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ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2012/10/25 Thu 00:01 ソニーα
α99発売前日になりました。
世間ではiPad miniが話題のようですが、当サイト的にはやっぱりα推しでございます。

とはいえ、未発売のまだ手元に来ていないボディについてああだこうだ書くにも限界があるもので、
今回は記念に、これまでの我が家のαボディを振り返ってみようという趣向でまいります。

私はデジタル世代の写真趣味野郎でありますので、当然といいますか、持っている機材に銀塩カメラはありません。
カメラ史について深い知識も薀蓄も持っておらず、それ故に雑然とした感想の羅列になることをお許し下さい。

1:コニカミノルタ「α Sweet Digital」

私が初めて購入したデジタル一眼レフカメラです。
実はこの時私はキヤノンのEOS KISS Digital Nという当時のベストセラーカメラを買いに出かけたつもりでした。
が、さすがはトップメーカーの人気機種、私が買いに行ったお店では品切れでした。
退散しようとした私の眼に入ったのが、カメラコーナー出口で投げ売りされていたこのカメラ。
当時、コニカミノルタがカメラ事業撤退の報道があった時期で、それ故の投げ売りだったのだと思われますが、
そこでワゴンに山積みにされ、ひと山いくら、みたいな売り方をされていたこのカメラに、
売り手からも、買い手からも、作り主からも見放された不遇が自分に重なったような気がして、
それで手に取った。そんな記憶があります。
初めてのデジイチは、私には新鮮な感動をもたらしてくれました。
このカメラを持って最初に撮りに行った場所が皇居外苑と東京駅であります。
今もたいして変わらない生活をしてますね(笑
600万画素CCD搭載。
くっついているレンズは、付属していたキットレンズ「コニカミノルタ DT 18-70mm F3.5-5.6」です。

2:ソニー「α100」

コニカミノルタのカメラ事業が、ソニーが譲り受ける形で存続することに決まった時、
カメラファンの多くは「ソニーのような家電屋ごときが一眼レフシステムを維持できるものか」と批判的でした。
ただ、私自身はソニー全盛期と青春期が重なっている世代なもので、「ソニー」ブランドを何だかんだ言って信用していたと思います。いや今も好きなブランドですけど。
ソニーは「コニカミノルタのカメラ技術とソニーの電子技術を融合して革新的な(ry」とか、「うちは全部内製できるから有利(ry」などとコメントしていましたが、
何よりも「αの歴史に敬意を払い、末永く続けていくことを誓う」という主旨のコメントを出しており、
それは単なるリップサービスなのかもしれませんが、私には頼もしく思えたものでした。
α100は当時のエントリーモデルでは初の1000万画素超えを果たしたボディでした。
それ以外の部分はα Sweet Digitalとほぼ同じといっていいのではないでしょうか。
このカメラは使ったなあ。私としては初めての海外ロケにこれを持って同行し、灼熱の直射日光下で使い倒して、
日本に帰ってきた後、見事に壊れましたw
くっついているレンズは「Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA」、
私がレンズ沼にハマるきっかけになったレンズです。

3:コニカミノルタ「α-7 Digital」

α Sweet Digitalとα100を使っていて充分満足していたはずなのに、何だか物足りなくなる瞬間がありました。
小さいファインダーに不満が大きかった記憶があります。それだけではないのですが。
とにかく「中級機とはどんなものなのか、使ってみたい」という欲求がふつふつと湧いてきた時期でした。
で、当時としてはα唯一の「中級機」、α-7 Digitalを探しに新宿の某中古ショップへ。
いくつか店頭に並んでおり、持たせてもらったところ、確かに一回り大きい。ボタンいっぱい。
職場でキヤノンやニコンの大きいカメラを触らせてもらったことはありましたが、それらのカメラは正直言って自分とは別世界にあるカメラだと思っておりました。
が、このカメラもそれに負けない存在感がありました。というわけで即購入。
ボディ上面に露出補正ダイヤルがありました。おお、これが中級機なのか、という充実感がありました。
ファインダーも広くて見やすく、ランクが上のカメラだな、という印象でした。
ファインダーといえば「勝たせていただいた」の名言が生まれたカメラでしたね。
ポートレートで使いまくった記憶があります。
くっついているレンズはミノルタの「50mm F1.4」。赤坂の中古カメラ屋さんで手に入れたレンズです。

