ソニーα・マイクロフォーサーズのデジタル一眼カメラで撮影した動画や写真、初心者向けや撮影現場で使える撮影術や新製品レビューも豊富。クリスマスイルミネーションなど季節ごとの写真も充実しています。読み物としても充実させることを目指しています。
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2014/11/07 Fri 12:00 ブログ | ブログ | ソニーα
「久し振りのα」シリーズです。今回もα-7 Digitalを使用した写真を掲載してまいります。
α-7 Digitalもさることながら、タムロンのAPS-C専用広角ズームレンズ「11-18mm F4.5-5.6」の使用感も、
併せてご報告できればと思っています。
出掛けたのは銀座から東京駅、ちょうど今月下旬に予定しているオフ会でも通る可能性が高いルートです。
というわけでここでも告知!しつこくてかたじけない!オフ会参加者募集中です!(こちらをクリック)

もっとも、この組み合わせは2014年の現代にはそれほど相性が良いものでもありません。
使用頻度が高い広角端で開放F値が4.5ですから、ボディ内手ぶれ補正が効くとは言えある程度感度も上げる必要があります。
前回の記事の銀座から今回の東京駅近辺にかけて、ほぼISO3200ぶっ通しで撮っていました。
リサイズをしていますから多少はノイズ感は弱まるとしても、それでも写真によってはノイズが目立ちます。
JPEG撮って出しでPC上でのノイズ処理はしていませんので、2005年頃のノイズ処理を多少は振り返ることが出来るかもしれません。
PICT9729

こちらはISO1600です。
明るい床をメインの被写体として大きく取り込んでいますので、シャッタースピードを稼ぐことができました。
たとえ超広角だとしても油断していたら手振れは起こりますし、それが写真をシャキッと見せない最大の要因だと思いますので、
ノイズは承知で手振れを押さえ込む方を選んだ、ということになります。
え?三脚使えって?街中ではあまり使わないもので。手振れ防止と同じぐらいフットワーク優先です。
PICT9737

写真左側の「木の壁」を見ますと、リサイズしてもノイズが誤魔化しきれていないことが分かります。
ただ、ダメだ話にならない、というほどではないですね。私としては許容範囲です。
デジタルの進化に伴い私は「ノイズが無くて当然、ノイズは消せて当然」という世界に慣れきっていたのだなとあらためて思いました。
PICT9734

東京駅にたどり着きました。
写真左側「KITTEのレンガ壁」が、ウロコが1枚1枚浮き立つように見える、この解像力!右下隅は見んといてくれえ!
PICT9745

丸の内南口ドームです。広角冥利に尽きるというか、ここでは広角が楽しいですね。
ただスナップとしてはどうでしょう。高松建設が目立ち過ぎますのでもっとタイミングを計るべきでした(笑
PICT9763

細かいところまで見ていくとちょっと苦しいのですが、私としては満足しています。
JPEG撮って出しです。コントラスト・彩度・シャープネスすべて最大にして撮りました。
PICT9751

今回はこの辺で。
本当は次回もαSweet Digitalで撮った写真を載せた記事にしようと思っていたのですがそちらが思いのほか微妙な出来だったもので、
「久し振りのα」シリーズは今回でいったん打ち止めでございます。
機会がありましたらいずれまた持ち出してみます。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m

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2014/11/06 Thu 20:00 スナップ写真 | 写真 | ソニーα
「久し振りのα」と題してコニカミノルタのαデジタル2機種をとっかえひっかえ使いました、というシリーズです。
今回はα-7 Digitalを使用して銀座から有楽町を歩きました。α7ちゃいまっせ、α-7 Digitalでっせ
このα-7 Digital、当時としては他のデジタルでは見られなかった「リバーサルフィルムを使った時のような色」が特徴だったそうで、
それが理由で今なお手放さずに使っている方も多いのだとか何とか。

