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「CP+2016」参戦記・完結編です

大盛況のうちに閉幕したカメラの祭典「CP+2016」関連エントリです。 今年は滞在時間が短く、それに比例するかのようにお姉さん撮りの量も少なかったのです。 が、私としては今年も充実した時間を過ごすことができました。大満足です。

セミナー・トークショーが楽しみなのです

で、少し前の記事でも書きましたが、私はCP+に「右も左もカメラ・写真」という状況を第一に求めて、参加しています。 そんな異空間、他で味わうことはできませんものね。 で、それに加えて「有名写真家のトークセミナーを聴き放題」というのも私としてはものすごーーーく楽しみにしておりまして。 さすがに写真趣味を始めてからある程度年数を経過してきますと耳も肥えてくるのでしょうかね、セミナーも選り好みするようにはなってきます。 しかしその上で先に挙げました「CP+の雰囲気自体を楽しむ」という大目的に合致するようないわば「この人の声は聴きたい」という方もいるわけです。 先の記事で中井精也氏はじめ何人かの方に言及しましたが、ここでは更に何人かの方のセミナーを挙げてみます。

中野耕志氏の飛行機動画

中野耕志さんは、野鳥や飛行機といった動きモノで知られる写真家さんです。 ソニーブースでも押すな押すなの大人気で、飛行機撮影のセミナーをしておられました。 ところで私の主な被写体は、プライベートにおいては夜の街撮りであります。 ですので、飛行機に対しては完全に門外漢、興味も無いのですけれども、中野耕志さんの撮られた飛行機動画はすごかった。 ソニーブースの大画面に旅客機が大映しになり着陸していく、正直心が震えました。あんな動画を撮ってみたい! 25239233191_0c4446f19e_c.jpg

桃井一至氏のフレンドリーなレンズ解説

メーカーとしてのオリンパスに対しては不信感満点の私ですけれども、セミナー講師陣にはもちろんその責任は無いわけで。 私は中でも桃井一至さんのトークを毎年座って聴かせていただいています。 毎年単焦点ネタでボケのお話なんですけれども気にしない。 写真も綺麗ですし「そうですよねそうですよねー」と過ごす時間も楽しいものです。これも桃井さんの人柄によるものです。 私にとっては「オリンパス版馬場先生」といったところであります。ちょっと違うか。 P1010809

田中希美男氏のペンタックスセミナーで思ったこと

こちらも私が毎年楽しみにしているトークセミナーの写真家のおひとり、田中希美男さんです。 この方のトークは人を集めます。ですので私は可能な時は早めに乗り込んで座って聴く、という風に心がけています。 新型機材のネタが多いですので(以前はそうでもなかったはずですが)そういう意味でも人が集まるのですね。 今年はオリンパス300mmと、このペンタックスK-1がメインだったようです。 ところで私はペンタックスユーザーではありません。 ペンタックスに限らずマウントを増やすつもりがありませんので、今後もユーザーになる可能性は低い。 で、その立場でセミナーを聴いていますと、これは今更なんですけれども、ペンタックスに限らずCP+のセミナーって、結局は自社ユーザー向けなんですね。 いや、分かっているつもりではいました。いたんですけれども、それをあらためて感じたということです。 その上で、田中希美男さんのトークはサービスたっぷりで部外者の私でも楽しく聴かせていただくことができました。 P1010796

今回はこの辺で。

上で「CP+のセミナーって、結局は自社ユーザー向け」と書きました。 が、ここまで進めてきて思い直しました。私がその機材に興味を持っていないだけだな(笑 以前の記事で「私は『自分が使う予定のない機材』には興味が無い」という趣旨のことを書きました。それだけの話でしたね。すみません。 セミナー自体はそれでも充分楽しんでいるのです。そこが何と言いますか、説明しづらいところよねー。 というわけでCP+2016については今回でおしまいです。来年も参加するぞ! 次回は別のネタになります。 またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。 m(_ _)m P1010790
今回の
撮影機材
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関連記事
5/23の金曜日に銀座ソニービルで行われた「ソニー新商品先行体験会」へ行ってきた、という記事の第二弾です。
前回はフルサイズEマウント機「α7S」について書きました。今回は「それ以外」のことを書きます。
土曜日・日曜日の2日間でこのイベントの本チャンと言うか、とにかく大々的に行われるそうで、
その前日にあたる金曜日に人数限定で参加できたこのイベントは、言うならば土日のリハーサルを兼ねていた事になります。
中井精也氏はセミナーでアケスケに「土日の準備も兼ねてます」と公言していたほどです(笑)

さて今回は何の話から行きましょうか。
RX100IIIから行きますかね。

Cyber-shot RX100III

レンズはすごく明るくて良く写りそうな気がします。換算24-70mm/F1.8-2.8とか、オバケレンズですよね(笑
噂のポップアップEVFですが、見え方はとても綺麗です。ただ私にはちょっと小さかったかなあ。
EVFをポップアップ=電源ON、EVFを格納する=電源OFF、となっていて電源ボタンを押さずに済む点が良いですね。
小型サブカメラには不自由してない(笑)ですので私自身が手を出すことは無いですが、これは良いかもしれません。
DSC07108