4:ソニー「α700」

ソニーαユーザーが待ちに待った、待望の中級機。1200万画素のCMOSセンサー「ビオンズ」という名前が初登場したカメラであります。
このカメラの東京でのデビューイベントは恵比寿ガーデンプレイス、東京都写真美術館の向かいで行われました。
そこで馬場信幸さんの「このカメラはすごい!」というセミナーを聴き、実物に触れて購入を決意したわけです。
色々な意味でエポックメイキングなカメラでした。デジタル一眼レフではHDMI端子を搭載した初めてのモデルだったのではないでしょうか。
また、「ソニー音響チームとのコラボレーション」でデザインされたシャッター音が話題を呼びました。
「ソニーらしいな、そんなどうでもいいところに力を入れて云々」と嘲笑われたものですが、主観ながら今でもα700のシャッター音は軽快で心地よく感じます。αにとって待望の中級機ですから、所有する喜びを様々なアプローチで高めていこうという思いだったのでしょう。
また、「Dレンジオプティマイザー」という、暗いところを明るく仕上げて人間の視覚に近い写真を撮ろうという機能も話題になりました。写真の暗い部分を無理やり持ち上げるわけですからノイズが増えるわけですが、それでも利用価値は高かったですね。
くっつけたレンズは「70-200mm F2.8G」、我が家唯一の白レンズです。このレンズは良いですね。重いけど。

今回用意したボディの、約半分を並べてきました。
後半へ続きます。
よろしければ次回もぜひご覧ください。
m(_ _)m

祝α99発売記念!我が家の歴代デジタルα勢揃いの巻 後編「α900からα77まで」

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2012/08/11 Sat 22:55 ソニーα
前回前々回に続いて、8月4日に行われたSONYフォトセミナー関連記事です。

マップカメラ「SONY フォトセミナー」その1 α900編
マップカメラ「SONY フォトセミナー」その2 NEX-7編

私はこの手の(メーカー後援でカメラ店が主催する)セミナーに参加するのは初めてで、
「SDカード持参すれば撮影データ持ち帰り可」という触れ込みで撮影実習付きなのだなと察して、
「馬場さんだし多分ポートレート撮影なんだろうな」と思ったので、ポートレート向きの、
馬場さんオススメのレンズチョイスをしていきました。

α900
NEX-7
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA
Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
E 50mm F1.8 OSS

馬場さんが絶賛するのは「プラナー85mm」 と「Eマウントの50mm」と「シグマの50mm」ですね。
これらのうち、シグマの50mmは結局出番がありませんでした。
団体撮影でしたので、50mmではちょっと画角が広すぎました。
ゾナー135mmはαマウントの神レンズで私がレンズで打線を組むとしたら永遠のクリンナップであります。
今回のような機会に持ち出さないわけがありません(笑

というわけで、ゾナーの作例であります。
モデルさんは前回同様「白根アリアンヌ」さんです。
α900
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA

上の写真は、今回講評(ひとり1枚ずつ自分のその日の写真からチョイスして馬場先生に見てコメントをいただく)に提出した写真です。
選んだ理由はふたつありまして、
「まつげにピントが合っている」
「頭上の白いボケがきらきら綺麗」
ということだったのですが、馬場先生曰く「上の白いボケは不要」と一刀両断でした。
せっかくプロの先生に見てもらう機会なので、基本的に講評には「ベストチョイス」を提出すべきと考えておりましたが、下の写真と最後まで悩みました。