再三書いてきましたが私は「デジタル時代の新参カメラユーザー」でして、
リバーサル調なるものがどういうものなのか自分で使ったことがありませんから、実感を込めて説明できません。
お世話になっているプロカメラマンさん何人かに訊ねましたが「ポジフィルムのことですよ」とか言われたのですが、
「で、その特徴は?」となると、リバーサルフィルムって一口に言っても種類によってぜんぜん違うらしいですね、
だからでしょうか、一言では言えないようなのです。
ただその中で一人の方が「コントラストが高め、ってことですかね」と、私の質問意図に合わせるように解説してくれました。

カラーモード「ナチュラル(SRGB)」で撮ったものです。JPEG撮って出しです。
この写真がリバーサル調を体現できているかは分かりませんが、何となく傾向ぐらいは分かるような気もします。
PICT9679

使用したレンズはタムロンのAPS-C専用レンズ「11-18mm F4.5-5.6」です。
今は絶版になっていて、OEMだと噂されているソニーの純正が知られていますね。
PICT9681

実は私は超広角をあまり使いません。いつもはせいぜい24mmぐらいまでです。
しかし、たまにこのように使いますとこれが実に楽しい。目が覚める感覚と言いますか。
そもそも自宅で埃をかぶっていたこのレンズを引っ張りだしたのは、いよいよ発売になるソニーFE16-35mmを買ったとして、
それを実際に持ち出す気になれるか、を試したものでした。
が結論は出ましたね。ソニーFE16-35欲しいです。
PICT9691

ゴーストは出ますがそれは仕方がない、周辺が多少流れるのもまた仕方がない。
その上でこのぐらい写ってくれれば私は納得です。このレンズがあればFE16-35は不要かな?
PICT9685

銀座四丁目交差点を離れて、有楽町駅前に出ました。オフ会でも通るかもしれない場所です。
というわけでオフ会の告知です!ぜひご検討ください!
参加費5000円はちょっと高いかな?でも私が儲けを出そうというわけではありませんので(笑
告知ページはこちらです。よろしくお願いします。
PICT9709

その頃には超広角で撮ること自体にスイッチが入っていて、勢いで国際フォーラムまで。
オフ会ではこちらも通り掛かる予定です!って宣伝はもういいですね(笑
PICT9723

今回はこの辺で。
広角端の絞り開放値がF4.5ですから、ソニーFE16-35mmがF4通しであることを考えますと「明るさだけ」なら大差ないですね。
もっともタムロン11-18はAPS-C対応ですからα7Rで使うとクロップされてしまいます。ですから同列に論じるのはナンセンスです。
が、使い心地だけの比較ならば、まあ似たようなものなのだろうきっと、と思いました。違うかな?(笑

またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
m(_ _)m

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前回に続き、APS-Cデジタル一眼レフ稀代の名機・α-7 Digitalの実写編となります。
場所は同じく浅草です。浅草はいったんこの記事までとなります。もうちょっとだけお付き合いください。
浅草寺に「α Sweet Digital」と今回採り上げる「α-7 Digital」を持って出掛けました。

久し振りに触るデジイチに戸惑いつつ撮っていたのですがそれは単に「久し振り」だったからだけではなく、
兄弟機種とも言えるこの2台が、操作系から何から全然違-うよ!だったからでもあります。
まあ今回は「絞り」「露出補正」「ホワイトバランス」に加えて若干のJPEG仕上げモード使い分けが出来ればいいかなと。
あとは出たとこ勝負だ!ピントが合って手ぶれが無ければ何とかなるでしょ!?

それでもまあ、たまにはちょっと色をいじってみたくもなるのです。
この写真だけJPEGで撮ったものを、色をちょっといじりました。コントラストを上げたら暗い部分は見事につぶれました(笑
PICT9803

ここからは撮って出しです。
この写真は前回と同じやつかな?そこまで思い入れのある構図ではないつもりだったのですが。
PICT9811

設定はあまり頻繁に変えていません。特にホワイトバランスは最初に決めてずっと同じだったはずです。
なのに上の写真と比べて何となく黄色いですよね?しばしばこのようなバラつきがあることも。
いや、これはこれで適正なのか。空の色がちゃんと青く出ていますものね。
PICT9823