α77II

今回のイベントの裏の目玉?とも言うべきAマウント中級機です。
セミナーで中井精也氏・魚住誠一氏ともα77IIでテスト撮影に行ってきたとの事で、その写真でお話されていました。
ポイントは「AF」と「連写」でしょうか。
AFは確かに多少は早くなったと感じます。私は取り付けるレンズに「プラナー85mm」をリクエストしたのですが、
従来機種が「じーこ、じーこ、ぴぴっ」とピントが合っていたのに対してα77IIは「じこ、じこ、ぴぴっ」というぐらいの差です。
あと、秒間12コマの連写が先代α77ではせいぜい1.5秒ぐらいしか保たなかったのが、今回は3秒とか5秒とか押し続けられます。
この差は結構大きいのではないでしょうか。
それ以外の要素は初代α77とほぼ同じ、と見えました。多少のインターフェースの違いはありますが。
インターフェースといえばこのα77II、Fnボタンを押すと画面下に機能アイコンがずらり、という最近のソニートレンド操作系を採用しています。
スタッフの方によると「今はどのカメラもこの方式で揃えています」との事でした。
当初私はこの操作系に大いに疑問を持っていましたが今はもう不満ではなくなっています。
結局「慣れの問題」だった、ということなのでしょうね。
あと、操作系は相変わらずの「もっさり感」が残っていました。もうちょっと何とかならんものかねえ。

このα77II、こちらも私はスルーすることになりそうです。
我ながら贅沢になったなあ、もうAPS-Cには戻れないよ、と感じました。
正直言って先代α77のせいで私は(以下自主規制
DSC07114

中井精也・魚住誠一セミナー

セミナーは上で書きましたとおり、中井精也氏と魚住誠一氏という二本立てでした。
DSC07128
先に中井精也氏、甘党ネタ・隠れメタボネタと安定の話術が披露されます。また作品は相変わらずの切れ味で素晴らしい。
セミナー中に「明日のテストも兼ねてるんで」とテーブルの配置換えをして、スタッフに「(明日のために)バミっといて」なんてやり取りも(笑
おちゃらけたユーモラスな雰囲気の方ですが、ニコンのこの動画で私は中井精也氏を格好いい人だと思っています。
(引用ですので再生画面は小さくしておきます)


魚住誠一氏のセミナーも非常にためになる、面白いものでした。
カメラの話はもとより、ポートレート撮影時のエピソードも盛り込まれていて、私にとっても勉強になるセミナーでした。
記憶に残ったのが「ピーキングはイエローにしている」という件です。
実は私も仕事でのポートレート撮影対策としてピーキングの色はイエローにしているのです。「やはりそうか」と納得しました。
あと、「何でもかんでもレフ使えば良いってもんじゃない」というお話も面白かったです。確かにその通りなんですよね。
(追記、書き方が粗かったです。魚住氏はもちろんレフを否定しているわけではなく、使わない撮り方もある、ということです)
あと、海沿いのあのスポットはモデルさんを撮ってる風だと警備員がすっ飛んでくる、って話。あるあるですね~
その他諸々、モデル撮影の現場ネタやちょっとしたコツなど、聞き所が多いお話でした。
新商品イベントですけど機材の話より楽しいかも。
DSC07103
中井精也氏も魚住誠一氏も土日にまた登壇する、はずです。たぶん。そのリハーサルを兼ねていたようですので。
興味のある方にはもちろん、ソニーの機材にとりあえず縁のない方にもオススメです。

今回はこの辺で。このイベントは参加して良かったです。
最近レンズを買い足したこともあってマイクロフォーサーズづいていたのですが、またαで出撃したくなりました。
いや、αをノケモノにはしていませんよ?今年に入っても土合駅結婚式国際バラとガーデニングショウ例のプール(笑)と、
大ネタには必ずαを使っています。うちはれっきとした「ソニーα」のブログ!なのです!ちょっと無理があるかな。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m

DSC07122

今回の
撮影機材
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2013/09/25 Wed 22:54 ソニーα
先日の連休に、ソニー主催のセミナー「中井精也スペシャルフォトセミナー」を受講してきました。
ソニーの写真関連SNS「αcafe」会員限定で抽選制ということで、
以前に参加した「銀座のショットバー撮影会」もそうだったのですがαcafeは色々やってますね。
今回も抽選に当選したとのことで、喜び勇んで銀座ソニービルに行ってまいりました。私は運がいい。
DSC08971

会場に到着、抽選制の定員制ですから椅子がちゃんと用意されていました。
場所はソニービル7階のラウンジって言うんですかね、他のフロアでいうところの保険屋さんやら修理カウンターやらがあるスペースです。
中井精也氏曰く「VIPの部屋だったらしいですよ」とのことです。
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さて今回のセミナーですが、ちょっと違和感を持たれた方も多いことでしょう。
中井精也といえばニコン、ニコンといえば中井精也という蜜月状態の中、ソニーのイベントにいわばサプライズ出演ですよね。
私の興味もそこにあり、質問コーナーがあれば挙手して「なぜソニー?」と訊ねる気満々でありました。
結果として質問コーナーはなかったのですが、私の疑問にも中井精也氏はセミナー中に答えてくれました。
てゆうか真っ先にその辺の話になりましたw
余談ですが中井精也氏を写真に収めるのは禁止とソニーから事前に言い渡されておりましたので中井精也氏の写真はございません。