共通点は「まつげにピントが合っている」点です。

屋外撮影・屋内撮影と充実した内容のセミナーでした。
屋内撮影での1枚。目を閉じているのがポイントでしょうかね。
α900
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA


NEX-7での写真も載せておきます。
NEX-7
E 50mm F1.8 OSS


今回の戦利品です。
そういえばセミナーで馬場先生絶賛だったサイバーショットRX100、今回は完全スルーです。
どんなにすごいカメラでも、私の目にはコンパクトカメラの域を脱しないものに見えました。
余談ですが我が家にはサイバーショットR1があります。
手ぶれ補正が搭載されていたらもっと積極的に使っただろうなあ。
サイバーショットR1の魅力とは、「APS-Cセンサー」と「バリアングル液晶EVF」
レンズ付きフィルムならぬ「センサー付きレンズ」とでも言うべきバリオゾナーの存在感。
そこらへんのコンセプトはまったく継がれていない感じです。
だから「R」として認めない、なんて言う気はありませんが、6年前のモデルに見劣りするのもどうかなと。


白色LED懐中電灯は明るくて良いです。
単四乾電池使用の点が馬場先生の逆鱗に触れていましたが(笑)
あとはボールペンですね。
あと、帰り際にマップカメラの2000円商品券をいただきました。
モノだけでも充分元が取れた気分です。


というわけで、長々3回に分けて書きましたセミナー編、
ご覧いただきありがとうございました。
このような機会がありましたら、またぜひ参加したいと思っています。
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2012/08/05 Sun 09:34 ソニーα
久々のαネタですよ!
しかも今回持ちだしたのはα900。
ディスコンと聞いて修理に出したり、いろいろありましたが、まだまだα900は現役でございます。


で、8月4日、マップカメラ主催のSONYαセミナーに参加してきました。
講師は馬場信幸先生。毒舌冴え渡る馬場先生のトークを楽しみにして行ってきました。
参加費は2000円、企業の宣伝目的セミナーに参加費用とは、高いかな?と思われるかもしれませんが、
後で書きますが、私はじゅうぶん元が取れたと思っております。
内容は馬場節炸裂のボケ談義でした。
CP+などで無料で立ち聴きできる内容とそれほど大きな違いは無いのですが、
ゆったり座って聴ける点と、要所要所でメモを取ることができた点が私にはありがたかったです。


10:30~16:00という長丁場でしたが、長さは感じられませんでした。
あっという間に終わった印象です。
午前中は「レンズの味」について。
シャープなレンズというのは現在はほぼ基準以上なのでそこは問題ない。
シャープさの先にある性能=ボケ描写、レンズの味。
というお話でした。
そういうお話が約1時間、その後会場近隣の新宿中央公園にてモデル撮影実習となりました。
モデルさんは「白根アリアンヌ」さん。
フランス人のハーフとのことで、大きな瞳が印象的な色白の綺麗なモデルさんでした。
なお、モデル撮影の写真をウェブに掲載することについては、
「営利目的でなければOK」とのことでした。感謝しつつ掲載させていただきます。

ピントが瞳に行っていない点は見ぬ振りしてください、表情が気に入ったので掲載しました。
SONY α900
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA


撮影前の一瞬。こういう表情が本番では見られなかったので、
後で書きますがこちらを「講評に出す1枚」にすれば良かったかなあと。
SONY α900
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA


ボケ描写の確認など、作例づくりには良いシチュエーションなのだとは思いますが、
肝心のモデルさんが隠れてしまっているので個人的には微妙な写真です。
SONY α900
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA


このモデルさんは目線を外した写真も絵になるというか、個人的には納得の出来なのですが
目線もちゃんといただけましたので、そういう写真も載せなくては。
SONY α900
Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA


私的には今回かなり手応えのあるイベント参加体験となりましたので、
あと何回か関連記事を書こうと思います。
ネタは分割して長持ちさせる、当サイトの常套手段であります。
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2012/05/22 Tue 00:09 日記・時事・業界
先日、貴重な物をいただきましたので、
それに感銘を受けたことも合わせてこのようにエントリにいたします。
青函トンネルの開通、津軽海峡線の開業の記念品で、
当時建設に携わった工事関係の会社で内々に配られたもののようです。
(貴重な品物をありがとうございます。)