何だか、どれも構図が似通っているなあ。鏡写しに同じようなものばかり撮っているような気がしてきました。
PICT9818

この写真は提灯の赤を強調したかったので、彩度を上げて撮っていたと思います。
その甲斐あったのでしょうか、他の写真ではちょっとくすんだ赤色はこの写真では心なしか鮮やかに見えます。
PICT9799

少し上の写真と同じテイストですね。ただこちらのほうが明るく撮れています。
実は今回の浅草は「露出との戦い」でした。とにかく私が意図する明るさに撮れないのです。
これはコニカミノルタのせいではありません。ミラーレスに馴染みすぎてしまって感覚が鈍っているのだと感じました。
ミラーレスは背面液晶やEVFで撮影前から仕上がりのシミュレーションが確認でき、それに基づいて露出を変えていくため、
一眼レフを使った時の「明るさの決め方」とは根本的に考えが違うんですよね。
私の場合一眼レフですと「まず1枚、それをもとに明るさや色を変えてもう1枚」とやっています。一発ではなかなか。
PICT9782

今回も使用しているレンズは「タムロン SP AF11-18mm F4.5-5.6 Di II」A13と呼ばれるAPS-C用広角ズームレンズです。
α Sweet Digitalには50mm/F1.7、α-7 Digitalにはこの広角ズームを付けっ放しにしていました。特に理由はありません。
というわけで、春香さんが紹介しているこの写真はイメージです(笑
下のアマゾンアフィリエイトにしても、アマゾンではもはや今回の機材を取り扱っていないものですから、
類似機種・後継機種・OEMと噂される機種を掲載しているという体たらくであります。
EP590437

今回はこの辺で。
デジタル一眼レフを使っていて自分の作風について今回気づいたこと。私は明るく撮ってたんですね。
α Sweet Digitalであれα-7 Digitalであれ、Aモードで撮っていたのですが、ほぼ全ての写真で露出補正をプラスにしていました。
プラスの程度はさまざまです。+1/3の時もあれば、思い切って+2の時もありました。
見返していただくと、ほとんどの写真で空が綺麗に吹っ飛んでいます。
空をふっ飛ばしてでも手前の被写体の鮮やかさを活かしたい、と書くと格好良いですが、気持ちはまさしくそれであります。
明るい部分と暗い部分が両立しない、少なくとも最近のデジタルに比べて両立させにくい。
これが古いデジタルの弊害と言えるのかもしれません。

コニカミノルタαシリーズについては、実はもう少し続くのであります。
こんどは無謀にも夜撮りですよ(笑)
夜景と戦う男の生き様をとくとご覧あれ!
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
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「久し振りのα」シリーズ、少し羽目をはずしたかのように時代をさかのぼっています。
前回まで「α Sweet Digital」で撮った写真を掲載してきました。
私にとってもα Sweet Digital は思い出深いデジイチでしたので、自宅にあったのに持ちだすのが久し振りだったもので、
懐かしさに思わず浅草寺でぶん回してきてしまいました(笑

今回はその時に同時に持ち出したカメラ「α-7 Digital」で撮った写真を掲載していきます。
2004年発売のコニカミノルタデジタル一眼レフカメラ初号機、他メーカーがデジタルにシフトしてシェアを死守する中、
遅れてきた初号機としてボディ内手ぶれ補正を引っさげて登場したのですが時既に遅くシェア奪還に至らなかった、
ある意味悲劇の機種だったわけですが、このカメラを使っている人は意外に多かったようで時々見かけました。
中級機ですからガッツリ使い込む人が多かったのでしょうね。
EP590432

使用したレンズは「タムロン SP AF11-18mm F4.5-5.6 Di II」A13と呼ばれるAPS-C用広角ズームレンズです。
既にディスコンになっていて、「10-24mm」 に置き換わっているようです。
換算16.5mm~27mmという、我が家でも一二を争う超広角レンズですが普段はそこまでの広角域を使わないもので、
こちらのレンズも久々の出撃となりました。
PICT9810

仲見世の賑やかな雰囲気を、全体を捉えるように押さえてみます。
普段は標準~中望遠を主に使うもので、広角を使う時の引き算に不慣れで、戸惑いがありました。楽しいんですけどね。
PICT9779