以下、セミナーの大まかな内容です。

・甘党ネタと隠れメタボネタで掴みはOK

・なぜαを?の話。「ヒホンやハナホニックやヘンハックス」なんかも使うんですけどね、とソニーに配慮しつつw

・で、なぜαか?ヒトコトで言うと「私こう見えてもお腹が出てるんですが、バリアングルが良いんですよ」との事
 ※「バリアングルモニター搭載のフラッグシップ機」はα99だけだから、ということでα99を徹底的に推していた

・EVFは使ってみて良さが分かった、目から鱗が落ちた
 ※光学ファインダーを主に使っていたがEVF良いですね、露出や色合いなども確認しながら撮れますし、との事

・今回はツァイスレンズの紹介をするが詳しいことは分からない、だが使ってみれば良いレンズかどうかは分かる
 ※理論的な部分はさておき、良いレンズなのは間違いないとの事

・ディスタゴン(24mmF2ZA)がとても良い、これはお買い得
 ※中井精也氏の作風から、広角を多用する傾向があるとは思っていましたが、セミナーでもディスタゴン絶賛でした

・85プラナーはポートレートレンズと言われているが汎用性も高い、ボケも良好
 ※こちらもベタ褒め、とても良いレンズですよとの事

・ゾナーは癖がある、被写体との距離の取り方によってはボケ方がかなり違う
 ※上の「ディスタゴン24mmZA」「プラナー85mmZA」は褒め称えていましたがゾナーについては微妙な口ぶりでした

・単焦点を勧める、自分で動いて撮りたいものと撮らないものを選別していく作業が上達への道
 ※中井精也氏に限らず写真セミナーを聴くと必ず言われることなのですが、作例付きでとても納得がいくお話でした

・奥に被写体を置いて前ボケを多用する
 ※これは意識していませんでしたが、言われてみれば中井精也氏の作品は前ボケを多用していますね。

・一歩前に出ることは大事
 ※これも写真セミナーでよく言われることですね。「最近私は楽をして撮っているなあ」と自戒する良い機会になりました。

・さらっと撮るだけではなく、時として一踏ん張り待つことを意識すれば写真の神様が降りてくる
 ※これは私にはいちばん耳が痛いお話でした。そうなのよ。最近「粘る」ということをしなくなったと感じます。

・見たままを撮るだけではなく、そこに意思を込めて表現していく、そのためのホワイトバランスとクリエイティブスタイル
 ※ありのままを撮るだけではなくカメラを使ってその場で色を決めて、そこに意思や表現を込めていくというお話でした。

このたぐいのセミナーは「CP+」も含めて色々聴講してきたつもりですが、今回も私にはとてもためになるものでした。
随分前に単焦点しか持参しなかったセミナーで「さあみんなで露光間ズームで撮りましょう!」と言われた時はどうしようかと思いましたが、
今回のセミナーではそんなことはなく(笑)終始自分のスタイルにも当てはめて勉強させていただくことができました。

中井精也氏がαを使い始めたきっかけは、セミナーで聴いた限りでは「α99のバリアングル液晶で撮る撮影スタイルが魅力的だから」
ということでしたけれどもこの点には私はまったくの同感であります。
中井精也氏はきっと気付いてしまったのでしょう。
世間では「プロカメラマン」というとデッカイ一眼レフをかついでファインダーを覗いて撮るイメージが定着していますし、
実際プロの方自身にしても(光学)ファインダーで撮るのが当たり前、という考えが一般的であろうと思います。
あまり書きたくないのですが、その一般常識が狙い目です。
プロの方には、今後もずっとファインダーを覗いて撮っていていただきたい、ぜひ。
ファインダー良いですよね。うん。

今回は「ツァイス(Aマウントのいわゆる『ソニーツァイス』)レンズの良さについて語る」というのも主要テーマだったようなのですが、
ソニーツァイス最新作、50mmプラナーについては華麗にスルーでした。てゆうか名前すら出ませんでした。
普通に考えれば、中井精也氏が作例を撮りに出かけた時にはまだレンズが存在しなかった、と解釈できます。
が、セミナーを聴いていて「私は中井精也氏の作風には50mmは中途半端なのかもしれんね」と思いました。

中井精也氏の作品は「どこかに鉄道を盛り込んだ風景写真」なわけですが、広角が多用されています。
「上の隅っこの方にディーゼル車が写り、あとは全部お花畑」みたいな作品がよく知られていますが、当然広角レンズを使いますよね。
「しかし、広角レンズですと花がスカスカになってしまい、ボカしても花の色を一面に出すことはできません」
という話になりました。広角レンズですと目で見た時よりも花と花の間が空いてしまってスカスカ感がありますよね。
で、そんな場合の対策として「望遠を使う=隙間を埋めて花を敷き詰める」という方法を説明していただきました。
なるほど、望遠を使えば花はギチっと詰まってくれる、しかし「上の方にちょっぴり鉄道」というワイドな写真にはならないのでは?
と思った私が浅はかでした。
「望遠を使う時は、もちろん『思いっきり遠くから』撮ることになります」との事でした。ああ、確かに。
私にとってはそれもまた「自分が動く」という事に対する訓練になりますね。
というわけで、中井精也氏の作風としては「広角レンズ、でなければ望遠レンズ」が必要になるのでしょう。
標準域のレンズはあまり出番が無いのかもしれません。勝手な憶測ですが。