「青函トンネル 記念品」で検索すると、ネクタイピン・メダル・オレンジカード・記念硬貨などは大量にヒットしますが、
今回の品はレア度が高いようで、ネットでも(私が調べた限りでは)画像が出てきません。
P5212000.jpg

箱を開けると、最初に挨拶文が入っていました。
昭和63年の文章です。全文引用し掲載します。

ーーーーー以下引用ーーーーー
世界最長の青函トンネル(総延長53.85km 海底部23.3km)は昭和21年に地質調査を開始して以来、
実に、40有余年の歳月を注ぎ込んで参りました。
この長い歳月には、多くの困難と数回に亘る異常出水に見舞われ、その都度、鉄道建設公団の英知と努力によりこれを克服すると共に新技術の開発導入
(1、2,000m以上に及ぶ前方の地質を予知するための水平ボーリング 2、不良地盤改良のためのセメント薬液注入 3、トンネル掘進機による高速施工 4、トンネルを掘削した直後にコンクリートを岩盤に吹き付けて、そのゆるみを崩壊を防止するコンクリート吹き付け)
により、昭和63年3月開業の運びとなりました。
このことは21世紀に向けて無限の可能性を秘めて大きく前進することでしょう。
この偉業達成の感激を形として残し、40有余年に及ぶ工事の苦労と開業の喜びを多くの皆様と共に分かち合いたいとの主旨から、
この大工事に直接使用されたレール及び高圧ケーブルを素材に開業記念品を製作したものです。
レールにつきましては工事用軌道30Kレールを裁断加工したもので、摩耗変形の姿から工事の苦労がしのばれます。
また、プレートのケーブルはトンネル坑道内で使用されたケーブルのうちから1種目を選んで裁断し埋込加工を施したもので、
プレートの外形は青函トンネル断面を縮尺(大は1/100、小は1/150)したものです。
開業記念として本品を末永く御愛用いただければ幸甚と存じます。
昭和63年3月
ーーーーー引用ここまでーーーーー

箱の中には、大小ふたつのプレートがおさまっています。
青函トンネルの断面をかたどったものだそうです。
P5212010.jpg

それぞれ銅線のケーブルを裁断したものが使用されています。
P5212020.jpg

3年前に竜飛海底駅を見学したことがあり、
今回はその写真を合わせて掲載します。
北海道新幹線開業までにもう一度行きたいと思っていますが、叶うかどうか;
DSC09385.jpg

青函トンネル本坑。
この当時はまだ北海道新幹線用のレールは敷かれていなかったようです。
DSC09405.jpg

本坑に平行するようにいくつも掘られている作業坑のひとつですね。
DSC09234.jpg

ケーブルカー。見学者向けですかね。私が行った時には私たち観光客しか乗っていませんでした。
DSC09268.jpg

ケーブルカーで地上に出たら竜飛崎、青函トンネル記念館、そして有名な階段国道があります。
DSC09290.jpg

天皇陛下がこの地においでになる際、もしもの時のために皇族専用仮設トイレが作られたそうで、
結局使用されることはなかったらしいのですが、トイレは下賜されることなく取り壊された、
ここがその場所なのだとか。
DSC09275.jpg