前回でもちょっと触れましたが、こちらが伝法院です。
もちろん門は閉ざされていて私のようなよそ者は中を伺うことすらできません。
PICT9773

仲見世の裏通りって言うのかな?通りの両脇を並行している通りです。
売店の裏口が並んでいて人通りも少なめな場所ですが、この通りに面したお店も名店揃いですから行かずにはいられません。
PICT9784

浅草を凝縮したような写真です。私は気に入っています。
宝蔵門、五重塔、着物、観光客、外国人、提灯。
普段ならひとつひとつ別々の写真で被写体になってもらうところが、広角ならではの全部入りであります。
PICT9791

伝法院通りのお店です。
こちらも本当なら人通りが多いのですが、人波がおさまるのを待って撮りました。
α-7 Digitalには今のデジカメが持っているような多彩な仕上げモードはありません。
「Natural」「Narural+」「AdobeRGB」の3種類から選び、コントラスト・彩度・シャープネス・色合いを多少変えるだけです。
α-7 DigitalはJPEG撮りの場合、この選択操作が結構重要になってきます。
数少ない設定項目の狭い振り幅の中で、自分が求める色を導き出していくという。
この写真は彩度マシマシにしました。コントラストもちょっといじって何とか。
PICT9776

今回はこの辺で。
次回もα-7 Digitalの話です。
またぜひお立ち寄りください。よろしくお願いします。
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2012/10/25 Thu 01:08 ソニーα
前回に続き、我が家のαボディを採り上げていくというエントリです。
α99発売が明日に迫る中、ここでソニーαの歴史を私なりに振り返ってみるのも楽しいかな、
と思って書かせていただいております。

祝α99発売記念!我が家の歴代デジタルα勢揃いの巻 前編「α Sweet Digitalからα700まで」

5:ソニー「α900」

ソニー初のフルサイズセンサー搭載機、本日までは唯一のフルサイズセンサー搭載機であります。
ディスコンになりしばらく経ちますが、今なお「一眼レフ最高峰」と呼ばれる光学ファインダーを備えています。
ソニービルのイベントで初めて実物に触り、ドキドキしながらファインダーを覗いた時の、あの感激は今も心に残っています。
α900はα700のフルサイズ版、というような性格のカメラでした。操作性まで酷似していました。
当時はライブビューが普及し始めた時期で、α900はそれを搭載していなかったので「今時ライブビューも無いのか」と叩かれもしましたが、
「そんなもんいらねーよ」と言わんばかりに代わりに搭載されたインテリジェントプレビューという機能が、日中の屋外撮影などで重宝しました。
まあ確かに、今振り返ってもα900にライブビューは不要ですね。あればもっと売れたかも、とは思いますが、
そもそもα900はファインダーでしっかり被写体を捉えてくれ、というカメラなのですから。
α900は写真を撮る人にとって極めてストイックなカメラだと思います。
優れたインターフェイスと絞り・シャッタースピードがいじれれば充分だろ、みたいなシンプルさを感じます。
偉そうな表現になりますが、「さあお前の腕前を見せてみろ」と語りかけてくるカメラだったように思います。
2400万画素CMOSセンサー搭載。
くっつけたレンズは「Carl Zeiss Sonnar T* 135mm F1.8ZA」、ソニーα最強の組み合わせと言っていいでしょう。

6:ソニー「α550」

ソニーα、国内販売モデルとしては最後の光学ファインダー搭載機です。
エントリーモデルとしては非常に贅沢な「機能てんこ盛り」カメラとなっています。
ソニー独自の「クイックAFライブビュー」、ライブビュー時にも位相差AFが使えるというキワモノアイデア機能であります。
また、当時のソニーにしては珍しく「高感度画質が良いボディ」という評価を受けました。
確かに、使っていて夜景に強いなと思った記憶があります。
α55・α57など、現在に続くαエントリーモデルの原型はこのα550!ではなく先祖にあたるα350シリーズなのでしょうが、
高感度画質の改善などを考えると、このモデルでソニーのスタイルが確立されたと言えるのではないでしょうか。
発売日が直前に延期されたのも印象深いです。中国で先行発売したら予想外に売れてしまったから?なんて噂も耳にしましたね。
1400万画素CMOSセンサー搭載。
くっつけたレンズは「70-300mm F4.5-5.6G」です。とても便利な組み合わせでした。