それはそれとして。
セミナー参加の「おみやげ」として、中井精也氏直筆サイン入り(サインは直筆に決まってるっけね;)写真までいただきました。
DSC06884

私が写真家のセミナーを聴きたいと思う理由は以前にも書きましたが「モチベーションが上がる」点にあります。
今回の中井精也氏のセミナーも、私のモチベーションをギンギンに屹立させてくれました。
良いイベントに当選できました。ありがとうございます。
m(_ _)m
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2013/07/03 Wed 21:46 ソニーα
先日行われた「αを持ってショットバーイベント」関連記事となります。
このイベントは「単焦点レンズで撮れ!」が主眼のイベントで当然というか使用機材は単焦点縛り、
事前の通知で分かっていたので慣らし運転(自分の)をした後本番に突入、
レンズごとにこうしてエントリにまとめています。


今回はカールツァイス・ゾナー135mmF1.8、我が家のレンズの中でも屈指の描写性能を誇る名品であります。
私の腕でこれを使いこなせているのか疑わしいものなのですが「レンズの力に頼るのも実力の内」が我が家の家訓、
というわけでレッツゴー。
DSC07356

手前はシャンパン、奥にグラスタワーが配置されていまして、シャンパンにピントを合わせるとグラスタワーが綺麗にボケます。
私の癖のようなものなのですが、このようにシャンパンのボトルの全体を含める撮り方をする場合、ラベルにピントを合わせるようにしています。
ビンの左隣りにある黒い「モエ」とデカデカ書かれている物は氷を入れてビンを冷やすバケツだったと思いますが、
この「MOET」とシャンパンのラベルの両方にピントを合わせるように頑張った気がします。
DSC07379

微妙にブレていてピントも良くないので掲載するのにはどうかな?とも思ったのですが、枚数が足りないので載せますw
ボケがキラキラと綺麗だな、という写真でした。
DSC07456

見て欲しいのはビンの写り込みの部分と、背景のボケです。
背景のボケについては、STFに負けていられるか、とばかりに柔らかくて素敵ですね。写り込みんだ物も綺麗にボケています。
DSC07362

ジーマです。美味しいですよね。今は私は禁酒中で飲めませんが。
ジーマの向こうにあるのはオニオンリングタワーです。食べてもバレなかったかも?
手前の卓上に置かれている白いものは、黒ひげ危機一発のナイフ、だと思うのですが、とにかくプラスチックのナイフ形おもちゃです。
これの配置もいじっています。実際に撮る前に結構シンキングタイムを長めにとっていました。
DSC07427

先の記事にも掲載した「赤と黒の食卓」シーン、
ここだけ「赤と黒」で構成されているのがクールで、講評に出す写真はここで撮ろう!と腹をくくりました。
ちょっと引き気味で撮りますとこんな感じの雰囲気なのですが、他の人もここでいっぱい撮ってます。
まあ「ありきたりの写真」と言ってしまうとここまでの写真全部「ありきたりの写真」ですのでいかがなものかと。
DSC07429

別に目立とうというわけではありませんが、せっかく講評に出す=他の参加者の方の目に触れるわけですから、
スケベ心が出てしまいました。ちょっと毛並みの違う写真を撮ってみようと。
そういうわけで講評にはこの写真を出しました。
同じ写真を20枚ほど撮って、これを選びました。私的に一番頑張ったということもあり思い入れがあります。
DSC07445

使ってみて思ったのは、135mmゾナーは使っている最中は「うわ、むずっ!」と思いながらシャッターを切っていて、
これは手に負えないじゃじゃ馬だな、と織田哲郎よろしく考えていたのですが、
自宅に帰ってあらためて見てみますと、結局気に入った写真はゾナーで撮ったものがいちばん多かったです。
135mmの画角で狭い店内を最短撮影距離ギリギリで攻めましたから、
被写体をシンプルに選ぶことができ、なおかつ背景もボケて主題をさらに明確にできたからだと思っています。
そう書くと、ゾナー良い事ずくめじゃん、となりますよね?
ところがどっこい、これは本当に使いこなしが難しいと思いました。もちろん撮り甲斐がある、歯ごたえ抜群のレンズだということです。
DSC07370

このイベントのエントリは、あと1回続く予定です。
またぜひお立ち寄り下さい。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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2013/07/01 Mon 00:00 ソニーα
ソニーの人気イベント(ソースはソニー)、ショットバー貸切撮影会の参加記念エントリ、第2弾になります。

ソニー「“α”スペシャリストに学ぶショットバー貸切!単焦点レンズで、印象的な写真を撮影しよう」その1 「Carl Zeiss Distagon T* 24mm F2ZA」

単焦点レンズ縛りのイベントということで、持ち合わせている単焦点をごっそり持ち出したのですが、荷物が重いのなんの。
そして「重たい荷物を抱えて出掛けたわけだから、元を取らなくては」という考えに至り、
実際の撮影実習が始まるとレンズを取っ替え引っ替え使う作戦に出ました。
具体的には、撮影実習の時間をレンズの数で割り、「1本あたり8分」と算出して、バーの中を行ったり来たりしながら撮って、
時間が来たら強制的にレンズを交換する、これで均等に撮れるだろ、というプランです。
これは色々な事情でもって途中で破綻しました。最大の理由は「レンズ1本あたり8分間という時間の計測を腹時計に頼った」点にあったかと思います。
そんな修羅場を経て、前回は「Carl Zeiss Distagon T* 24mm F2ZA」を使用したエントリを書きました。
今回は「35mm F1.4G」を使用したエントリとなります。よろしくお願いします。