私はライトな鉄道ファンではありますが、
それとは関係なくとも、このような「苦難が伴う大きな仕事」を素直にリスペクトしています。
数年後にはここを新幹線が走るのですね。
寝台特急の存廃が気になるところではありますけれども、
新幹線で函館、札幌まで行けるというのは、それはそれでとても楽しみです。
東海道新幹線にも「この鉄道は日本国民の叡智と努力によって完成された」という銘文の記念碑がありますが、
青函トンネル建設にあってもそのような「国を背負う」意気込みがあったものと推察します。
新幹線建設のエキスパートの方々は、台湾新幹線建設の際にも現地に赴いて技術供与に貢献したとのことです。
その時には現地の人たちとも親密な交流があり、
それは私たちのような直接的には関係していない日本人にとっても誇るべきことだと思います。
(現地の方からもらった台湾の雑貨とのことですが、それはそういう縁のものですから私がいただくわけにはいかず、このように写真だけ撮らせていただきました)
P7290860.jpg

ともあれ私も、及ばないまでも「良い仕事」がしたいものです。
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2011/06/24 Fri 04:13 ソニーα
6月上旬に日帰りで行った鎌倉ネタを、
記事を分割してダラダラ続けること3週間(笑
こういう記事の書き方をするのは正直いかがなものか、と我ながら思いますが、
まあ、個人ブログの旅行日記ですから大目に見てください。

江ノ電の長谷駅で降りて歩くこと15分ぐらいでしたか。
かの有名な鎌倉大仏であります。
DSC04092.jpg

鎌倉大仏は東大寺の大仏と異なり、屋外で吹き曝し状態ですが、
それは建立当初からのことではなく、大仏殿と言うんでしょうか、
大仏安置のための建物があったとのことなのですが、これがなくなった理由が

「津波」

らしいんですね。(らしい、と書いたのは、諸説あるからです。)
この鎌倉大仏こと高徳院、鎌倉ですから海からそれほど遠くはない、
ですが、海岸沿い、というほど近いわけでもない。
そこそこ内陸部に入っていったところにあるお寺なのですが、
津波はここまで来て、大仏より大きな建物をまるごと流していったんですね。
3月11日の大震災による被害は圧倒的に津波によるものなわけですが、
私は現地へ行っていないので、その被害規模を実感的に把握出来ていません。
が、津波は鎌倉大仏の大仏殿を押し流してしまう、という逸話は、
今回の災害もあわせてリアルに感じる機会となりました。

高校時代、先生から学んだことのひとつに、
「仏像は後ろからも見なさい」
というのがありまして、鎌倉大仏で言うと
DSC04095.jpg
という感じでしょうか。

高徳院・鎌倉大仏を拝観後は、長谷寺へ向かいました。
行った時期は6月初旬、あじさいはところどころ咲いてはいるものの、
まだまだ満開には程遠かった時期です。
DSC04108.jpg
お陰で、といいますか、混雑していませんでした。
長谷寺はあじさい時期のピークになりますと、
あじさい遊歩道が整理券配布され、入場規制がかかるほどの混雑っぷりになります。
私が行った時はそんなことはなく、自由に(?)見学できました。

お地蔵さんがいっぱい並んでいるところがありまして、
写真に撮らせていただきました。
水子供養する場所だったようです。
DSC04117.jpg

あじさいについては、長谷寺ではほとんどまったく写真になりませんでした。
DSC04123.jpg

ただ、緑が良い色をしている時期でしたので、
明月院同様そのへんは堪能させていただきました。
DSC04131.jpg

未来誕生の掲揚台というのがあり、そこに石碑がありました。
昭和47年に作られたものとのことですが、現代にもそのまま通じるものですので、
写真を掲載し、全文引用掲載します。

「何処の国にもその国の国旗があり家にはそれぞれの家紋があり県市町村にはそれぞれの紋章があり商社会社にも社章がある学校には校章がある。
国民は皆これに対し自信と誇りを持って掲げるそこに何の疑義もない、説明もいらない、愛するが故に掲げるのである、おそらく、いまだかって、自国の国旗に自信を失った国民の実例は一つもないのではなかろうか。
しかるに最近ややもすれば赤い旗に情熱が捧げられるのに、すなおに日の丸にそれが注がれないのは残念でならない。
世界で一番簡素で表裏のない日々新しき光を放つ太陽を形象した日の丸を日日に掲揚し我々社員一同は国の繁栄と光輝を乞い願うと共に我々の繁栄と前進を念願する次第であります。
かかる意義により、ここに未来誕生の掲揚台を建つ。
昭和47年4月5日
合資会社萬屋本店
代表者石渡彦四郎」