7:ソニー「α77」

泣く子も黙るトランスルーセントミラー搭載中級機であります。
先行して発売されたα55・α33が、画質では上々の評価を受けていた一方で動画でもセンサーシフト式手ぶれ補正だったものだから熱処理が追いつかず?5分しか動画を撮れないという致命的弱点を持っていたため、
その克服を期待され、熱問題は克服したのですが別の問題点が噴出していわゆる炎上状態になった、
いろんな意味でソニーαの歴史に名前が残った迷機です。
操作感が悪い、反応が鈍すぎて使えたもんじゃない、
画質が悪い、ノイズがひどすぎて使えたもんじゃない、
このふたつの弱点を抱えていたのですが、タイの洪水で入荷がストップしたためプレミア感が増したため、
商品としての寿命がその分延びましたね。
商品供給ペースが戻った頃には他社から魅力的なモデルがワンサカ出たため時代に埋もれてしまいましたが、
私はこのカメラについてはそれで良かったと思っています。
このカメラだけでソニーαの全てを否定されたくない、そんな思いもあります。
が、そんなことをここで書いている私自身が今年の春先以降オリンパスの「OM-D E-M5」ばかりを使う状態になったのは、
ソニーαの先行きに「もう、この先はこんなカメラしか出ないのではなかろうか」と不安を持ったことも大きいのではないかと思います。
いや、α77の反動がなくとも、昨年から今年にかけてのマイクロフォーサーズは大豊作でしたのでそちらに比重がいったのは仕方がない。
美味しいレンズがこれでもかと登場しましたので。結局はレンズなんですよ。聞いてますかソニーの皆さんw
とはいえ、最近は手にも気持ちにも馴染むようになりました。愛着も湧いてます。
ISO200専用機と割り切れば、α77はなかなか高性能なカメラだと思います。立派に我が家の一員であります。
2400万画素CMOSセンサー搭載。
くっつけたレンズは「Carl Zeiss Distagon T* 24mm F2ZA」、この組み合わせでの写真散歩はとても楽しいです。

おまけ:ソニー「NEX-7」

αの命脈を保つことに成功した稼ぎ頭、NEXシリーズのフラッグシップモデルです。
確かに「所有する喜び」はある。かっちょいい。ダイヤル操作も楽しい。α77に比べて写真も綺麗、
ですが相手が悪かった。タイの洪水で発売が2ヶ月半延びた挙句、やっと発売になった10日後には宿敵「OM-D E-M5」が発表されました。
いやそれでもNEX-7は結構売れているそうです。良いカメラ、楽しいカメラだと思います。
が、何度でも言いますが、NEXシリーズは手ぶれ補正がレンズ側の機能になりました。私にはこれがツライです。
マウントアダプター経由でAマウントレンズをつけても手ぶれ補正が効かないわけです。
まあ最近はよく持ち出しています。Eマウントレンズ「50mm F1.8 OSS」を買ってから私的には風向きが変わりました。この組み合わせは楽しいです。
2400万画素CMOSセンサー搭載。
くっつけたレンズは「E 50mm F1.8 OSS」我が家では事実上のNEX-7のボディキャップとなっています。

