うのですが。
今回の講師は坂口恵さん、女性のプロカメラマンと話す機会を得たのは貴重でした。
参加者がもう少し踏み込んで講師の先生と話が出来る環境があればいいなあと思いました。

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2008/10/27 Mon 00:14 ソニーα
毎度おなじみ有楽町です。
私は新橋~銀座~ソニービルw~有楽町~皇居外苑~東京駅というのを休日の定番お散歩コースにしているもので、
どうしてもこのあたりの写真が多くなりがちです。
私自身が腰が重い方でして、何処か新しいところへ行こう、という気概が無いのが理由というべきか。


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というわけで、有楽町です。
ソニービル正面のイベントが、今回は「トヨタ iQ」という車の広告になっていて、
ソニービルの「壁面」に道路を描き、そこにiQを停め、通行人が踊る(!)というパフォーマンスをやっていて、
数寄屋橋交差点は人だかりができていました。

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私も思わずシャッターを切っていたのですが、
私の隣で同じく一眼を構えていた人が、なんとα900でして、
しかも、縦位置グリップをつけて、しかも隣に彼女をつれているというフル装備(笑
奇妙な敗北感をもって国際フォーラムへ向かいましたw
彼女云々はともかく、α900、売れているのですね。
α700の発売当初は、自分以外に持っている人を見ませんでしたから。

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2008/09/13 Sat 03:42 ソニーα
ソニーの新型デジタル一眼レフカメラ「α900」を手にとってみたくて、
銀座ソニービルに出かけてきました。
6階の特設(?)コーナーにてα900を触らせてもらうことができます。
3台置かれていますが、これが整理券配布の順番待ちという盛況ぶり。
α700からの買い増し組である私のようなタイプはもちろん、
キヤノン・ニコンのカメラを肩から下げた人たちも何人も見かけました。
他社ユーザーからの注目も集めることができているのは、ユーザーとしてもうれしいです。

が、中には、
「メニュー画面が操作しづらい」とか「レンズのズームリングが固い」といった、慣れの次元の問題で文句垂れている人(特にご年配に多い)には閉口しました。
その場でそう思っても、口に出さないって選択肢はないものなのでしょうか。
α700使いの私には、とっても操作しやすく、ズームリングの固さは気にならないのですが。

UDEwMTAxNzCr5A_enlargement.jpg

それはともかく以下、印象です。
●ファインダーが見やすい
→これはすごく良かったです。
 直後に持参したα700を覗いてみましたが、あまりの差に愕然としました。
 これがフルサイズ機の実力か?
 特に、明るさはすばらしいものがあります。
 他社のフルサイズ機を触らせてもらう機会もあるのですが、ファインダーの大きさはともかく、明るさは正直どうよ?という機種もあります。
 が、このα900はすごい。素人目ながら、まじすごいと思いました。
 中の人も「(α900最大のウリは)ファインダーだ」ぐらいのことを言っていましたが、今回は「正直勝たせて頂いた」と言っていいんじゃないでしょうか。

●大きさが、「α700」とあまり変わらない
→もちろん多少は重いのですが、初めて手にしたとき「うっひょー重いな、これがフルサイズってやつ?」というような印象はありませんでした。違和感無く移行できる感じです。

●操作感覚が「α700」と酷似
→といいますか、ほぼ同じです。
 電子部分の機能は(より性能向上が図られているとはいえ)α700とほぼ同内容ですので、 私のような買い増し組にはありがたいです。
 余談ですが、α900には、ライブビューは搭載されていません。
 この件に関して中の人は「『あったらいいな』程度の機能は載せていません」とのコメント。
 重量を抑えることを優先したそうです。

●AFが、早い
→他社製品との比較ではまだまだ最速というわけでもないのでしょうが、
 このα900、ソニー従来品に比べればAFはかなり速くなってます。
 詳細は省きますが、AFのメカニズムから見直したとのことです。

●ノイズ改善は正直微妙
→これは残念な部分かもしれません。
 中の人が「低ノイズと解像感、どちらを選びますか?という選択です」と説明しておられました。
 が、わがままを言えば、ここは「低ノイズ」を取って欲しかった。
 α900のノイズは、α700と同等か若干良いぐらいです。
 フルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフは、ISO3200ぐらい普通に使えるという印象がありますが、α900では多少見劣りするかもしれません。
 まあ、比較対象がD3とかですからそもそもこれはα900がかわいそうなのかもしれませんが。

UDEwMTAxNjmz6w_enlargement.jpg

結論:
欲しいです。つーか買います。今回はスルーしようかな、とほんの少し思っていましたが、
私の負けです;
最大の動機は、ファインダーです。これは欲しいです。
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2007/12/20 Thu 23:14 ソニーα
遅れ馳せながらのアップです。
プロフィールに使っている写真は、この時のものです。

ソニーが主催しているαのセミナーに参加しました。
知人にカメラマンさんが多い、恵まれた環境にいる(というか、そんな環境だから写真趣味になった、と言うべきか)にもかかわらずセミナーに参加した意図は、

1)他人が撮っている姿を見てみたい
2)独学独習はそこそこに、ある程度目的が特化されたレクチャーをしっかり受けたい

というあたりにありました。
大したことがないように見えますが実は「1」が重要で、私のような若干引きこもりが入ったような人間は、街中でカメラを構えるのが好きなのに、いざ「これは!」と思えるような被写体をみつけても、カメラを向けるのに躊躇してしまうのです。
だから、私の写真は人間が主題のものは皆無で、人間が入る写真は観光地などの「大っぴらにカメラを取り出せる環境」という、言わばさんざん手垢のついた場所に限られてしまっているのが自分としても忸怩たる思いがあるのです。

そういった感覚を払拭するきっかけになれば、と思ってセミナーに参加してきました。といっても10日ぐらい前の話なのですが。てへ。

DSC01354.jpg

DSC01313.jpg

講師の清水哲朗先生は気さくな方で、再三指導を頂くことができました。
気合入ってるねーみたいな声をかけてもらいました。てへ。
ガラスやステンレスなどの「映りこみ」を多用するスタイルは、非常に勉強になりました。
その時の写真は私の腕前がアレだったので今回はアップしませんが、
それを応用したものがこれからは私の写真に加わってくると思います。

DSC01264.jpg

DSC01334.jpg

イルミネーション撮影場所は銀座の中心部、ごく限られた区域でしたが、
セミナー参加者10数名でカメラ抱えて銀座の街へ出撃したのはいい体験でした。
参加者の方の作品はそれぞれに切り口が異なり、とても参考になりました。

DSC01284.jpg

私が撮ったもののうち、目立ったものを数枚アップします。
↓の写真がいちばんのお気に入りです。

DSC01270.jpg
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