DSC04138.jpg

このブログは政治的主張はしない、写真で勝負がモットーではありますが、
もともと「左翼」と「国や郷土を愛する」とは矛盾する概念ではなかったはずなのに、
とだけ書くことといたします。
今回一連の鎌倉編はこの記事までです。
ご覧いただきありがとうございました。
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2011/06/22 Wed 22:12 ソニーα
鎌倉駅から、江ノ電で長谷駅へ行きました。
江ノ電は何年ぶりだろうか、学生時代以来かな?だとしたら20年ぶりぐらいにはなりますか。
ほんの3駅ほどで、しかも満員すし詰め状態でしたので堪能したとは言えませんが、
とにかく乗ってきました。

鎌倉駅にて。茶色い江ノ電。
DSC04055.jpg

長谷駅にて。色の違う車両が連結されています。
DSC04057.jpg

江ノ電といえば緑色の電車、という私の先入観は古かったようです。
全然走ってなかった;
たまたまかもしれませんが。
DSC04061.jpg
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2011/06/17 Fri 18:32 ソニーα
梅雨の最中で、霧のような雨が降り続く中、
文京区白山の白山神社へ行ってきました。
「文京あじさいまつり」というのが開催されています。
雨の平日ですので、さすがに人出は少ないですが、
その分写真を撮らせてもらうには良い環境だったと思います。
DSC04149.jpg

様々な種類のあじさいが咲いています。
鎌倉のお寺に比べるとその数は控えめではありますが、
例えば明月院ならば青いあじさいが圧倒的に多いのに比べて、
こちらは赤青ピンク紫と、実にバラエティ豊かに咲いています。

DSC04151.jpg

DSC04171.jpg

DSC04152.jpg

開催は19日までとのことで、今週末が来場者数(というか、神社ですから参拝者数ですかね)のピークになると思われます。
都営三田線の白山駅から歩いてすぐの距離ですので、気軽に行ける場所ですね。
DSC04154.jpg

DSC04159.jpg
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2011/06/12 Sun 22:39 ソニーα
「またお寺!?」
と、うちのむしゅめは言いますが、
鎌倉へ行って、寺社を見ないでどこへ行こうというのか。
まあ、お寺にはアンパンマンもプリキュアもいませんから、
むしゅめの不満はごもっとも、ではあります。

建長寺は鎌倉にある大きなお寺です。
鶴岡八幡宮からも徒歩圏ではありますが、
個人的には明月院から歩くことをオススメします。

街道沿いにこういうお店が点在しています。
ドラマ「トリック」の世界がリアルに存在する感じです。
DSC03842.jpg

自動販売機もいい味出してます。
サンガリアかよ;
いちにぃさんがりあ♪
DSC03844.jpg

明月院からですと、上り坂がきつくありませんので、
鎌倉駅で降りて歩くよりも負担が軽いかと思います。
まあ、車で行くなら別ですがw
DSC03867.jpg

お寺は広いです。軽い気持ちで拝観すると後悔するレベルです。
伽藍配置は中国の古い禅寺のものだそうですが、
私はそのあたりの知識が足りませんのでご勘弁ください。
DSC03885.jpg

広い上に、この日は晴れたもので、
むしゅめも走り回っていました。
DSC03864.jpg

建長寺が、芝の増上寺(徳川家の菩提寺ですね)から引き継ぐ形でお江の方の霊屋を移築したそうです。
いや、勉強不足でした。
で、唐門も復刻してまして、観光客の注目を集めていました。
大河ドラマはあまりのひどさに(主観ですよ;)見るのをやめましたが、
こういうのはしっかり写真を撮らせていただいています。
DSC03884.jpg