おまけ:ソニー「サイバーショット DSC-R1」

ええい、おまけだ!これも載っけとこう。
ソニーが一眼レフに憧れつつもノウハウが無く、「ネオ一眼」ブームの時期に発売した恐竜的コンパクトデジタルカメラです。もはやコンパクトではありませんが、カテゴリは(レンズ交換式ではない、という意味で)コンパクトデジタルカメラであります。
サイバーショットRシリーズは、最近RX100、RX1と話題を呼んでいますが、その源流にあたるモデルと言えます。
いや更に「F505」とか「F707」とか遡ることもできますが、Rシリーズのコンセプトはズバリ、
「ドデカイセンサーとドデカイレンズで無理矢理高画質」でありますから、
やはりその基礎は「R1」ということになるのではないでしょうか。
DSC-R1はサイバーショット部隊の意地とプライドで作られていることが伝わってくるカメラでした。
当時は同等の機能を持った「α100+バリオゾナー16-80mm」より綺麗に撮れてると思ったものです。
手ぶれ補正が無かったのは、残念でしたね。
ネオ一眼ブームの終焉+コンパクトデジカメの低価格化により後継モデルが登場しなかったので「Rは終わった」と思っていましたが、ここで復活してくるとは思いませんでしたw

つらつら書いてきました。忘れそうになっていますが、明日はα99の発売日です。
楽しみに待つことにいたします。



よろしければ一つ前の記事にもお立ち寄りください。
m(_ _)m

祝α99発売記念!我が家の歴代デジタルα勢揃いの巻 前編「α Sweet Digitalからα700まで」
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2012/10/25 Thu 00:01 ソニーα
α99発売前日になりました。
世間ではiPad miniが話題のようですが、当サイト的にはやっぱりα推しでございます。

とはいえ、未発売のまだ手元に来ていないボディについてああだこうだ書くにも限界があるもので、
今回は記念に、これまでの我が家のαボディを振り返ってみようという趣向でまいります。

私はデジタル世代の写真趣味野郎でありますので、当然といいますか、持っている機材に銀塩カメラはありません。
カメラ史について深い知識も薀蓄も持っておらず、それ故に雑然とした感想の羅列になることをお許し下さい。

1:コニカミノルタ「α Sweet Digital」

私が初めて購入したデジタル一眼レフカメラです。
実はこの時私はキヤノンのEOS KISS Digital Nという当時のベストセラーカメラを買いに出かけたつもりでした。
が、さすがはトップメーカーの人気機種、私が買いに行ったお店では品切れでした。
退散しようとした私の眼に入ったのが、カメラコーナー出口で投げ売りされていたこのカメラ。
当時、コニカミノルタがカメラ事業撤退の報道があった時期で、それ故の投げ売りだったのだと思われますが、
そこでワゴンに山積みにされ、ひと山いくら、みたいな売り方をされていたこのカメラに、
売り手からも、買い手からも、作り主からも見放された不遇が自分に重なったような気がして、
それで手に取った。そんな記憶があります。
初めてのデジイチは、私には新鮮な感動をもたらしてくれました。
このカメラを持って最初に撮りに行った場所が皇居外苑と東京駅であります。
今もたいして変わらない生活をしてますね(笑
600万画素CCD搭載。
くっついているレンズは、付属していたキットレンズ「コニカミノルタ DT 18-70mm F3.5-5.6」です。

2:ソニー「α100」

コニカミノルタのカメラ事業が、ソニーが譲り受ける形で存続することに決まった時、
カメラファンの多くは「ソニーのような家電屋ごときが一眼レフシステムを維持できるものか」と批判的でした。
ただ、私自身はソニー全盛期と青春期が重なっている世代なもので、「ソニー」ブランドを何だかんだ言って信用していたと思います。いや今も好きなブランドですけど。
ソニーは「コニカミノルタのカメラ技術とソニーの電子技術を融合して革新的な(ry」とか、「うちは全部内製できるから有利(ry」などとコメントしていましたが、
何よりも「αの歴史に敬意を払い、末永く続けていくことを誓う」という主旨のコメントを出しており、
それは単なるリップサービスなのかもしれませんが、私には頼もしく思えたものでした。
α100は当時のエントリーモデルでは初の1000万画素超えを果たしたボディでした。
それ以外の部分はα Sweet Digitalとほぼ同じといっていいのではないでしょうか。
このカメラは使ったなあ。私としては初めての海外ロケにこれを持って同行し、灼熱の直射日光下で使い倒して、
日本に帰ってきた後、見事に壊れましたw
くっついているレンズは「Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4ZA」、
私がレンズ沼にハマるきっかけになったレンズです。