今回の舞台は「銀座ショットバー RED&BLACK」でした。私は初めて行きました。飲み歩く習慣がないもので(^^;
イベントではアルコール類をモチーフにした写真をたくさん撮らせていただきましたが、
もちろんイベント中にお酒を楽しむようなことはありませんでした。
ソニービルの近所にあるお店です。興味を持たれた方は行ってみてはいかがでしょうか。
DSC07342

35mmだしボケ的にはぶっちゃけどうなのよ?とも思ったのですが、綺麗にボケますね。
ただし、開放ですとボケ味が微妙です。二線ボケ風味になると言いますか。
ですのでほんのちょっと絞ってます。F1.7~F2.0あたりで調節しながら撮りました。
DSC07343

「あちらのお客様からです」的な距離感を出せればなあ、と思ったのですがどうでしょうかね。
テーブルに写ったカクテルグラスが綺麗だなと思いました。意識はしましたがそればかりを狙ったわけではありません。
最近「メインの被写体を奥に小さく配置して、手前をドバっと空間にする」という写真をよく撮っているような気がします。
DSC07349

ボトルの蓋に太い鎖がつながっています。開けることができない雰囲気です。
「お前、開けるなよ。絶対だぞ」と言われているような気がしたので撮りました。
DSC07337

バカルディのビンとグラスです。ところでバカルディって何?
と思ってぐぐってみたところ、ラムのブランドだそうですね。へえ。
お笑い芸人ぐらいしか思い浮かびませんでした。今は名前も変わったらしいですが。
DSC07351

やっぱり私はビールがいいです。体調を考えて今は控えていますが。
ハイネケンのグリーンのボトルは美しいですね。我が家にも似たような空き瓶が1本あります
DSC07411

シャンパングラスのタワーです。こういう時はどこにピントを合わせようか悩みます。
いちばん見せたいところにピントを合わせるんだよ決まってんじゃん、ということではあるのですが、
この場合グラスタワー全体を見せたいわけで、でもボケも表現として採り入れたいということになりますとさあどうだろう。
結果私は安直に逃げました。いちばん上のグラス、見下ろして撮っていますからいちばん手前のグラスにピントを合わせました。
しかも微妙にピントを外しているというw
ここでピントを決めきれなかったことは私的には反省点でして、この後の写真でそれを挽回しようとしたものがありますので、
またその時に説明させてください。
DSC07402

これが35mmを使用した中ではベストショットかなあ。
私的には赤と黒で(バーの名前も「RED&BLACK」ですので、それを生かして)行きたかったのですが、
グラスの向こうのアボカドサラダが邪魔で、しかしこのセットは人気があって人がひっきりなしで訪れる、
そんな中でアボカドサラダを排除するのに気後れしてしまいました。ひとりなら速攻撤去するところでしたw
が、それを差し引いても私レベルでは頑張ったと思います。立ち位置も考えながら撮りましたし。
それにこのセットでは更に頑張った写真もありますので、それを後のエントリでご覧いただければとも思っています。
DSC07417

E-P5関連エントリと交互にはなりますが、こちらも継続して掲載してまいります。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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関連記事
2013/06/29 Sat 21:55 ソニーα
α所有者限定の撮影セミナーイベントが銀座ソニービル近辺のショットバーで行われました。
このイベントは抽選制で、私はそれに当選したのですが、もちろん私はこういう応募や懸賞も含めて当たったためしがなく、
人生初の「当選おめでとう!」通知を受け取ったのでありました。
正直「応募が少なくて楽々当選したんだろうかねえ」と思っていましたが、中の人曰く、
「大人気のイベントで応募が多く倍率はものすごく高い、外れた人が自腹でショットバーに撮りに来るほどだ」なのだそうです。
どこまで本当なのか分かりませんが今回については私は運が良かったと思います。ものすごく。
ですので、このイベントの参加記をこの先何回かに分けてエントリにしていこうと思います。
E-P5の記事も早期に充実させたいですので、交互に掲載する感じかなあ。
DSC07341

今回のイベントは「単焦点で撮る」ことを主眼としていて、案内状にも「単焦点やぞ単焦点、わかっとんな」的なことが書かれていましたので、
それじゃあ、とばかりに我が家の単焦点軍団を動員いたしました。
Carl Zeiss Distagon T* 24mm F2ZA
35mm F1.4G
KonicaMinolta 50mm F1.7
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.4ZA
それに加えてEマウントの「50mm F1.8OSS」、カバンが重い…
ショットバーというのがどのようなものなのか何となくしか分からなかったのですが、
とにかく暗いのだろう、暗い中でボケ味を生かして撮れという主旨なのだろう、と解釈しまして、盛大にボケを出すためにボディはα99をチョイス。
暗いところで撮ることが分かっている時点で相対的にα77の出番はありませんから、まあ妥当なチョイスではあります。