建長寺は、かの「けんちん汁」発祥の地、という説があるそうで。
そう言われてみればけんちん汁には肉は入らなかったな、
いや豚肉が入って豚汁みたいになってたっけか、と思いながらも、
肝心の建長寺ではそれが振舞われるようなアトラクションは無く、
その点だけはちょっとがっかり気味で、鶴岡八幡宮に向かいました。
DSC03880_20110612222203.jpg

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2011/06/08 Wed 23:52 ソニーα
箱根旅行の最後に立ち寄った公園です。
強羅公園は、強羅温泉街の中にある洋風庭園で、広大な温室があり、さまざまな南国の植物などが展示されています。
箱根で見るものなのかはさておき、ふらりと立ち寄るとかなりの充実っぷりに驚かされます。
バラ園もあるのですが、私が行った時は咲いていませんでした。
ツツジが満開でしたね。

噴水の向こうに箱根の山々が見えます。
DSC03476.jpg

バナナの木を初めて見ました。
普段食べたりスーパーで目にするバナナは当然「もがれたもの」で、
木に生っているところを見る機会は少ないと思うのですが、
「サザエは木に生る」と思っていた豊臣秀頼を「バカ息子」と嘲笑する資格は無いですね。
バナナだけで、実地体験の大切さに想いを馳せてしまいました。
DSC03369.jpg

藤棚がいい紫色をしていました。
DSC03474-2.jpg

トカゲなんて、見たのは何年ぶりでしょうか。
DSC03469-2.jpg

カフェも併設されています。
この日は晴れていて暑いぐらいでしたので、ちょっとお茶しようかとも思ったのですが、
DSC03448.jpg

結局売店でソフトクリームを食べてました。
DSC03452.jpg

シグマの50mm F1.4を使用して、風景や花と同時に娘も撮っていたのですが、
数枚、撮った私でも鳥肌がたつような写真が撮れました。
娘の写真ですのでプライベート用にしますのでここでは公開しませんが、
α900+シグマ50mmF1.4の組み合わせは、侮りがたいものがあります。
良い買い物をしたとひとりうなずきながら山をおりていきました。
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2011/06/05 Sun 22:42 ソニーα
鎌倉は6月が一番熱い時期ですね。
多くのあじさい寺に人が詰めかけます。
あじさい自体は栽培も簡単な植物だそうで、
とりたてて珍しいわけでもないのでしょうが、
それとお寺との組み合わせがとても良いのですね。

で、あじさいの見頃はいつなのか。
今回私はいくつかの寺社を回りましたが、
どう贔屓目に見ましても、先週末はあじさいの「見頃」ではなかった。
下調べが甘かったとしか言いようがないのですが、あじさいに関しては残念でした。
そのうち本エントリでは「明月院」へ行ったことを書きます。

北鎌倉・明月院の有名な階段です。
入口から真っ直ぐ上がっていって、方丈(お坊さんの居住棟)に至る階段で、
見頃の時にはあじさいが文字通り咲き乱れるのですが、
6月4日現在はこんな感じです。
DSC03725.jpg
ゼロではないのですが、まあほぼゼロ回答みたいなものです。
来週以降が見頃なのでしょうね。

向こう側には池があり、庭園があるらしいのですが、
今回は見られませんでした。
DSC03731.jpg

あじさいはところどころ咲いています。
DSC03717.jpg

早朝に行きましたので、涼しくて空気も美味しく、
とてもすがすがしく過ごさせてもらうことができました。
あじさいはともかく、行って良かったなと思っています。
DSC03773.jpg

DSC03779.jpg

お茶屋さんでお茶菓子をいただきました。
抹茶というのは温度によって味が変わるのですね。
無作法な私にも美味しくいただくことができました。
DSC03831.jpg

傘を見上げて撮っています。
DSC03838.jpg

娘がお地蔵さんにずっと拝んでいました。
何を拝んでいたのか私には想像がつきましたが、健気さにちょっとホロリときました。
DSC03745.jpg
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