3:コニカミノルタ「α-7 Digital」

α Sweet Digitalとα100を使っていて充分満足していたはずなのに、何だか物足りなくなる瞬間がありました。
小さいファインダーに不満が大きかった記憶があります。それだけではないのですが。
とにかく「中級機とはどんなものなのか、使ってみたい」という欲求がふつふつと湧いてきた時期でした。
で、当時としてはα唯一の「中級機」、α-7 Digitalを探しに新宿の某中古ショップへ。
いくつか店頭に並んでおり、持たせてもらったところ、確かに一回り大きい。ボタンいっぱい。
職場でキヤノンやニコンの大きいカメラを触らせてもらったことはありましたが、それらのカメラは正直言って自分とは別世界にあるカメラだと思っておりました。
が、このカメラもそれに負けない存在感がありました。というわけで即購入。
ボディ上面に露出補正ダイヤルがありました。おお、これが中級機なのか、という充実感がありました。
ファインダーも広くて見やすく、ランクが上のカメラだな、という印象でした。
ファインダーといえば「勝たせていただいた」の名言が生まれたカメラでしたね。
ポートレートで使いまくった記憶があります。
くっついているレンズはミノルタの「50mm F1.4」。赤坂の中古カメラ屋さんで手に入れたレンズです。

4:ソニー「α700」

ソニーαユーザーが待ちに待った、待望の中級機。1200万画素のCMOSセンサー「ビオンズ」という名前が初登場したカメラであります。
このカメラの東京でのデビューイベントは恵比寿ガーデンプレイス、東京都写真美術館の向かいで行われました。
そこで馬場信幸さんの「このカメラはすごい!」というセミナーを聴き、実物に触れて購入を決意したわけです。
色々な意味でエポックメイキングなカメラでした。デジタル一眼レフではHDMI端子を搭載した初めてのモデルだったのではないでしょうか。
また、「ソニー音響チームとのコラボレーション」でデザインされたシャッター音が話題を呼びました。
「ソニーらしいな、そんなどうでもいいところに力を入れて云々」と嘲笑われたものですが、主観ながら今でもα700のシャッター音は軽快で心地よく感じます。αにとって待望の中級機ですから、所有する喜びを様々なアプローチで高めていこうという思いだったのでしょう。
また、「Dレンジオプティマイザー」という、暗いところを明るく仕上げて人間の視覚に近い写真を撮ろうという機能も話題になりました。写真の暗い部分を無理やり持ち上げるわけですからノイズが増えるわけですが、それでも利用価値は高かったですね。
くっつけたレンズは「70-200mm F2.8G」、我が家唯一の白レンズです。このレンズは良いですね。重いけど。

今回用意したボディの、約半分を並べてきました。
後半へ続きます。
よろしければ次回もぜひご覧ください。
m(_ _)m

祝α99発売記念!我が家の歴代デジタルα勢揃いの巻 後編「α900からα77まで」

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2012/04/09 Mon 17:04 ソニーα
今回はNEX-7の記事だ!だけど、主役はα-7Digitalだ!
言っていることが自分でもよく分からんが、とにかくそういうことだ!(本文にも関係あり)
DSC00216.jpg

NEX-7で、昔懐かしのコニカミノルタα-7 Digitalを撮ってみました。
ネタに困ったわけではございません。
むしろ、後日開始予定の新シリーズに向けた偉大なる前フリとでも言うべきか。
いや、ここで風呂敷広げると後でたたむのが大変;

α-7 Digitalは、コニカミノルタから発売されていたデジタル一眼レフカメラです。
「正直、勝たせて頂いた」の台詞が伝説となっていますね。
2004年登場ですから、かれこれ8年近く前のモデルということになります。
上の写真で見てみると、デジイチの形状は昔も今もあまり変わりませんね。

レンズもコニカミノルタ製をつけてみます。50mm F1.7。
こうして眺めてみると、「ボディは消耗品、レンズは資産」という言葉の重みを感じます。
α-7 Digitalは今となっては押入れの肥やし同然ですが、
50mmF1.7は今なおバリバリの現役ですので。
12345.jpg