開始前のレクチャールームで下準備。α99は電源入れてから安定した動作で撮れるようになるまで時間がかかりますから、
早めに試し撮りをして調子を上げていきます。こんなことに気を使わせる最新のデジタルガジェットってどうなのよw
写真に写っている「本日のカメラの設定」をご覧いただけると伝わると思うのですが、
「絞り開放で、あとは好きにせい」ということがひしひしと伝わってきました。私の好きな設定ですw
NEX持ちだしたものの結果として使用しませんでしたが、今後Eマウントで噂されている85mmF1.8が本当に発売されるのでしたら、
こんな時のために買っておいてもいいかもしれないなあ、と思いました。
DSC07321

レクチャーでは色々とためになるお話を聞けました。
先生は「ソニービルのリーゼントのお兄さん」でおなじみのO先生、私もα使い始めて以来何度もアドバイスを頂く機会がありました。
面白い話や即実践できる話など充実していて楽しむことができました。
で、ついにショットバーの撮影に入っていきます。
DSC07322

ショットバー「RED&BLACK」は3フロア構成になっていました。
地下1階が貸切ルームっぽいですね、そこでレクチャーを受けました。
1階が出入口になっていて、カウンター席になっています。今回はそこでお酒主体に撮りました。
2階がテーブル席になっていまして、今回はそこで料理主体に撮りました。
まずはα99にディスタゴンを取り付けて、1階に挑戦です。
DSC07336

棚にはずらりとお酒が並び、メニューも掲示されています。ウィスキーが多い印象でしたが詳しくないので分かりません。
棚を思いっきりボカすと赤い壁と色とりどりのビンが良い感じに表現できます。
DSC07344

で、壁の棚をボカすとこんな感じです。
ディスタゴンで思いっきり寄っています。レンズフードがグラスに当たるんじゃないか?ぐらいまで近付きました。
DSC07323

一番奥にあったオブジェ、ジャックダニエル印のギターです。
このギターめっちゃ格好良かったんですが一番奥でとにかく目立っていないもので、被写体としては穴場でした。
ギターだけ写してもショットバー感に欠けますし、バーの小物を入れるにしても主題が散漫になる恐れがありますね。
んでもって、思いきって寄ってみて、ジャックダニエル感を演出、向こうの方に棚を入れてバー感を演出、と。
意図が伝わっているかは分かりませんし出来も抜群というわけではないのですが、私的には色々考えて撮った写真でした。
DSC07330

これは意図を再現することに失敗した写真です。
ずっと以前にこのような被写体を自分でもほれぼれするように撮れたことがあったので、奇跡よ再び!と思ったのですが、
世の中そんなに甘くないですね(笑)
DSC07338

今回はこの辺で。
ともあれ、このイベントは至れり尽くせりでありまして、おみやげに「αcafe名刺」などもいただきまして、
「帰り際に皆さんで交換してコミュニケーションとってくださいね♪」などと奨励され、
私も着席した周囲の方と名刺交換させていただきました。
でもこの名刺ちょっと恥ずかしいですね。所有機種は載せなくてもよかったのでは?ものすごくお大尽みたいじゃないですかww
DSC06768

ショットバー関連記事は断続的にではありますが引き続き掲載していきます。
よろしければまたお立ち寄り下さい。よろしくお願いします。
m(_ _)m
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関連記事
2012/08/11 Sat 22:55 ソニーα
前回前々回に続いて、8月4日に行われたSONYフォトセミナー関連記事です。

マップカメラ「SONY フォトセミナー」その1 α900編
マップカメラ「SONY フォトセミナー」その2 NEX-7編

私はこの手の(メーカー後援でカメラ店が主催する)セミナーに参加するのは初めてで、
「SDカード持参すれば撮影データ持ち帰り可」という触れ込みで撮影実習付きなのだなと察して、
「馬場さんだし多分ポートレート撮影なんだろうな」と思ったので、ポートレート向きの、
馬場さんオススメのレンズチョイスをしていきました。

α900
NEX-7
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
E 50mm F1.8 OSS

馬場さんが絶賛するのは「プラナー85mm」 と「Eマウントの50mm」と「シグマの50mm」ですね。
これらのうち、シグマの50mmは結局出番がありませんでした。
団体撮影でしたので、50mmではちょっと画角が広すぎました。
ゾナー135mmはαマウントの神レンズで私がレンズで打線を組むとしたら永遠のクリンナップであります。
今回のような機会に持ち出さないわけがありません(笑

というわけで、ゾナーの作例であります。
モデルさんは前回同様「白根アリアンヌ」さんです。
α900
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA

上の写真は、今回講評(ひとり1枚ずつ自分のその日の写真からチョイスして馬場先生に見てコメントをいただく)に提出した写真です。
選んだ理由はふたつありまして、
「まつげにピントが合っている」
「頭上の白いボケがきらきら綺麗」
ということだったのですが、馬場先生曰く「上の白いボケは不要」と一刀両断でした。
せっかくプロの先生に見てもらう機会なので、基本的に講評には「ベストチョイス」を提出すべきと考えておりましたが、下の写真と最後まで悩みました。

共通点は「まつげにピントが合っている」点です。

屋外撮影・屋内撮影と充実した内容のセミナーでした。
屋内撮影での1枚。目を閉じているのがポイントでしょうかね。
α900
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA


NEX-7での写真も載せておきます。
NEX-7
E 50mm F1.8 OSS


今回の戦利品です。
そういえばセミナーで馬場先生絶賛だったサイバーショットRX100、今回は完全スルーです。
どんなにすごいカメラでも、私の目にはコンパクトカメラの域を脱しないものに見えました。
余談ですが我が家にはサイバーショットR1があります。
手ぶれ補正が搭載されていたらもっと積極的に使っただろうなあ。
サイバーショットR1の魅力とは、「APS-Cセンサー」と「バリアングル液晶EVF」
レンズ付きフィルムならぬ「センサー付きレンズ」とでも言うべきバリオゾナーの存在感。
そこらへんのコンセプトはまったく継がれていない感じです。
だから「R」として認めない、なんて言う気はありませんが、6年前のモデルに見劣りするのもどうかなと。


白色LED懐中電灯は明るくて良いです。
単四乾電池使用の点が馬場先生の逆鱗に触れていましたが(笑)
あとはボールペンですね。
あと、帰り際にマップカメラの2000円商品券をいただきました。
モノだけでも充分元が取れた気分です。


というわけで、長々3回に分けて書きましたセミナー編、
ご覧いただきありがとうございました。
このような機会がありましたら、またぜひ参加したいと思っています。
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2012/08/06 Mon 22:38 ソニーα
前回に続いて、8月4日に行われたSONYフォトセミナー関連記事です。

マップカメラ「SONY フォトセミナー」その1 α900編

今回私はSONYセミナーということで、カメラを2台持ち出しました。
1台は前回触れました「α900」、もう1台が今回ネタにします「NEX-7」です。

当サイトとしては半ばスルーしてきたEマウントについて、少し触れておきます。
せっかく入手したNEX-7ですが、当ブログではけっこう淡白にさらりと触れるだけでした。
理由は明白、私的にNEXシリーズはふたつの大きな弱点を抱えており、それを許容できなかったからです。
私が個人的に「NEXの弱点」と思っているふたつの点とは、

●レンズラインナップが貧弱
●手ぶれ補正への対応が中途半端

であります。
レンズラインナップに関しては今更ここで触れなくとも既に散々言われていることですね。
「いや、高倍率ズームや望遠ズーム、パンケーキもあるじゃないか」と思われる向きもあるかもしれませんが、
私的には「レンズラインナップの幅広さは単焦点レンズの数で語るべき」と思っておりまして、
そう考えると、使いたいと思えるレンズは数えるほどしかありません。
また、手ぶれ補正もEマウントではαのアドバンテージだった「ボディ内手ぶれ補正」を捨ててレンズでの補正となりました。
この方針、今からでも転換してボディ内手ぶれ補正になりませんかね。
キヤノンの「EOS-M」がAPSサイズのセンサー出てきた以上、アドバンテージを失いますから、
次期NEXはシェアを守るためにも(多少ボディが厚くなったとしても)ボディ内手ぶれ補正を導入すべきだと考えます。
「極めて特殊な例外があることはさておき、すべての既存レンズについて、手ぶれ補正を担保する」
というのがデジタルαの最大の売りではなかったのか?
NEXがαの系譜にある以上、それを踏襲すべきでは?
m4/3において、オリンパスボディがパナソニックボディに勝る市場訴求力を持つのは何故か、よく考察したか?
なぜ今更パナソニックがボディ内手ぶれ補正を研究しているのか、よく考察したか?
あえて暴言。「新マウントに採用する技術としては」レンズ内手ぶれ補正はもはやオワコンではないのか?
(私の一人よがりの身勝手な意見です。パナソニックニコンキヤノンに悪意はまったくありませんので、
どうかこの一文だけで気を悪くなさらないでください。)

さて、上記のポイントをまとめると、私的に欲しいEマウントレンズということになりますと
「単焦点」「手ぶれ補正搭載」という条件がつくことになります。
このふたつを満たすレンズはEマウントでただひとつ、
「E 50mm F1.8 OSS」であります。
この50mmレンズがクラス屈指の高性能という評価を得たことは、
Eマウントにとってせめてもの幸運と言うべきなのではないでしょうか。
もちろん私もNEX-7を有効活用したい上で必須と考え、購入しております。
以来我が家ではボディキャップ同然にNEX-7デフォルトレンズとなりました。


そんな状況で今回のセミナー参加です。
以下、拙い出来ではありますが、モデルさんの写真を掲載していきます。
前回と同じイベントを切り出してエントリにまとめておりますので、
モデルさんは前回同様「白根アリアンヌ」さんです。

換算75mmというと、今回のような団体モデル撮影会ですとちょっと画角が広めです。
身勝手なポジション取りができない以上、多少望遠側のレンズを使って「遠巻きに」撮ることになります。
もちろん、空気も読まずに、撮っている人の前に立ってバシバシ撮ればいいのでしょうが、
私はその考え方に与しません。遠慮がち上等であります。
てゆうか、休みの日にまで1対1であれこれコミュニケーション取りながら撮りたくないですw