α-7の文字が燦然と輝いております。7はαのエースナンバーだそうで。
今回の写真はNEX-7で撮っておりますが、
思えばNEX-7のご先祖と言えなくもありません。
例えて言うと近衛文麿と細川護煕ぐらいの間柄でしょうか。
DSC00210.jpg

露出補正ダイヤルなんて今時のデジイチにはございません。
白い目盛りが1/2EV、黄色い目盛りが1/3EVと心憎い演出となっております。
こっそりダイヤルの下半分が調光補正ダイヤルになっているのもポイントです。
DSC00213.jpg

後期ミノルタαの設計思想、1ボタン1機能。
見た目はイカツイですが操作は見た目より楽にこなせます。
NEX-7のトライダイヤルナビもこの思想の系譜上にあるのでしょうか。詳しい人解説求む。
DSC00214.jpg

ニコンのグリップの赤いやつに対抗しているのか分かりませんが、
青のミノルタマークが輝いております。
DSC00212_20120409163825.jpg

最後に集合写真。この写真だけOM-D E-M5で撮りました。
せっかくなのでNEX-7にもミノルタ50mm F1.4をくっつけました。
α-7 Digitalが「まだまだ若い者には負けんぞ」と言っているような気がしました。
まあ、負けてるんですけどw
愛着はあるので時々取り出してはこのように並べてみたりしているわけです。
P4090018.jpg
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2008/02/16 Sat 22:33 ソニーα
今月はじめ、PMAにあわせて電撃発表、15日電撃発売されたαマウントの高級ズームレンズです。
事前にソニービルへ行って試させてもらっており、「良いレンズだなあ」と思い、購入に踏み切りました。
2月初頭、「AF35mm F1.4G」を買おうと思って貯金していたお金をまるまるこちらに回しました。
それに見合った写りをしてくれるか、ズームレンズということもありちょっと不安でした。

PICT9030_20091030223234.jpg

結論から言いますと、
このレンズを使ってみて、単焦点ZAレンズやGレンズのような感動はありませんでした。
知らぬ間に眼が肥えたということなのでしょうか?
まあ眼だけ肥えても使いこなせないんじゃどうしようもないのですが(笑

PICT9025_20091030223233.jpg

まず、見てくれが微妙です。
レンズの筒は表面がプラスチック製で、プラナーやゾナーのような「手に取るとひんやりとしたずっしりした感触」がありません。
レンズは1kg近いヘビー級なのですが、ちょっと安っぽいかなと感じます。
大きさはゾナーよりほんのわずか小ぶりです。まあ許容範囲内かと思います。

AF/MF切り替えスイッチがありますが、レンズ自体はいわゆる「DMF」のレンズで、まあAF固定で使っていて問題なさそうです。

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24mmスタートというのは、来るべきフルサイズフラッグシップ機のために用意された画角とも言えるのですが、APS-C素子のカメラでも36mmスタートというのは凡庸ではあるかもしれませんが使いでのある画角だとも言えます。

試し撮りは真昼間に行いましたのでF2.8のメリットというか恩恵を(ボケ以外では)さほど受けませんでしたが、夕方の撮影などでは活躍してくれそうです。

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このレンズを眺めながら思ったのは、この先ソニーが「16-35mm F2.8」を発売するとしたら、
カール・ツァイスブランドか、Gレンズか、どちらで発売するのだろうか、という疑問でした。
「16-35」「24-70」「70-200」といった感じのF2.8ズームは俗に「三兄弟」とか「大三元」とか言われていて、
「これを揃えておけばまあたいていの現場ではOKでしょ」的な言い方をされる定番レンズなのですが、
そのレンズのブランドが、αマウントにおいては統一されていないのです。
まあ別にどうでもいいっちゃあどうでもいいのですが、この手の高級レンズというのは所有欲をも満たしてくれる必要があるので、気になるっちゃあ気になります。

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次の休みには本格的にこのレンズを試そうと思います。
ここでは購入直後の試し撮りをアップしました。
ボディは「Konicamonolta α-7 Digital」です。
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