撮影はこんな雰囲気で行われます。ちゃんとレフ持ちの方もいましたよ。
NEX-7
E 50mm F1.8 OSS


ぶっちゃけ、50mmレンズ=換算75mmの画角ですと、合同撮影会では私は上のような写真しか撮ることができません。
もう少し望遠側のレンズを使いたいなあ…でもそんなレンズ無いなあ…Eマウントの糞が(ry
というわけで、Aマウントのアダプターの出番であります。
私が持っているマウントアダプターは「LA-EA2」と言いまして、
トランスルーセントミラー機構を採用するという力技でAマウントレンズでAFを実現したというキワモノであります。
どうもソニーには、このマウントアダプターで「Eマウントのレンズに不満があるならこれでも使ってろや」と
安心しているフシがあります。
そうは問屋がおろさんぶぁい!手ぶれ補正付きマウントアダプター「LA-EA3」早く出せやゴルァ、という気分です。
私にとっては、手ぶれ補正は事程左様に重要な要素なのであります。

というわけで、レンズを交換しました。
LA-EA2経由でカールツァイスレンズ「Planar T* 85mm F1.4ZA」を装着しました。
馬場先生曰く「ミノルタの名レンズ『85mm F1.4G Limited』の描写を再現したレンズ」とのことで、
まあその触れ込みが無くともこのレンズは使っていて大満足のレンズです。
思えばこのレンズを、財布を空にして衝動買いしたことが、レンズ収集にスイッチが入ったきっかけでした。
それまではシグマやコニミノの標準ズームとかを使っていましたので。


石垣を背に撮るのですが、もう少し石垣が高かったらよかったなあと。
NEX-7 + LA-EA2
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA


話を戻しまして、E 50mm F1.8 OSSの方ですが。
馬場先生とアリアンヌさんです。立ち位置決めてます。
話は変わりますが、やはり屋外ではメイクさん随行が必要ですね。今回痛感しました。
NEX-7
E 50mm F1.8 OSS


んでまあ、あまり近づけない状況で撮るとしたら、私ならこんな感じかなあ。
NEX-7
E 50mm F1.8 OSS


別の石垣で撮ったものです。
1枚目の写真と同じシーンなのですが、
角度を変えると雰囲気も変わるものですね。
NEX-7 + LA-EA2
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA


午後には会議室に戻って後半のセミナー、そして屋内撮影となりました。
「パートカラーを使ってみましょう!」ということで、バラが一輪追加されました。
NEX-7 + LA-EA2
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA


こちらはピクチャーエフェクト「トイカメラ・ウォーム」です。
周辺を落として、露出補正をマイナスにして赤を落ち着かせて、暗めのトーンで艶めかしさを演出したつもりw
NEX-7 + LA-EA2
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA


長くなりました。
NEX-7は機能多彩で使っていて楽しいんですけどね。
致命的にレンズが足りない、それをAマウントレンズで穴埋めしている、
その現状にソニー自身が満足してしまっているように思えてなりません。
いやいや、頑張ってくださいよ;

このセミナーネタ、あと1回だけ続ける予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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関連記事
2012/08/05 Sun 09:34 ソニーα
久々のαネタですよ!
しかも今回持ちだしたのはα900。
ディスコンと聞いて修理に出したり、いろいろありましたが、まだまだα900は現役でございます。


で、8月4日、マップカメラ主催のSONYαセミナーに参加してきました。
講師は馬場信幸先生。毒舌冴え渡る馬場先生のトークを楽しみにして行ってきました。
参加費は2000円、企業の宣伝目的セミナーに参加費用とは、高いかな?と思われるかもしれませんが、
後で書きますが、私はじゅうぶん元が取れたと思っております。
内容は馬場節炸裂のボケ談義でした。
CP+などで無料で立ち聴きできる内容とそれほど大きな違いは無いのですが、
ゆったり座って聴ける点と、要所要所でメモを取ることができた点が私にはありがたかったです。


10:30~16:00という長丁場でしたが、長さは感じられませんでした。
あっという間に終わった印象です。
午前中は「レンズの味」について。
シャープなレンズというのは現在はほぼ基準以上なのでそこは問題ない。
シャープさの先にある性能=ボケ描写、レンズの味。
というお話でした。
そういうお話が約1時間、その後会場近隣の新宿中央公園にてモデル撮影実習となりました。
モデルさんは「白根アリアンヌ」さん。
フランス人のハーフとのことで、大きな瞳が印象的な色白の綺麗なモデルさんでした。
なお、モデル撮影の写真をウェブに掲載することについては、
「営利目的でなければOK」とのことでした。感謝しつつ掲載させていただきます。

ピントが瞳に行っていない点は見ぬ振りしてください、表情が気に入ったので掲載しました。
SONY α900
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA


撮影前の一瞬。こういう表情が本番では見られなかったので、
後で書きますがこちらを「講評に出す1枚」にすれば良かったかなあと。
SONY α900
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA


ボケ描写の確認など、作例づくりには良いシチュエーションなのだとは思いますが、
肝心のモデルさんが隠れてしまっているので個人的には微妙な写真です。
SONY α900
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA


このモデルさんは目線を外した写真も絵になるというか、個人的には納得の出来なのですが
目線もちゃんといただけましたので、そういう写真も載せなくては。
SONY α900
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA


私的には今回かなり手応えのあるイベント参加体験となりましたので、
あと何回か関連記事を書こうと思います。
ネタは分割して長持ちさせる、当サイトの常套手段であります。
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